Netflix「ポケモンコンシェルジュ」& music・竹内まりや
とにかくカワイイ!
ポケモンたち♪
ただただ癒されました!
コダックがカワイイ!
内気なピカチュウがカワイイ!
20分弱が4本のストーリーなのですが、カワイイね♪カワイイね♪っていってるうちにアッという間に終わってしまいました。
キャラクターによって質感が違う人形たちはストップモーションアニメーションならではの、おもちゃたちが動き出したかのようなお芝居が、さらに可愛さ増し増しに感じました。
ポケモンに詳しくないわたしがこれだけ楽しめたので、ポケモンファンにはたまらないでしょうね。
得意なことを
必死に探さなくても
楽しんでできること
を探せばさ
このセリフが印象に残りました。
楽しい!好き!が先か、得意が先か。
得意だから楽しい!好き!と感じるのか。
人によっては、好きなこと=得意なことでもない場合もあったり。
得意なことに自分では気づかない場合もあったり。
このあたりのことが子どもたちを育てる過程で度々考えさせられた、わたしの課題でした。
よーーーく観察したもんだ。
わたしのnoteは自己満足ですが、ただただ楽しい♪スキ♪を優先しています。
ストップモーション
アニメーション
メイキング映像も興味深かったです。
ストップモーションアニメーションは子ども達が小さい頃、よく「ひつじのショーン」が好きで観ていました。
次女は小学生の時、3DSの「うごくメモ帳」でLEGOブロックを使ってストップモーションアニメーションを作成して遊んでいたぐらいです。(データを保存しておけば良かった…泣)
2017年には「ひつじのショーン展」にも行きました。
緻密に計算された絵コンテやキャラクターデザイン、パーツを観ることができました。
お気に入りのキャラクターはおしゃぶり「ティミー」と、まんまる「シャーリー」です。
このポケモンコンシェルジュもハルの表情だけで、30種類ほどもあるとのこと。
是非、緻密さとこだわりが感じられるメイキング動画も視聴してみてください。
初めて聞いたのは中学生
竹内まりや
実はこの作品を観た理由は、主題歌が竹内まりやさんだったから。
なんてリゾート感たっぷりの音楽!映像とピッタリでイントロだけでポケモンの可愛さが伝わってくるよう!
このMVもまりやちゃん人形がカワイイです。
母の影響で聴き始めた、竹内まりやさん。
1987年のアルバム「REQUEST」は何度も何度も聴きました。高校受験の勉強中も。
当時13才のわたしには大人な歌詞ばかりでしたが、おしゃれなメロディが大好きでした。
改めて今聞いてみても、当時の感動がよみがえります。
「REQUEST」の中で特にリピートして聴いていたのは、
「OH NO, OH YES!」
「テコのテーマ」
「夢の続き」
「時空の旅人」
カラオケで絶対歌うのは
「夏のモンタージュ」
この曲は、竹内まりやさんが当時17歳の高畑充希さんに楽曲提供したもので、ドラマ「ナツコイ」の主題歌でした。
この曲が大好きで、今でもカラオケで長女と歌います。
そしてもともと聴いていた曲ですが、この年齢になったからこそあらためて良さを実感した曲があります。
それが「人生の扉」
是非聴いてみてください。