嘘と真のマリアージュ 食レポ
先日、カービィカフェ Summer 2020 へ行ってきた。
久しぶりのカービィカフェにウキウキだった。
何と言っても今回はSummer限定メニューのひとつ、
SDXに登場するマルクをイメージした「嘘と真のマリアージュ」!
これを「飲む」ために来たようなものだ。
そういえばこのツイートの右上、カワサキがマルクを取っ捕まえようとしてるみたいでかわいいね。
⚠️以下、嘘と真のマリアージュの「重大な(?)ネタバレ」を含みます。
実際にこのメニューを初見で味わって楽しみたいというひとにはオススメしません。
(ワンクッション用ギャラリー)
早速席につき、予め頼むものを決めていたので注文。
友人と一緒にいくつか注文したが、ドリンクメニューなので一番に来る。
ウェイターさんが友人の頼んだ惑星ミスティーンを紹介したあと、ヤツはやって来たのだ。
「こちら、嘘と真のマリアージュになります」
『キミに飲んでほしいのサ』(耳元)(囁き声)
「……とマルクが言っておりました。何か思惑があるかもしれないので、騙されないようお気をつけて……」
まず耳元でささやかれたことに(肯定的な意味で)ぞわっとした。
マルクのことだから「ヘイヘーイ!」と高いテンションで言っているのだと思っていた。
そんな悪魔の囁きだったとは……。
ウェイターさんがそのまま明るく、スプーンを置いてくれながら説明する。
「少しずつ混ぜて、かき氷感覚でお召し上がりくださいね」
「混ぜていくと、最後には最終決戦のようになりますよ……」
「では、ごゆっくり😊」
もう手が震えていた。
おぞましいものを頼んでしまったのでは? という疑念。
少しずつ混ぜて~とのことだったが、上層の青が既に下層の赤に垂れて混ざってちょっとグロい感じ。
下から。底になんか見えるような……。
まずはあのかわいい帽子のボンボンがイメージされたマシュマロから。
引っ張るとなかなか取れない。
写真を撮り損ねてしまったが、マシュマロはゼリー入りだった。
赤黒く見えるようなゼリーがマシュマロの中に見え、ヒエッ……となった。
最近のマルクを知ってるひとならば言わんとしていることがわかると思うが、
USDX以降のマルクはブラックホール発生時に謎の粘性の糸を引く。
また最新の、例のマルクはおめめをあれやそれやする。
そんなことが連想されて、ただのマシュマロにうわあ……という気持ちを抱くことになるとは。
味はブルーベリーっぽかった。紫色で甘酸っぱいというのもマルクらしい。
ではいよいよ本体を、と思ったが。
そういえば、スプーンを置いてはもらったがストローがない。
かき氷感覚で、とのことだったが……?
ちょっと疑問に思いながら上層の青いのからすくって食べる。
炭酸。強くはないがパチッという感覚がある。
味は爽やかで甘いブルーハワイのラムネという感じ。
青い方を楽しんだらちょっと混ぜて食べ進める。
あれ…………? 「食べ進める」??
さっきからシャクシャクと食べている。
これドリンクメニューじゃあなかったっけ?????
……マルクに騙されていたのだ。
ドリンクじゃない、これはデザートだった。
ご丁寧にコースターまでつけて、フルート型のシャンパングラスに入れて。
ドリンクのフリして飲ませる気などない、かき氷そのものなのであった。
じゃあ飲み物頼んでないじゃん!? と思いつつ、途中で運ばれてきたカワサキはお水と共に頂いた。
その間にも嘘と真のマリアージュはだんだんと混ざっていく。
夜空色に7つの星が浮かぶ、ミルキーロード。
でも次第に濃紫に覆われていく。
マルクがそこにいる。最終決戦だ。
ブラックホールかな?
こんなグロい色のかき氷、夏祭りのシロップかけ放題以来だよ。
というか青と赤だけでこんな色になるのか………………。流石マルク。
こんな色の商品お出しして許される(?)のは最早マルクしかいない。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(片手撮影でブレてしまって残念……)
これは、マルクの………………。
やっぱりいたわね、ここに。
侮れない道化師と過ごした時間のようだった。
やっとドリンクと化したどす黒いそれを飲むと、
前とは打って変わって、爽やかさなど微塵もないようなあまーい何か。
最初が嘘ならこれが真?
最後に飴玉を口に入れて転がすと、マルクに玉転がしをさせられているようで
やっぱりマルクだし、やっぱりドリンクじゃあなかったと思った。
嘘と真のマリアージュ。
マルクが好き、銀ねがが好き、というひとには是非おすすめしたい。
他に比べボリュームもお値段も控えめなので、もうちょっと余裕があるな、というときなどにもどうぞ。
カービィカフェ Summer 2020 は9月13日(日)まで。
今は一時期に比べ予約も大変取りやすくなっている。
無理のない範囲で、是非足を運んでほしい。
おまけとして友人(ワドラー)が編み出したオイシイもシェア。
ワドルディのコロコロ手ごねピッコラにはメープルシロップと七味がついているが、
それらではなく、ワドルディのおひるねオムライスのソースにイン。
ピッコラの塩味にデミグラスソースがぴったり。
ワドにはワドが合うに決まってるんだよなあ。
お試しあれ。