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パチンコで「勝ってる人」と「負けてる人」の決定的な違いを教えます!その1


こんにちは。
ぽぽまるです。

はじめましての方のために、
軽く自己紹介をさせて頂くと、

私は数年前に脱サラし、ここ数年間専業のパチプロとして、パチンコ・スロットを主とし、年間数百万円の利益をコンスタントにあげている者です。

※ちなみに専業とは、土日だけパチンコ店に行く会社員などではなく、パチンコ以外の収入がない人のことです。(諸説あり)

詳しくは、自己紹介の記事をご覧ください。


前回、パチンコで負けないための方法を2回に渡り紹介しました。↓↓↓



上記2つの記事は結構重要な内容ですので、
ぜひ先にご覧下さい。

私の記事は、「パチンコ・スロット」などのギャンブルで勝ちたい!と思っている人向けになっております。

「ギャンブルは負ける」と頭では分かっていても
ついやってしまう、そして結局負けてしまう。
これってギャンブルが好きな人なら誰しもが経験あると思います。

ギャンブル依存症までいかなくとも、
「ギャンブルで負けたお金はギャンブルで取り返そう!」
と思ってしまうような、
依存症一歩手前の方って多いと思うんです。

実際、私はここ数年間でそのような人間を多く見てきました。

だいたいの人間はそこで辞めようと努力します。
辞められる人もいますが、辞められない人の方が圧倒的多数です。

まぁ「辞めたくても辞められない!」
そんな状態までいってしまってる人は、
もう依存症と言えますが、

現代のパチンコ・スロットを打っている人は、
大半がそれに当てはまると思ってます。
(偏見です!)

そんな依存症の方たちに、私は、

「お金がもったいないからパチンコ・パチスロを辞めろ!」

なんて言いません。
言いたいことは1つ。

「負けなければいいだけでしょ」

これに尽きます。
依存症だったとしても、
勝てばいいじゃないですか。

この問題を解決するには、
依存症を克服するのではなく、
勝てばいいだけなんです。

おそらく、人によっては依存症を克服するより簡単です。

実際に私は、今も昔もギャンブル依存症です。
ですが、誰にも迷惑をかけず、
ギャンブルで生活をしています。

なぜそれができているのか、
単純に勝っているからなんです。
つまり、負けてないからなんです。

ここ数年の経験上、
ギャンブルで負けている人間は、
      負けるべき行動をしています。

そう、負けているのはあなたのせいなんです。

これが理解できなければ、一生勝てません。

こんな内容を前回やりました。
大切なのでもう一度言ってしまいました。

前置きが長くなってしまいましたが、
今回の内容でお伝えしたいのは、

今も昔も、勝っている人と負けている人の行動は明らかに違うということです。

これから、パチンコ・パチスロで「勝ってる人」と「負けてる人」の違いを紹介します。

そして、「負けてる人の行動」に当てはまっている人は要注意!!今日からでも変えていきましょう!

早速ですが、紹介しましょう。

まずは「負けてる人の行動」から、
以下、12項目を挙げました。

① 「趣味打ち」、「予感打ち」をする。

② 大当たりの履歴によって打つ台を決める。
(単発続いてるから次は確変だろ!みたいな)

③ 根拠なく、打つ台を決めている。
(予感打ちに近い)

④ 変なオカルトを信じている。

⑤ 自分を「引き強」だと思っている。

⑥ そもそも換金率換金ギャップを知らない。
(地域差あり)

⑦ 1日空いてる日に朝の抽選をしない。

⑧ 家から近いという理由で店舗を選んでいる。

⑨ 積まれている玉、メダルだけを見て、良い店か悪い店か判断している。

⑩ 稼働できる時間が限られている状態で打ちに行く。

⑪「せっかくパチンコ店に来たから、なにか打とう」をしてしまう。

⑫ 損切りができない。

抽象的なものから具体的なものまで、
とりあえず羅列してみました。

それでは一つずつ見ていきましょう。

まずは、
① 「趣味打ち」、「予感打ち」をする。
② 大当たりの履歴によって打つ台を決める。
③ 根拠なく、打つ台を決めている。
④ 変なオカルトを信じている。
⑤ 自分を「引き強」だと思っている。


この5つは、似ている内容ですので、まとめて説明します。

「趣味打ち」、「予感打ち」がいかにダメな行為なのか、
そちらに関しては、
前回、前々回でより詳しく説明しましたので、
できればそちらの記事をご参照下さい。

ここでの最もいけない行為は、

③ 根拠なく、打つ台を決めている。

この一文に集約されております。

勝っている人間は、

「台選びに何かしらの根拠」

              が必ずあります。

その台を打つ理由があるから打っています。

しかし、負けている人間はどうでしょう。
明らかに何も考えずに台を選んでいます。

・好きな台だから(趣味打ち
・出そうな台だから(予感打ち
・履歴的に次は確変だから(予感打ち
・1000ハマってるからそろそろ当たるはず(予感打ち
・新台だから出そう(予感打ち・趣味打ち
・この機種相性が良いから(趣味打ち

こちらは
全てここで言う根拠には当てはまりません。

ただの④変なオカルトの一部です。

ですが、先ほどの行動、
やったことある人は多いと思います。

むしろ、パチンコ店にいる客の9割以上は、
このどれかに当てはまる内容で台を選んでいると思います。

しかし、
プロはこれらの行動は絶対にしません。

趣味打ち、予感打ちに当てはまるような立ち回り絶対にしないのです。

なぜしないのかは、
こちらも前回、前々回の内容をご覧下さい。

簡潔に言うと、
絶対に継続的に勝てないからです。

単発的には勝てることは、もちろんあります。
しかし、私の言う「勝つ」は、
継続的に勝つ
ということです。

すなわち、長期的に見て、負けないことです。

先ほどの行動をしている人間は、
長期的に見た場合、確実に負けてます。

だいたいの人間が負けている理由は、
ほとんどがこの思考で台を選んでいるからです。

この世界は、台選びの根拠が最も大事です。

なぜその台を打つのか、
なぜこの台を打ってはいけないのか、

それが分からなければ確実に負けます。

あなたは根拠を持って台選びをできてますか?
今一度、考えて見て下さい。

「新しいエヴァ楽しそうだから明日は朝からエヴァ打とう!」

これは台選びの根拠ではないので、勝てません。
別に勝つことが目的でないならどうぞご勝手に。

そして、
② 大当たりの履歴によって打つ台を決める。
⑤ 自分を「引き強」だと思っている。

こちらの2つに関しては、とりあえず一言、

相手は機械です。


特にパチンコですが、
パチンコはほとんどが完全確率です。

引きに強いも弱いもありません。
打てば打つほど収束していきます。
これは経験上、99.9%だと確信しています。

パチプロの知り合いや
周辺の人間などと話していて、

自分は引きが強い

と言っているプロに、私は会ったことがありません。
冗談や謙遜で「俺は引きが弱いわ〜」と言っているプロはいますが、実際は引きもクソもない。
というのが私なりの答えです。

だって機械ですよ?
確率機ですから。
絶対に打てば打つほど収束してくるはずです。

つまり、いくら単発が続こうが、
いくら1000回転ハマろうが、
その次の1回転で当たる確率は変化しません。

1/319の台なら、
その1回転も次の1回転も
1回転につき、必ず同じ1/319なんです。

1回転目だろうが、
1001回転目であろうが、
常に確率は同じです。

ではなぜ、1000回転ハマってるからそろそろ当たると思うのか?

それはただのオカルトですよ。

「いやいや、1000回転ハマれば、
319に収束してくるはずだから当たりやすいでしょ!」

と思ってる人もいるかもしれません。が、
結論から言うと、そんなにすぐ収束しません。

1/319の台を1日中、
通常2000回転〜3000回転試行したとしても、
確率が収束するための試行回数が少なすぎます。

1日単体で見れば、初当たり確率が1/200の台もあれば、1/500を超える台もあるでしょう。

つまり、ただ単に1000回転ハマっているからという理由で台を選ぶことは、負けている人間のオカルトにすぎません。

それでもやっぱりパチンコ店で稼働していると、
ハマり台に座る客が多いことが分かります。

みんな意気揚々と座りますよね。笑

まるで天井が近い台のように、
すぐさま確保しますよね。

それは台選びの根拠ではないんです。

ただのオカルトです。

プロはそのような立ち回りは絶対にしません。
もしそのような人間がいたら、
そいつは決してプロではないです。

ちなみにプロ同士は、
店内での立ち回りですぐに分かります。
いでたちや視線の配り方でも分かります。
もちろん会話なんてしてしまえば一発で分かります。

そういえば、
朝の抽選時など、他の人間の会話が聞こえることがありますが、

「店長変わってから午前中は出なくなったんだよこの店!」
「16時から18時しか出ないんだよ!」

負け組の人達は、
こんな会話をしている人間ばかりです。
(これは私が実際に聞いたことのある会話です。笑)


あなたの会話は聞かれても恥ずかしくないですか?
気付いてないだけで、あなたもかなり恥ずかしい会話をしているかもしれません。

オカルトには良いものも悪いものもありますが、
台選びにオカルトを用いてはいけません。

しっかりとした根拠を持って台選びをしましょう!

その打つべき根拠の例は、もちろん後日詳しく説明します。


長くなりすぎましたので、
⑥〜⑫は次回の記事で解説します。

長すぎると読みにくいですし、
なによりちょっと疲れました…汗

少しでも良かったと思っていただけたら
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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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