吃音症の原因探し～1人っ子卒業編①～

過去を振り返るのは得意ではないのですが、、、吃音症発症の原因の可能性があるエピソードをお話ししようと思います。

幼稚園の時までは、全く吃ってなかったので、生まれつきのものではありませんでした。

幼少期、父親が赴任中だった為、母親と2人きりで過ごす毎日。

空港で父を見送って帰宅すると、母が号泣していたことを覚えています。母は寂しがり屋でした。私と親友の様な関係性を作りたいと思ったそうです。

母と2人だけの合言葉があったり、交換日記をしたり、、、本当に2人だけの世界。笑

しかし私が5歳の時、そんな毎日が一変します。

！！！弟、爆誕！！！

祖父母と病院に向かい、産後の母と再会。

私は母に近寄らなかったそうです。離れた場所から手を振る程度。

それからしばらく、母に近寄らず、甘えなくなった。表情も変わったそうです。引きつり笑顔？的な。

私は全く覚えてないです。笑　ただその時期から話し辛そうになった、と母から聞きました。

もしかしたら、当時の私には大きすぎるほどのショックだったのかもしれません。。。

そしてそれから、性格にも変わっていきました。