ウルフ・オブ・ウォールストリートの感想

あっちゃんが、ウルフ・オブ・ウォールストリートを推していたのでみてみました。

金・女・ドラッグのオンパレードでこんな世界が本当にあるのかと面食らいました。
そして、ストーリーのモチーフとなった人物は、詐欺をして捕まったのですが金の力で獄中でも楽しく暮らせて、今は自分の伝記と講演会で儲けているということを知り、社会システムの欠陥があるんじゃないかと感じ、資本主義の正当性を考える機会になりました。

あと、たとえ悪いことをしても、真実を残したひとは、一応人類には貢献しているのかもしれないなと思いました。なぜなら、それが失敗談として後世に役に立つからです。