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〜海外移住準備〜①家を売る

移住にあたって、1番はじめに動いたこと。
それは金額の大きなものを片付けること、すなわち家を売ること。

中古で購入した築15年ほどの住宅を売ることにしました。
賃貸も考えたのですが、修繕費などもかかってくるだろうし、ちょっと割に合わないかな?ということと、管理のことが常に頭にあるのは辛い、という事で売りに出すことに。

動き始めたのは大体半年前ほど。秋ごろから不動産の動きが活発になるだろうと踏んで、夏頃から業者選定、市場に出しました。
初めはかなり強気の価格設定(部分的にリフォームしていたこともあり)購入価格+200万ほどで、取り扱い業者の方が内見一件を取ってくれましたが、手応えはなし。

1ヶ月後に当時の購入価格とほぼ同じ金額に再設定し、年末、年始にかけて売買契約を交わすことができました。
そのため、トイレと一室の壁紙交換、畳交換、クッションフロア貼り、食洗機入れ替えなどなど約100万円ほどのリフォーム料を差し引いてもまぁ納得できる金額で売買できたのではと思います。
家財も必要なものは一緒に引き取ってくれそうな買主さんで、ありがたい

残った家財は遺品整理等の業者さんに処分してもらうかな…

5年ほど住んで愛着のある家ですが、次のステージの第一歩。
移住先の住宅は高騰気味…現地の住宅事情は気になるところ

お家、見つかるかな?

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