助産学生生活について①
こんばんは🌆
おはようございます☀
こんにちは🌞
最近の私は、助産学校での生活でヘトヘトです。この時点でヘトヘトなんてヤバいだろと思いつつ、やはり久しぶりの学校生活はまだ慣れません。何より通学時間が長くて、、。笑
今までは助産学校の受験についての情報をメインに書いていましたが、今日は助産学校での生活についても書いていきます。
まず授業ですね。ばりばりに助産学の内容を勉強しています。
4月で解剖生理に関しての授業は、そろそろ終わります。内容としては母性看護学各論で学んだ内容をより深く学ぶ感じ。改めて母性看護の内容をしっかり覚えて、理解した上で授業を受けないとダメだなと実感。その基盤があるかないかで授業を聞く時の理解度も変わります。私はこの部分については分野によって差がありました。「うんうん、そうだね」と聞ける部分もあれば「ん?もう危ういぞ…」となるところも正直ありました。そこはもう復習するしかない。看護学生の時はその日の夜に授業の復習なんて一切してなかったのに、今はしっかりやっております笑 「一年しかないから!!!」と言う焦りがそうさせてくれているように感じます。
そのほかは助産学概論。いや〜概論面白いですよ。助産師という職業が成り立つまでの過程を日本国内と海外とで教わりました。非常に面白かった。こんな歴史があったのかと驚くところもあり、これだけ歴史ある職業を目指すことへの誇りも感じました。面白みは十分感じているのですが、テストに対応できるまで(暗記したりとか)はまだ復習等できていないので頑張ります。
そして助産診断。これは解剖生理で正常を知ってから正常と診断する、異常と判断する、妊娠分娩経過を判断するための方法といったところを勉強中。この前初めて内診の演習をしましたが、まぁ難しい。指先の感覚とそこで得た感覚をどうアセスメントするのか。「え、分からん。え?ええ??」の連呼です。私は心の声を漏らしちゃう派なのでクラスメイトにも教員にも「難しいよぉ〜!」と嘆いてました笑
最終的には教員からも「これは個人個人の感覚によって変わるから、慣れだよ」と言われました。だろうなと思いました笑
その他にも色々と科目は分かれているのですが、母性看護学の内容をより専門的に深めているので、根本的に必要な知識や学ぶ部分はどの科目でも被ってきます。各視点から勉強していく感じです。
丸一日、興味のある分野を勉強できる事への面白さを感じつつも、勉強に追われ心身共に疲れる日々を送っています。これにテストや就活や実習が本格的に交わってきた時、やっていけるのか不安です…。でもこの短期間で分かったことは、クラスメイトと教員の人の良さです。まだ本性が隠れているかも?ということは置いといて、みんな助産師になる!という明確な目標に向かって頑張っているなぁって思わされます。すっごく真面目なんです。そして穏やかな人が多いかも。
教員もいろいろな経験を経て今ここにいるんだなと授業を聞きながら感じています。
クラスメイトと教員とは今年1年間限りの関わりになるだろうと思っていますが、全員で国試合格、卒業に向けて頑張りたいですね。
また、学校生活について日記のように書き留めたいと思います。
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