note、始めました。

ぽぽみうむです。「ぽぽみうむ」ってひらがなで打ちたかったのに、間違えて変換ボタン押して変な漢字変換する、を3回くらい繰り返しました。

そんなこんなで、noteを投稿し始めました。なんで始めたかっていうと…

面白い人間になりたいから。

それだけの理由です。

先日、アメトークに、明石家さんまさんが出ていて、改めて、周りの人の面白さを引き出す天才なんだなあ…って思いました。自分からあまり話せない人に、どんどん質問して面白さを引き出したり、時にはツッコミを入れて場を和ませたり…きっとさんまさんは、瞬時に周囲の人の特徴を見極めてその個性を引き出せるんだ、って考察しました。

そして、アメトークを見てもう一つ思ったのが、「芸人ってすごい」ということです。自分のキャラクターを持っていて、自分がどう振舞うべきかを見極めているように感じました。さんまさんのように場を回しているわけではないけれど、ガヤを入れる人、天然発言を連発する人…いろんな人がいて、それぞれが自分の役割を全うして面白い番組を作りあげているのだと感じました。

私はめちゃくちゃ影響されやすい性格なので、（卒業袴のデザインを「はいからさんが通る」という漫画に影響されて矢絣にしたレベル）アメトークを見て、「よし、芸を磨こう」って決心しました。まあ、もともと人を笑わせること自体は好きだったんですけど。

でも、今さら芸人さんになるのもなあ。内定もらったし、ハイリスクだしなあ。てか、活舌悪いし、コミュ障だからやっていけんわ。とかいろいろ考えました。そして、自分の長所、得意分野で、より多くの人に面白いって思ってもらえる領域に達することを目指しました。んじゃあ、得意分野ってなんやねーん。

そう悩んだけど、自分の中での答えは一択でした。「文章」です。これを読んでいる中に、文豪がいらっしゃったら、今頃つたない文章だと鼻で笑われていることでしょう…。いや、色んな人からそう思われているかと思います。ですが、スポーツやらせればクラスのギャルに睨まれ、勉強やらせれば5分で飽きる私が唯一続いていることが、文章を書くことでした。というのも、小、中学校だけでなく、高校、大学に入ってからもずっと日記を書いているのです。多分、義務教育中は嫌でも宿題として日記を書かなければならなかったと思うのですが、大学に入って日記を書いている人はあんまり聞かないです。いたらマウント取ってすみません。

「ペンは剣より強し」って言葉もあるし、文章、言葉ってすごい力があるんだと思います。剣が扱えないならペンを持てばいいのよ～！って私の中のマリー・アントワネットも申し上げております。

くすっと笑ってもらいたい。誰かの心の中にあるモヤモヤした気持ちを言語化して寄り添いたい。そう思って、今noteに気持ちをつづっています。

今目の前にあるのは、ペンではなくてパソコンなのですが、細かいことは気にしてはいけません。というわけで、のんびり楽しくnoteを書いていきたいと思います。よろしければ今後ともお付き合いくださいませ。