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ChatGPTを使った会計士受験生&会計士向けアプリ



はじめに


お久しぶりです!

まず、お詫び(?)から。

上の部分で誤って~GPTという名前をつけてしまっていることに気づきませんでした。OpenAIに怒られます。申し訳ございません、デモなので許してください。

閑話休題。

というわけで会計士受験生&会計士向けアプリを作ってみました!
これはデモなので、不具合は多々あります。
あまり何に役に立つかを考えずに面白いから作っただけなので、皆さんで色々遊んでみてください!!

間違えた答えを出すことも多いかもしれないですし、僕が入れたデータが間違っていたり不足分などもかなり多いですので、大目に見ていただければ幸いです。それでもデータが多すぎて検索精度の低下や回答の遅さが目立ちます。また、予告なしで使えなくするかもしれないです。

(追記 問題点としては以下があります。
1. GPT-3.5を使っているため精度が低い場合が多い
2. 資料が多すぎて検索がうまくいっていなかったり、資料が少ないために検索できていない(後者については僕のせいです)
こちらは、その会社の資料かつそこまで多くなければそのまま使えそうです。またGPT-4にするなどして精度を上げることもできるでしょう。
さらに、検索を特に変えることで精度はかなり変わってくると思います。
まあ個人的には、検索系にChatGPTを使うのは、かなり工夫が必要で難しいというのが正直なところです。
)

ただ、改善の余地はかなりあります。
その会社やその塾が持っている独自のデータを入れることができますし、検索精度もそれに合わせてカスタマイズすることによって精度もかなり向上が期待できます。
今回改善をしなかったのは、とりあえずこのようなことができるということをお示ししたかっただけです。

既存の課金版ChatGPTとの違いは、もともと大量のデータを入れておけるということです。そこからBingのように検索して引っ張ってきて、それをChatGPTが参照しながら答えてくれます。

さらにそのデータと会話履歴からも答えてくれます。

データはe - GOV 法令検索jicpaのHPの監査実務指針等(研究文書などは除いています)から取得しています。何か不都合等ございましたら連絡いただけたら幸いです。

使い方

ChatでもQ&Aでも、質問を投げると答えてくれます。


ただ、エンターキーを押してしまうと送信されてしまいますので、お手数ですが気になる方はメモアプリで文章を作ってからコピペして送信していただければ幸いです。(今後直します)

以下のように、引用先のボタンを押すと、引用先であるテキスト文が参照できます。

最後に

いかがだったでしょうか。

弊社では、特に不動産管理会社に向けたDX・AIアプリケーションの作成をしています。東大でAI・構造力学や流体力学・通信・宇宙や航空・経済シミュレーション・経営学などを専攻にしている幅広い多様なメンバーが揃っています。

僕自身も、専攻は流体力学・構造力学×AI・数理最適化ですが、一応会計士合格者として多少の会計の知識は持っているはずなので、そこに関するドメイン知識を活かしたDXやAI、今回のようなChatGPTの導入なんかもできます。

また、GoogleやMicrosoftを使っている方でしたら、大きめの導入ではなくGASというGoogleのサービスやマクロを組み合わせた自動化や、Slackとの連携なども出来ます。

自社のHPやロゴは現在作成中ですので、お楽しみに!!

また、年明けから春頃には面白い発表(そこまでかもしれないです)が会社様向けにできそうです。そちらもぜひお楽しみにしていてください!

ご興味ある方はX(旧:ツイッター)のDMまでご連絡ください。もし僕が誰だか分かった方はfacebookでもラインでもメールでもご連絡いただいて構いません。


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