体外受精とは-6(移植日当日の流れ)
この記事は、”体外受精とは-1” ”体外受精とは-2(採卵前の準備) ” ”体外受精とは-3(採卵日の流れ) ” ”体外受精とは-4(凍結できた受精卵!) ” ”体外受精とは-5(移植の流れ~凍結していた胚を体内に戻す~) ”の続きとなります。
移植日、当日の流れ
10:00 採血
12:00 診察
採血の結果、ホルモンバランス問題なし、解凍した胚も良い感じとの事。
12:10 移植の部屋に移動。
着替えてしばらく待たされてから移植。(腕がいい院長にやってもらったので、他の移植の人の順番待ちだった様。)
移植自体は一瞬だった。麻酔は必要なし、痛みもなし。
(このクリニックが特別なのかもですが、移植中 横にある大きなモニターで見せてもらいました。スポイトの様なもので胚を子宮内に移植する映像?)
***
以上が移植日のスケジュールでした。
移植自体は痛くないし、本当に一瞬でした!
移植にかかった費用
15万円程度でした。クリニックの口座に振り込みしました。
(移植日までに振込で良かったはず)
必要な書類手続き
移植するにあたって、”同意書”と”戸籍謄本”は、移植の5日前までに提出が必要でした。
”戸籍謄本”については、移植/凍結 のたびに毎回必要になるので、本籍地が違う場所の人は取り寄せなどが大変かも・・前もって準備するのが良さそうです。
”体外受精とは-7(遂に妊娠成功!)”に続く・・
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