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【ボリビア7日間の費用】

【ボリビア7日間の費用】

・2024年 8/29~9/4の6泊
合計6泊7日間の費用

◾︎合計金額◾︎
6泊7日...総額42,060円
(1日あたり6,008円)

内訳
◾︎移動費......3,680円/(1日あたり526円)
◾︎ホテル......5,300円/(1日あたり757円)
◾︎アクティビティ...18,000円
◾︎食費......11,580円/(1日あたり1,654円)
◾︎雑費......3,500円/(1日あたり500円)
※雑費にSimカード,チップ,お土産等を含む、1日500円計算で計上

【移動費】……3,680円/(1日あたり526円)
南米の中でも驚異的に安い。Uberも首都ラパスで使用可能だったが、2~3キロの距離を80~100円くらいで移動可能。長距離バスも国内移動だけだと2000円程度で購入できた。ただし夜行バスのクオリティは少し不安が残る。被害はなかったが、盗難やバスジャックも安いレベルの夜行バスだと起こりうるらしい。

ラパスの公共交通機関であるロープウェイは
片道60円。
色々なロープウェイが張り巡らされている。
バス車内。埃っぽいのが多い。

【ホテル】……5,300円/(1日あたり757円)
ゲストハウスだと1泊600~1000円で宿泊可能。お湯が出るかどうかは運ゲーだった。1500円も出せば個室のホテルに泊まれるのがボリビアの物価安さを物語っている。エジプトといい勝負しているぜ。いやエジプトより綺麗だからボリビアの勝ちか?しかしWiFiは途切れたり途切れなかったり。

【アクティビティ】……18,000円
①シャルキーニ山トレッキング(約3500円)
②おばさんプロレス(約1500円)
③デスロード自転車(約8000円)
④ウユニ塩湖ツアー(約5000円)
ボリビアは何をするにしても安い。アクティブも最高に安かった。1番高いのがデスロードのアクティビティだが、まあ一歩間違えたら本当に死ぬからこの値段なのかもしれない。しかしウユニ塩湖のツアーは日本人からしたらもっと金取れるのになあと思えるほどに充実しているし、おばさんプロレスも中々面白かった。

シャルキーニ山トレッキング
ツアーガイドさん半袖だけどめちゃくちゃさむかった。
おばさんプロレス。まあまあ激しい。
デスロード。急降下で下っていく。
4時間ガードレールなし。
ウユニ塩湖。乾季なので下の凸している塩が
邪魔になって、綺麗な鏡張りにならないらしい。

【食費】……11,580円/(1日あたり1,654円)
ペルーに比べてしまうと、少し見劣りしてしまう感があった。しかし安い。鶏肉や牛肉はどこでも気軽に食べられる。量も南米の例に漏れずたあっくさん。アホほど盛ってくれる。

牛肉
鶏肉

どれも量が多い!!!!

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6泊7日...総額42,060円
(1日あたり6,008円)
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【総評】
・ペルーからボリビアに入ると驚いたのがその物価の安さ。そして居心地の良さ。特にボリビアのラパスはめーちゃくちゃ良かった。もう1週間程滞在して、6000m級の山、ワイナポシにも登りたかった。ちなみにワイナポシの登山アクティビティも2泊3日、2万円程で行ける。装備や食料、レクチャー込みでだ。安い。

・ウユニ塩湖も乾季での観光だったが、十分に鏡張りがあるエリアもあった。勿論雨季ならもっと感動するのだろう。満足度が高い国だボリビア。最高。また訪れたい国のひとつになった。

・あと気持ち、気持ちの問題だがペルーより英語が喋れる人が多い気がする。感覚ね。

ウユニ塩湖は是非また訪れたい
ラパスも1週間は欲しかったかもしれない。

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