旅の終わり もうすぐ
2024年9月10日
・長らくnoteを書いてきた。なんと100記事近く。本当にこの旅を始めて毎日日記のように書いてきたので習慣化し日常の様にメモした事を投稿していたので、あ〜もうすぐ旅が終わるんだなあとしみじみ思えてきた。
・逆に言えば、今回の中央アジアのアルティンアラシャンというキルギスのバカ山奥以外、ネットは繋がったので投稿できた。世界中、ネットが繋がらんところなんて本当にほぼないのだろう。ペルーで知り合った日本人のタケシさんはペルーからアマゾンの奥地へと旅立ったが、それでもInstagramで投稿を毎日していたのだがらネットは繋がっているのだ。世の中ネット社会。アマゾンでさえだ。
・今回の旅で12~14カ国まわった。結構まわった。3ヶ月。もっーと時間が欲しかった。中南米は魅力的すぎる。ヨーロッパやエジプトを訪れている時に、もう旅は当分いいかなあ〜だなんて思ったが、南米の自然つよつよ感に感度した。いつかまた休みを取ってパタゴニアやアマゾンを訪れてみたいもんだ。10年後ぐらいに…。
・友人のトーマス家で目が覚めて、シャワーを浴びて、家政婦さんが朝のコーヒーだしてくれた。なんというVIPみたいな朝。
・仕事から帰ってきたトーマスがピアノを弾いてくれた。夜は酒を飲みながらサッカーのチリ対ボリビアみようぜと。最高だな。
・もう自分の旅はトーマスの家に辿り着いた瞬間に終わりを迎えた。明後日の早朝の便で50時間かけて無事日本にたどり着いたら本当のおしまい。