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デデデでプププなコッツウォルズ

2024年12月10日

・朝の6時に起きて、コッツウォルズの4つの村を巡るツアーに参加した。

・コッツウォルズ地方は、イギリスのThe田舎の様な場所で昔から行ってみたいな~と思っていた場所だ。よく見所に挙がるオクスフォードやバースは何回も行ったことがあったので今回はスキップした。昔懐かしい~と言いながらオクスフォードの町をふらふらするのもいいんだけど、あんまし思入れもねえしな。

ウィリアム・モリスが愛した田舎、ハイブリー
石造りの町はほんわかしてた
真ん中に小川が流れるひっそりした町、ボートンオンザウォーター。
コッツウォルズ地方のベニスと言われてるらしいが、小川が町の真ん中を通ってるだけ。雰囲気は良い。
947年創業のホテル。アンティークショップが沢山ある町、ストウオンザウォルド
蜂蜜色のレンガ町、チッピングカムデン

・コッツウォルズの村、ほんとーーにメルヘンだった。強くおすすめしたい場所だ。辛うじて晴れ間の見れる曇り空だったが、雨だとオススメはしない。てかイギリスは基本曇りか雨だから難しい所。ホントに自分は天気には恵まれている。


・このフィッシュandチップス、17ポンドなんだぜ……????(3400円)。恐ろしいほど味は普通である。まずくはない!美味しい!けど3400円……ってなる。

・飯に関しては値段がなあ~とはなるが、コンビニに入ればビール1缶250円、つまみも300~400円くらいで手に入るので節約しようとすればできそう。

・ちなみにこの後、ドイツに行く予定なのでそんなに食事にイギリスではお金使いたくないというのが想い。

・日本人ツアー、楽だ!色々見所や歴史を解説してくれる。コッツウォルズを個人で最初行こうとしたが、余りにも場所は不便だし時間も足りないし、レンタカー借りるぐらいしないと効率良く回れない。ここは大人しくベルトラのツアーに参加してよかった。

・夕方過ぎにロンドンに戻ってきた。預けてた荷物をホテルから回収し、スコットランドのエディンバラへ夜行バスで向かう。夜22時発、到着は次の日の朝7時。9時間の夜行バスだ。

・もう散々夜行バスアレルギーは南米やエジプトで克服したので、そこまでの嫌さはない。しかもヨーロッパバックパッカー諸君にはお馴染みのFLIXBUSだ。

昔、よくロンドンとオクスフォードを往復してたOxfordTube。なっつかしい。


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