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「胸がキュンとする」の英語表現を調べてみました。

「胸がキュンとする」という言葉はよく耳にしますが、心がときめいたり、胸が締め付けられたりするような切ない感情を表現する言葉です。 ときめきや異性へのドキッとする感情が起こった時に用いられます。

「キュン」は擬態語で、独特な日本語の雰囲気を持っているので、100%正確な意味を持つ英語表現に直すのは難しいですが、次の表現が「胸キュン」をよく表していると思います。

His smile gave me butterflies.
(彼の笑顔に胸がキュンとした)

直訳は「彼の笑顔は私に蝶々をくれた」でさっぱり意味がわかりませんが、蝶々の飛び回る姿を想像して下さい。

どこを飛び回っているのかといえば、お腹の中です。というのは、「ドキドキする」という別の表現で、

I have butterflies in my stomach. (直訳は「お腹の中に🦋がいる」)

というのがあるからです。

「ドキドキ」するというのは、お腹の中で蝶々がはばたくような感覚に似ていることからきています。ChatGPT ではこの感覚を

It feels like a light, tingly excitement in the stomach.

ChatGPT

「お腹のあたりが、軽くゾクゾク(ヒリヒリ)するような興奮」だと表しています。
*tingly ゾクゾクした

この感覚が「キュンキュン」に近そうな感じがします。

stomach を含んだ英文で書くと、

I had butterflies in my stomach when I saw him smile.

となります。意味は His smile gave me butterflies. と同じです。

ここでふと考えたことがあります。それは、蝶の代わりに“蛾” ( moth ) が飛んでたらどんな意味になるんだろうかということです。

もちろんそんな表現は辞書に載っていないので、こういう時に役立つのはAIです。

So, yes, "His smile gave me moths" can be a playful way to say that the smile had an effect, but perhaps a more quirky or less graceful one.

Copilot

( 微笑みに効果があったという遊び心のある言い方だが、おそらくもっと風変わりな、あるいはあまり優雅でないものだろう)

ジョークに過ぎないが、もしかしたら笑いを誘うかもしれないので、またジョークとしてネイティブの人に使ってみようと思います。

対話型 AI はアイデア次第で本当に使えるので、もっといろんな使い方をしていきたいですね。

今回は、butterfly (蝶々)が持つ独特の感覚について取り上げました。

See you soon!  Thanks.

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