PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)とわたし#001
わたしはPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)という病気です。
▽症状などについてはこちらをご覧ください。
病気というよりか、体質に近いと言われていて、海外では割と一般的に認知されているそう。
わたしは、もともと生理不順、月経過多で12歳の頃、突然の腹痛、高熱になり、嚢腫が見つかる等不安要素はたくさんありました。
その後、生理痛がひどく、辛い時に近所の婦人科に相談に行っても肥満体型のせいと言われ、それ以上の事を調べずに来てしまいました。
2020年1月、気になる事があり、婦人科に行ったところ、血液検査とエコーで診断。不妊や子宮がんの元になるという説明を受け、ピルを服用することに。
現在は病院を変え、黄体ホルモン剤「デュファストン」を服用しています。
PCOSということがわかって、今後の自分の身体との向き合い方やライフプランについてたくさん考えました。まだ、受け止め切れていないけど、自分への備忘録と、同じように悩んでいる人に向けて書いていこうと思います。