秘書チームディレクター養成講座を受講して(ニシタロウさん)
※この記事は、おうち秘書ラジオでのインタビューをもとに作成しています。
オンライン秘書として現状打破したい人、自分の可能性や強みを知りたい人、もっと輝く自分になりたい人に向けて、秘書チームディレクター養成講座を受講した先輩秘書さんの声を紹介します!
今回インタビューをうけてくださったのは、おうち秘書サロンのニシタロウさん。
ニシタロウさんは2023年9月~11月まで第7期 秘書チームディレクター養成講座を受講しました。講座を受講してどうだったか早速聞いちゃいます!
音声で聞きたい人はこちらをチェック♪
秘書チームディレクター養成講座を受講したきっかけは?
私はデザインの仕事をしていて、デザインのことばかりを勉強していたんですが、フリーランスになって初めて「仕事ってもっと細分化したら色々あるぞ」と気づいたことがきっかけで、プランナー講座を受けていました。
そしてその時、秘書チームディレクター養成講座(以降、D講座)っていうのもあると知って、プランナー講座だけでなく、より学びを深めたいなと思ったのが受講したきっかけです。
秘書チームディレクター養成講座を受講してみて
もちろん講座なので、 ラクじゃないというのはあったんですけど、やってみて終わった達成感と、 知らなかったことや気づいてなかったことを気づけたんです。
特に今まで1人で仕事をしてきたので、複数人のチームで仕事を進める早さとか、 業務を処理できる量とかが、1人でやる時と比にならないなっていうのを感じますね。
例えば、3人でやると、どんどん話が進んでいくし。自分だったら、仕事を決めたり、提案するまでに時間がかかっていたものが、(チームだと)すごく早く進むのを感じました。チームってすごいんだなって思ったんです。
会社員時代は、役割分担があったので、個々でそれぞれの担当をやってるってイメージでした。しかしD講座を受けて、チームで進めるときの案件の早さと捌く量というのをすごく感じました。
そして、全部自分でやらなくていいというか、自分が苦手なことが、チームメンバーの得意なことだったとしたら、もっと任せていい、頼っていいんだっていうのを、とても感じました。
ディレクターだから、全部自分で抱えなきゃ、自分が1番やらなきゃって思っていたんですけど。逆に自分がチームメンバーだった時は、もっと頼ってほしいし、もっと全体に振ってくださいって思ってたので、逆の立場になって、もっとお願いしていいんだなと思えるようになりましたね。
チームメンバーとディレクターをやってみて、自分が作業するときもディレクターさんにどういう風にアプローチしたら助かるかなとか、どうメンバーさんに伝えたらわかりやすいかなっていうのを、両方の気持ちがわかるようになりました。
今後やってみたいこと、挑戦したいことは?
今自分がデザインで学んでること、仕事でしていることを、クライアントワークでデザインを武器にしたい人向けに、講座化したいと思っています。
デザイナーになりたいわけじゃないけど、デザインという武器があったら、クライアントさんのお悩み事をもっと解決したいなと思ってる人がたくさんいると思うので。そういった人向けに、デザインの武器を増やす講座をしたいと思っています。