20代、家の購入を検討する〜進捗報告2〜
こんにちは。ぽぽです。
すっかり更新が遅くなってしまいました。
絶賛マイホーム探しの旅をしている、今日この頃です。
なかなか、Noteの記事で20代でマイホームの記事を書いていらっしゃる方が少なくて、そういった記事を見つけると「わ!仲間だ!」と勝手に距離感が近い感じがしてしまいます。
さて、
進捗の報告2ですが、2月は毎週内覧の予定が埋まっております。
ある程度、住みたいエリアは絞れまして、
バンバン内見をしながら「家を作っている会社はどこでどんな特徴があるのか」、とか「このエリアの相場感はこのくらいなのか」とか
色々情報を集めつつ比較させていただいています。
住宅ローンの事前審査も無事済ませておりまして、
昨年転職したのが響いて金利は少々相場より高いものの、
金額は十分確保できそうでした。
金利比較のためあと2件ほど事前審査を出そうか悩み中です。。
事前審査というのは、
色々出せばいいというものではないようなので、慎重に選んでおります。
あとは、
住宅購入にあたっては建物のほかにもいろんな初期費用がかかるということも学べました。
実際に見積もりをいただくと結構会社さんによってかかる費用がバラバラなんですね。
マイホーム購入というのは思ったよりもさらに資金の準備が必要なものだというのがよくわかりました。
行動をすればするほど漠然とした情報だったもののが鮮明になってきて面白いですね。
さて、
来年には、住宅ローン減税の仕組みが変わりますので、本当に今年が勝負かもしれません。
というのも、
2024年にマイホーム購入をするとなると最低でも「省エネ基準適合住宅」の性能を持つ家というのが住宅ローン減税の最低ラインになります。
しかも、「省エネ基準適合住宅」でも控除対象の上限金額が3000万まで。。。
都市部ですと、ちょっと難しい金額になりますね。最低でも3500万まではほしいところだと思います。
ZEH水準省エネ住宅でやっと3500万。
長期優良住宅・低炭素住宅で最大の4500万。
来年からはいろんな会社さんがこのような住宅ローン減税対策のために
性能基準を取得しようとして上物の金額が上がったりするのかな?とも感じています。
マイホームを購入するなら今年に入居が間に合うのか?といったタイミングがかなり重要になりそうな一年ですね。
がんばります。