ここはでこぼこ魔女の居住区とか色々の考察のためのゾーン
でこぼこ魔女を購入しようね!!!!見ようね!!!!!!!
そしてみんなも"もっと"感想をTwitterに流してくれよ・・・・
※この記事は、ギャグ漫画を勝手に深読みする妄言であり、頭空っぽにして読む記事です。断じて作品の方向性、世界観を強制するものではありません。
※これは作中の・プロフィールなどから、キャラクターの居住区や舞台となった場所を探る記事です。
プロフィールはでこぼこ魔女の親子事情の単行本から、考察の部分は、専門知識0のやつがインターネッツで拾った情報で成り立っております。
つまり、誤った情報・私の主観でのガバガバ考察が含まれている可能性がありますのでご注意ください。
文中で触れているほぼすべてが情報不足なので落書き程度に思ってくれ!!
もし別の考察・ご意見等ございましたら是非コメントをしていただけますと幸いです
アリッサ・ビオラの居住区
アリッサ達の居住国は現在不明。
ただ、ファンタジーであることにもれず、J・R・R・トールキンの『指輪物語』『ホビット物語』から設定が来ていると思われる。
その場合、エルフが弓が得意な理由などは作中のレゴラスからきているのだろう。(指輪物語ではオークの先祖がエルフのため、グリンド・フェンネルが知り合ったのは里経由の可能性が微レ存…?)
そして作中の彼の初登場(裂け谷での会議)はビクトリア山、つまりニュージーランド北島ウェリントン市である。そして作中彼は海の向こうにある故郷に思いをはせていること、食事や食器などを見るに、おそらくでこぼこ魔女舞台はヨーロッパではあるだろう。
「hospital」の文字が見られることから、英語圏でもある様子。
イタリア・フランス両名はEF EPI(英語の普及度合い)は中程度。日常的に使われることはないらしいが、観光地などでは使用される程度には普及・教育されている。病院などの公共施設ならある程度英語が使用されていてもおかしくない
これまでの考察から、作品は1700~1900・現代が主な舞台だと考えられる。
エルフ伝承や食文化、建造物などから、イタリア、フランス、スウェーデンあたりが候補だろうか。
ただ、17世紀のイタリアは飢饉などによる価格の高騰などがあった。
にもかかわらず、当時のアリッサたちが困っている様子は描写されていなかったため、
もし時系列の考察が合っていた場合は、アリッサ一家の居住国はイタリアではないのかもしれない。
勿論、現在アリッサのみがイタリアに越した(昔は別国)可能性もあるが、果たしてアウリが国を超えるレベルの独り立ちを許可するか?と言われると…
というかそもそも、回想の居住区が「アウリ姉弟の家」なのか「姉の家にアウリが一時的に来ていた」なのかも不明なため、そこら辺を考えるには情報が少なすぎるのは否めない。
また、フェニックスが「やはりデトックスには西の火山が最適」(28話)と言っていたことから、
イタリアの場合、アミアタ山、もしくはヴェスヴィオ山、
スウェーデンならスカンディナヴィア山脈(これは現在は火山機能を失っている様子なので根拠は薄い)
フランスの場合、プレー山ではないかと思われる。
そしてダイエットに使用した湖は、周辺の自然状況からイタリアの場合はネミ湖、フランスの場合はアヌシー湖、エグブレット湖あたりではないだろうか。
上記のことから、イタリアが居住地の場合はラツィオ州カステリローマニ(バラ農園がジェンザーノのもの?)、あるいはジェンツアーノ・ディ・ローマ(バラ農園は花祭りのインフィオラータがモチーフ?)
因みにカステリローマニはイチゴの名産地なため、作中のイチゴのケーキやタルトが頻出(?)したのはそのせいかも。
また、ネミ湖は自然豊かな場所であり、アニメ版ではフェンネルがアリッサに会いに行くために森を駆け抜けていたこと・フェニックスのダイエット場所が湖だったことから、イタリアならアリッサ達はネミ湖徒歩近辺に住んでいるのだろう。
また、フェニックス伝説が古代ローマで伝聞・芸術化されて、現代で語られる「一回炎の中で死んでもう一回生き返る」という伝承を記したものが存在するため、フェニックスが作中で出てきたのもここつながりの可能性会がある。
フランスならオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域のアヌシー、オート=サヴォワかもしれない。(アニメ版「モテざる男たち」でアウリが飲んでいるワインのラベルに「Ruhije」とあるので、これがフランス女王、ルフィエ・ゾクがモチーフの酒?なのかもしれない。調べた感じないので詳しい人教えてくれメンス…)
ただ、アヌシー湖には運河が、エグブレット湖は標高が高い地方である様子なため、どちらかといえばイタリアの方が候補だろうか。
ちなみに、この世界の文字は、アルファベットを上下反転したものを重ねた文字を使用している様子(病院回の「hospital」が最も顕著だろうか)
そしてフェニックスが、作中で帰還の際、持っていた紙袋(内容物不明)には、gようなもの2つと棒状のもの("I"?)が記載されていたため、
もしかしたらフランスの家具メーカ「GGI」、もしくはイタリアのブランド「THE GIGI」あたり?かもしれない
ちなみに、イギリスじゃないのかとおもわれたかもしれないが、イギリスであんなうまい飯が食える・作れるとは思えないし、イギリスにしてはレデさんが特異的な扱いを受けているのが違和感がある(こじつけだが)
イギリスの場合、湖はアーン湖の可能性があるが、アニメ描写を見る限り湖の中には特に陸地や離島?らしきものがなかったため、根拠は薄い。
そしてメシマズに関しては、作中出てくるものはお菓子が主なため、断言は難しい。
幼少期アリッサ家族の居住区
と、上記を踏まえて幼少期アリッサ(アウリ・アリッサ母の家)はどこなのかという話だが、これは2つの説を提唱したい
①アウリの元ネタから考える
元ネタといっても、私の考察に考察を重ねるわけなんですが。
上記の記事をざっとまとめると、『アウリの元ネタにはダンテが含まれているのではないか』という話なのですが、そんなダンテさんの墓地があるラヴェンナが彼らの居住区の可能性がある。
…完全な余談というか与太話だが、ラヴェンナという名前の魔女(と呼ばれる女性)が主人公の映画があります。関係はないでしょうが…
②魔女に関連がある場所
とはいったものの、『魔女』というものはかなり広義的である。
ただし、ヨーロッパに絞ると
・イタリア→(場所によるが)フィレンツェ?:エピファニアなどの魔女祭り
・フランス→ブルターニュ:ケルト文化などの浸透?から魔法関連
・イギリス→コーンウォール:魔女の村と呼ばれる
ここら辺が候補だろうか…
余談だが魔女の迷信の一つに『悪魔と交わった女・故の子供』を指すとあるが、でこぼこ魔女では採用されているのだろうか?
…どうでもいい話だが、ヨーロッパ圏で描かれる神などは白人・悪魔は褐色である事が多い。(勿論中南米などにいくとそうとは限らない)
ビオラの夢と熱病の際の記憶は、もしかしたら、夢で見た褐色の女性が悪魔であり、フードの女性が人間で、彼女らの娘がビオラだったのではないだろうか。という考察もできるが、妄想の域をでない。
その他(作中で家の描写がある)
グリンド
独り暮らし(37・28話)である事は確定。
借家かは不明だが、一軒家ですこし大きめなリビングにテーブルと椅子が確認できる。家具は自作した可能性がある。
飲みに行ったり、アリッサの家にすぐ来れるようなのでアリッサの居住区近くに住んでいるのかもしれない。
実家の位置などは不明だが、『帰省』といっているため、実家は遠めなのかもしれない。
トリーノ夫妻
建物の形状やバラ園であることから、おそらくパレスハウステンボス!場所は佐世保市博物館!え?日本?
ほかの候補としては、色合いなどから少し派手ではありますが、フランスのマルメゾン城(美術館前のバラ園)
形状はかなり異なりますが、ベルギーのローズガーデン(コロマ城)とかになるでしょうか
リラ夫妻
41話で家の中の描写がある。
かなりの宮殿っぷりだが外装が不明なのでどこかは断言ができない。
ただし、療養でポンドが来るようなので、田舎?に近いのかもしれない
ギリコ・ルーナ
40話にて、なんかメチャメチャおどろおどろしい場所でお茶しているわけだが、ここに住んでいたとしたらかなりなもんである。
が、アリッサの家に遊びに行っていたことから、彼女らの居住区はアリッサと同じだろう。すくなくともヨーロッパではあるだろう。
その他(原作で家の描写がない)
フェンネル・アニス
エルフの森的な場所→『指輪物語』から考えるとアルフヘイム(架空の町)や、スカンジナビア・スウェーデンの丘など様々…だが馬車の件や人が来ないことから辺境にあることはたしか
フェンネル→一人暮らしは確定だが、居住区はアリッサの家まで全力疾走数10分ほどに住んでおり、一軒家かどうかは謎(「家で飯食ってるとこ」31話で発言しているので、家はある様子)
アニス→完全に不明だが、遠方に16年前後出ているため、決まった家はないのかもしれない
マイコニド
孫二人とおじいちゃん(親御さんは医者ではない・医者として活動できない状態?)で済んでいる様子なため、作中であった病院が家でもあるのだろう。