出来事には全て意味がある。
という話はみんな聞いたことがある。

しかし、同じ出来事でも5年後結果が大きく変わる人がいる。

これは何の差か。
「解釈の差」

ピンチとみるか。
チャンスとみるか。

そんなことは知っている・・・
と声が聞こえます。笑

しかし、これを本質的に理解しているか。していないか。
それはその時の行動を見ればわかります。

恐怖からくる人は、自分の利益優先が本心なので与えている風で実際はテイカーですし、自分のことしか考えていません。

しかし、本当にチャンスだ。
と思う人は自分を変えることができ、人のために動くことができます。

ピンチの時こそ、あなた自身の在り方が問われています。
それに気がつかない限り、本質的な課題をいろんな姿・形を変えてあなたの前に現れます。

そこから逃げていては、器が大きくなりません。
その結果、一旦はお金は入ってきますが器からはみ出て気づいた時のは
自分の器以上のお金が入ってきて、流れてなくなります。

多くの経営者が、お金に追われて本当に向き合わないといけない自分自身の課題や自分自身の幸せ・豊かさを探究せず
売上を上げることだけに集中してしまう。

自分自身と向き合いながら、売上を上げていく。
これを忘れてはいけません。

お金を稼ぐことだけが、人生の目的ではありません。
お金は手段です。
自分の人生は自分でしかプロデュースすることはできません。

周りの人はきっかけをつくってくれません。
きっかけはいつまでもくるものではありません。

きっかけがあるなら、いますぐ行動しましょう。
今嫌だなー
これ受けたくないなー

とかってことはあなた自身が成長するチャンスです。
全てには意味があります。

目の前の自分自身の課題を解決していきましょう。

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