会社経営をしていると色んな課題がでてきます。
しかし、ほとんどの会社が表面的な課題を解決し、本質的な課題を解決できないケースがほとんどです。

その原因はなぜなのか。

深掘りする力・客観視する力が低いからです。

ではどうすれば、この力がつくのか。
それは日々生活している中で「なぜ」を繰り返すこと
色んな視点で物事を考えることです。

自分と対話した分だけ人との対話が上手になりますし、解像度を上げることができます。
基本的には人は、自分がしてきたことしか本当の意味で何かを教えることはできません。
確信がないからです。
結果、言葉が弱くなります。

経験しているからこそ、言葉強くなんです。
それが相手にも伝わります。

才能がある人はいいなーと思うかもしれませんが、天才はセンスでできてしまうので人に教えることができません。
なぜなら感覚でできてしまうから。

しかし、センスや才能がないのであれば人は努力をしたりすのでは
「なぜこれができるのか」
がわかっているので、人に教えることができます。
つまり教育することができます。

大きな成果を出すには「人を育てる」必要があります。
もしくは、優秀な人を採用するか。

人が一番の資産です。
あなたはどこにお金と時間を使いますか??


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