1月のはなし

頑張る宣言をして満足していました。
気づけばもう1月も終わってしまう、、
どうやって書いていけばいいのかわかりませんが、とりあえず今月を振り返ってみます。れっつごっ!!

今月といって1番最初に思い出すことは、念願であったSixTONESのライブへ行けたことです!!
前回のツアーは全落ちしてしまい、観ることは叶わなかったので、今回こそは!!と願っていたところ当選通知が来たのです!
当選画面を見た時は驚きのあまり携帯を落としそうになりました😂

そんなこんなで迎えたライブ当日。
ツアーTを組み込んだコーデに身を包み、左手に大我くんのうちわ、右手にペンラを持って開演の時を待ちます。(この待ってる時間は10分くらいだったのですが、すごく長く感じ、緊張も相まって謎の吐気と戦っていました。)
照明が落ちてライブが始まり、SixTONESの皆さんが出てこられてわぁーっと歓声が上がる。
この光景を観て、「うわ、私本当にSixTONESのライブに来てるんだ。みんなってちゃんと実在するんだ」と思った瞬間、喉がぎゅっと締まり、涙が止まらなかったです。
マイケルジャクソンのライブで気絶してしまったファンの方の気持ちが少しわかった気がしました。
これから行かれる方もいるかもしれないので内容にはあまり触れませんが、とにかくすごかったです。いろんな個性を持った楽曲たちが流れるように続いていて、「これぞSixTONESのライブ!!」といった印象を受けましたし、コンサート会場をクラブに変えるグループはいないのではないかと思います。次の日の朝、右腕が痛くてビックリしました。素敵な時間をありがとうございました!!
2大ドームツアーの決定もおめでとうございます!!当たるって信じてますからね!!4年目もぶちかましてください!!北斗くん第46回日本アカデミー賞新人俳優賞おめでとうございます!!


さぁ切り替えまして、今月はまた違う推しを観劇して参りました。
それは、「壽 初春大歌舞伎」です。
この公演は第一部、第二部、第三部とあり、私は第一部を観劇しました。
第一部の演目は「卯春歌舞伎草紙」(うどしのはるかぶきぞうし)、「弁天娘女男白波」(べんてんむすめめおのしらなみ)でした。

「卯春歌舞伎草紙」は歌舞伎の元となったかぶき踊りを考えた出雲の阿国と名古屋山三のお話です。
市川猿之助さん演じる名古屋山三の勇ましくも優雅な舞と、中村七之助さん演じる出雲の阿国の艶やかで力強い舞が本当に素敵で、新春ならではの華やかさがありました。
そして私のご贔屓、市川染五郎様も若衆 銀之丞として舞を踊られていまして、凛々しさの中にも軽やかさがあり、それはそれはカッコよかったです。

「弁天娘女男白波」は「知らざぁ言って聞かせやしょう」という有名な台詞がある盗賊のお話です。
この台詞は一場で武家の娘に変装していたことがバレた弁天小僧が、正体を明かす最初の言葉です。
片岡愛之助さん演じる武家の娘の可憐な声から男と見破られ弁天小僧の荒々しい声に変化する様が、別人かと思うくらいすごかったです。
二場では盗賊の仲間達が揃いの小袖に“志ら浪”と書かれた傘を持ち、各々が名乗るところが圧巻でした。

歌舞伎はまだまだ勉強中なので至らぬ点があるかと思いますが、とても楽しかったです!

今年は素敵な推し活のスタートが切れたのではないかと思っています。無理せず、自分のペースで楽しむぞ!!ではまた来月!!

来月からは慌てずに書きたい(願望)

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