【後編】夢持つまちの一手が世に共感を広げる~いすみ市・鮫田晋さん
地域を変えるには、まず子どもからーー。冒頭から新しい気づきをくださった千葉県いすみ市農林課の鮫田さんとのお話。前編ではいすみ市の環境保全活動が、有機米の生産や学校給食への導入、そして子どもたちへの教育まで発展していった経緯を詳しく伺いました。そこには情熱を持った地域の大人の存在が不可欠だということも。
後編では、いすみ市の取り組みのどんなところを他の自治体が参考にできるのか、そしていすみ市は、まちや子どもたちの未来をどのようにイメージしているのかにまで話が広がっていきました。