ぽぴこちゃんじゅうのひみつ

はじめに

何書こうか迷ってたところ、あむさんに書いてって言われたので軽率に書きます。
みんな結構今までのゲーム遍歴みたいなの書いてるので、個数にはあんまりこだわらず、項目ごとにそんな感じで適当に書いていきたいと思います。

■目次
ひみつ1 ねんれいについて
ひみつ2 うまれたばしょやすんできたばしょについて
ひみつ3 たべものやのみものについて
ひみつ4 おんらいんげーむについて
ひみつ5 おふらいんげーむについて
ひみつ6 しょうせつについて
ひみつ7 まんがについて
ひみつ8 ぼどげについて
ひみつ9 ぞくせいについて
ひみつ10 ???について

■ひみつ1 ねんれいについて
16さい
!以上!

■ひみつ2 うまれたばしょやすんできたばしょについて
うまれたのはばーちゃるかんとうの方なのですが、幼稚園の頃に、人口が後ろから数えたほうが早いくらいのばーちゃるど田舎に引っ越しました。
幼稚園生ながらに「え?コンビニないの?」「電車とかバスが1時間に1本しかこないってほんと?…」って衝撃を受けたことを覚えてるような覚えてないような。
その後はずっとそこで育ったのですが、縁あって今はまたばーちゃるかんとうの方に来てこちらに住んでいます。

■ひみつ3 たべものやのみものについて
甘党なので基本的に甘いものが好きです。特別好きなのはくだもの全般とグミ
好き嫌いはあんまり無いですが、ピーマンを食べるとお腹をこわします。他にもお腹にやさしくないものは最近苦手になりました。
飲み物は牛乳とオランジーナに目がないです。

■ひみつ4 おんらいんげーむについて
ぶっちゃけ前の3つは項目数稼ぎなので本題です。
幼少期のぽぴこは、引っ越しを数回繰り返した上にバスで30分くらいかけて学校に通っていたので、近所にお友達がいませんでした。
なので家に帰ってから友達とゲーム...なんてことはなく、自然とネットの海へと吸い込まれて行きました。

最初の頃はチャットで遊戯王するサイトに行ったり、いろいろテキストサイトやおもしろFlash漁ったり、ブラウザゲーとか、ブロック崩しみたいなミニゲームとかやってましたが、ちゃんとしたオンラインゲームとしてはじめてプレイしたのは「ボンバーマンオンライン」でした。
まぁ普通にボンバーマンをオンラインでやるゲームです。
このゲームはあんまり長くやらなかったんですが、その後ギルマスさんにいろんなオンラインゲームに連れて行ってもらったり、グラボを送ってもらったり、ギルメンの子とお付き合いすることになって電話代がやばいことになったりと、はじめてのオンラインゲームにしては結構色んな出来事があった思い出のゲームです。

マスターに連れて行ってもらったいろんなゲームの中で、自分が定住することになったのが「トリックスター
ROちっくな見下ろし型の2D ゲームで、なんと言ってもその特徴は全キャラクターに耳としっぽが生えててめっちゃかわいい!

キャラクターはかわいいし、ドリルっていうシステムがあってそのへんの地面をドリルでほりほりしてるとアイテムが手に入るので のんびり勢でも結構飽きずにだらだら続けられるいいゲームでした。
このゲームも人生初のオフ会に行ったり、企業ブース目当てにコミケに誘われたりとなかなかエンジョイしてましたが、この頃はまだエンドコンテンツとかには全然行かないらいとぷれいやーでした。

その後ガッツリハマることになったのが「アラド戦記」っていう、ファイナル○ァイトちっくな横スクロールの2DMORPG!
このゲームの面白かったところはただ単純に火力を高くして敵を倒すのではなく「いかに効率よくまとめてから倒すか」「いかに敵を動かさないように拘束して倒すか」みたいな感じで、効率よく敵を倒すために各プレイヤーが連携する要素があったんですね。
気心の知れたフレンドとダンジョンに行くと、お互い何も言わなくてもやりたいことがわかってて、自然と連携が取れる。そんな瞬間が心地よくてどっぷりハマってしまいました。
今使ってるペンギンアバターの元祖もこのゲームのアバターで、動画配信サイトで生放送を始めたのもこのゲームだったので、ネトゲーマーとしての自分を形作ったゲームだったんじゃないでしょうか。

アラド戦記がインフレや課金偏重で若干嫌気が差していた頃、配信仲間に誘われて移住したのが「TERA」というゲーム
このゲームの特徴はなんと言っても圧倒的に綺麗なグラフィック。

美しくて広大なワールドを自由に駆け巡って、しかも戦闘は自由度の高いノンターゲットのアクション!
憧れていた「ネットゲームの中に入りこむ」ような感覚に夢中になってプレイして、エンドコンテンツをばりばり周回したり、対人に通ったりと結構な廃プレイをかましていました。
そしてTERAをプレイするうちに、「フレンドとの関わり方」がだんだんと変わっていっていることに気が付きます。
今までのゲームではボイスチャットをつなぐことはあまりなく、フレンドのほとんどはテキストチャットだけ、ゲームの中のキャラとしての付き合いがメインだったのですが、TERAではPCの必要スペックがそもそも高かったりボイスチャットが一般的になりつつあったこともあって、フレンドとボイスチャットをつないでプレイすることが多くなってきました。
SNSも流行しだした頃だったのでゲーム外でもTwitterで交流するようになったり、自然と近所にいるプレイヤー同士で集まって遊ぶようになったりと、段々とネットゲームでの関わり方が「キャラクター対キャラクター」ではなく「人対人」のコミュニケーションへと移行していったのでした。

その極地を感じたのが、その後に始めた超有名MMORPG「FF14」。
FF14は自分の中ではもうネットゲームというよりかは「ソーシャルゲーム」に近いものでした。
フレンドはほぼTERAから移住してきたメンバーやその知り合いで固められ、Discordを常時つなぎながらプレイし、終わったらTwitterで盛り上がる。
ネットゲームというよりは、共通の話題を提供するコミュニケーションツールとしての側面が大きかったように思います。
まぁもともとVCとかオフ会とかには抵抗もなかったので自分がそうなっていったのも納得という感じもしますが、.hackなんかに憧れて「ネトゲの中に住みたい」と思っていた気持ちからは遠いところにきてしまったのかなぁなんて気もします。
そういう意味では今自分がVRコンテンツに熱中してるのは、なくしてしまった「ネットゲームの中に住む」という感覚を追い求めてのことなのかもしれません。

え?LoLはいつ出てくるんだって?
LoLはff14のパッチの合間に定期的に訪れる「ff14飽き期」に適当にフレンドと始めた「LORD of VERMILION ARENA」っていうクソg...MOVAが1年足らずでサービス終了してしまった悲しみにくれていたところに「LoLの日本サーバーが来る」という情報に飛びついて始めたのがきっかけですね。
対戦ゲームは結構苦手な方だったんですが、LJLっていう公式の実況解説つきで見られる日本プロリーグがあったり、攻略記事等の各種情報が充実してたので「下手でも知識を詰め込めば対抗できる!」というところに魅力を感じて続けることができた感じです。
格闘ゲームやFPSほどハンドスキル一辺倒ではなく、RTSほど頭がパンクしない絶妙なバランスがLoLのいいところだと思います。

■ひみつ5 おふらいんげーむについて

今まで触ってきたハードと、ハマったタイトルなんかをいくつかご紹介

~据え置き機~
・ファミリーコンピュータ
おばあちゃんちにあったので時々さわってました。
あんまり覚えてないけどたくさんやってたのは
星のカービィ ワリオの森 グーニーズ
とかでしょうか。スーパーマリオブラザーズもそこそこやったか

・PCエンジン
家族ぐるみで付き合いのあったゆうたくんにもらって結構やりました。
新しいハードを買った後も定期的に引っ張り出してきてはやりたくなるようなゲームが多かったです。なによりソフトの形状と差し込むときの感覚が気持ちよくて好きだった!
ドッジ弾平 桃太郎伝説 桃太郎電鉄 
あたりをたくさんやっていたと思います

・スーパーファミリーコンピュータ
プレステ、64が無かったぽぴこ家で長いこと主力を張っていたハード。
RPGがあんまり好きじゃないのと、家に来てゲームをする友達がいなかったのもあってマイナータイトルを一人でだらだらやることが多かったです。
バトルドッジボール…なんかよくわかんないけどめっちゃやりこんでた。お金を稼いでキャラを強くして戦えるモードがあって、ひたすら強くしてはCPUをボコることを繰り返していた。
ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ…神ゲー。うまれたてのギジン(人造人間)の少年を育成するゲームで、育成する要素(運動や戦闘力、知識や芸術)によってピーノくんの性格や行動が変わっていったりしながら、最終的には人の心を手に入れることが目標のゲームだったかな?
まさにトライアンドエラーが試されるゲームで、最初の頃は数値が足りなくて失敗する行動も繰り返すうちにうまくいったりして、ピーノくんの成長を実感できてめちゃめちゃ嬉しい。
ストーリーもよくできてるので、一度はプレイしてみて欲しいゲーム。
クロノトリガー…説明不要の神ゲー。ストーリー最高音楽最高システム最高。全エンディング制覇とかまではやりこんでないけどそれでもやっぱり印象に残ってる。
他にはすーぱーぷよぷよとかマリオコレクションのマリオ3、あと自分では持ってなかったけど友達の家でやった星のカービィスーパーデラックスとかT.M.N.T. タートルズ・イン・タイム みたいな協力系のアクションゲームも好きでしたね。カワバンガ!

・プレイステーション2
友達の家でプレステとか64を指を咥えて眺めていたぽぴこちゃんちに待望の新機種が!
やはりここで触れておくべきは.hack// .hack//G.U. でしょう。
言わずとしれた、ネトゲを題材にしたRPG。HMDかぶって、実際にそこにいるかのような感覚でプレイできる the world、そこで巻き起こる大事件や大冒険!自分もこんなネトゲがしてみたいなぁと憧れを抱いたものでした。
ガンダムにはまっていたのでガンダム系のゲームも買い漁ってましたね。
ギレンの野望、ガンダム戦記、ジオニックフロント、連邦VSジオン、Gジェネ etc...
あと塊魂。めっちゃ面白そうってなって買って帰ってきてわくわくしながら起動して15秒で酔って死んだ。絶対に許さない。

・プレイステーション3,4、wii
このあたりを買った頃はもうほとんどPCでしか遊んでなかったので、買ったは良いけどあんまり思い入れのあるゲームとかは無いですね。

~携帯ゲーム機~
・ゲームボーイポケット
ポケモンが欲しくて買ってもらったんだったかな
中古が値下がりしやすいこともあって結構いろいろやってた気がする。
一番やったポケモンは、メダロットはクワガタ、パワポケは初代、他にもサクラ大戦GBとかサバイバルキッズとか遊戯王とかポケモンカードとかスパロボGとかをよくやってた気がする

・ゲームボーイアドバンス
パワポケ3はひたすらやった記憶がある。パワポケ1をめちゃめちゃやってた自分にはさとみルートは… うっ…
ロックマンエグゼも好きで1~3までやりました。ゲームシステムが面白かったのもあるけど、やっぱり題材がネットワークとかの作品が好きで飛びついてたように思います。

・プレイステーションポータブル
ほぼモンハン専用機だったけど、一緒に遊ぶ友だちがいなくてry
なんか無線LANを通してインターネット経由で通信プレイできるやつを買ってきてそれで遊んでいたような気もする。
どちらかというと携帯動画プレイヤーとして使ってて、外の無線LANにつないで動画をダウンロードしては見るみたいなことをしていた。

・ニンテンドーDS,3DS
こちらもネトゲずぶずぶの頃に買ったので(以下略

■ひみつ6 しょうせつについて

小さい頃から本を読むのは好きで、お気に入りの本は一回読み出すと止まらないので登下校中とか給食の時間とか掃除の時間とかもずっと歩きながら本読んでるやべーやつになってた。
特別お気に入りだったのは怪盗紳士ルパンシリーズ
有名なルパン三世の方じゃなくてそのおじいちゃん、ルパン一世にあたる「アルセーヌ・ルパン」を描いた作品ですね。
あっと驚くような知恵やトリック、華麗な変装によって獲物を盗んでいくのがとにかくかっこよくて、夜に恐れられる怪盗でありながら弱きを助け強きをくじく義賊であるところや、その紳士的な振る舞いにもとても影響を受けたものでした。
なのでこちらは漫画ですが、同じようなダークヒーロー要素を持ったブラックジャックとかも好きでしたね

ハードカバーの本も流行り物中心に色々読みましたが、印象に残ってるのは
夜は短し歩けよ乙女という作品で、パッとしない主人公がふわふわと掴みどころのない印象のヒロインを必死で追いかけるうちに様々なイベントに巻き込まれていくというストーリーなのですが、異世界に迷い込んだかのような独特の雰囲気であったり、主人公とヒロインの絶妙な距離感であったりがとても魅力的に描かれている作品でした。

小説以外にも新書だったり雑学本であったりゲームの攻略本であったりいろいろな本を読んでいたのですが、一時期からはライトノベルばっかり読むようになりました。
そのきっかけになったのは西尾維新の戯言シリーズ
あれはだめです、厨ニ力が高すぎて読めばすぐ厨二病になってしまいます。
ストーリーも好きだし、キャラクターのネーミングセンスも好きだし、何より西尾維新の代名詞とも言える言葉遊びもどストライクでした。
中でもお気に入りはクビシメロマンチスト。巫女子ちゃんかわいいよ巫女子ちゃん、みたいなっ!
りすかシリーズ、きみぼくシリーズ、物語シリーズ、めだかボックスあたりも読んでどっぷり厨ニ病こじらせていくことになりました。

もう一つラノベにはまるきっかけになった作品は「わたしたちの田村くん
とらドラ!で有名(?)な竹宮ゆゆこのデビュー作で、全2巻でまとまっている読みやすさがgood。
読んだのがだいぶ昔なので若干曖昧ですが、内容としてはラノベ定番の主人公だけがヒロインの悩みを知ってしまったりで特別な関係になって…みたいな感じだったはず。ただこの作品はとにかくヒロインの描写がかわいくて、限界オタク一人をラノベ沼に引きずり込むには十分な破壊力を持っていました…

その後もまぁ定番の涼宮ハルヒだったり俺妹だったりはがないだったりを履修しつつ、「ネトゲで忙しいから小説読む時間無いし漫画読もう」ってなるまではラノベを読み漁ることになるのでした…

■ひみつ7 まんがについて

はい、もうだいぶ長くなってきちゃったのでさくさくっとオススメ紹介していきます!

めぞん一刻
高橋留美子はいいぞ!高橋留美子を読め!らんま1/2も必修だ!
というかどっちかというとらんま1/2が好きなんだけど、アニメで履修したので漫画はこちらをオススメ。
うる星やつらとか犬夜叉もそうなんだけど高橋留美子の描く、一見いがみ合ってるんだけど心の中は通じ合っているみたいな関係が拙者好き好き侍。
あと竜之介くんとかこずえちゃんとかあかねとか、ショートカットのキャラクターも好き好き侍。

・ぱにぽに
氷川へきるはいいぞ!ゆるっと日常系ほのぼの漫画に見せかけて、古の海外ドラマのオマージュをふんだんに盛り込んだ唐突なシュールギャグがもう最高。あとなんだろう、キャラをかわいく動かすのがとっても上手だと思う。

ナツノクモ
篠房六郎はいいぞ篠房ry  前作「空談師」の流れをくむ作品で「ボード」と呼ばれるサーバー運営型のオンラインゲームが舞台となる。
舞台となるサーバーのプレイヤーたちは、かわいらしいケモアバターに身を包み、大人と子供の役割を演じて「疑似家族」となることにより心に受けた傷を癒やす試みをしていた。
可愛らしいアバターに包まれたプレイヤーたちが営む明るく楽しい生活をコミカルに描く一方で、そこで生まれる様々な歪みや外部の人間からの悪意、各々のトラウマとの戦いなどをシリアスに描くギャップが最高な作品。
ネットゲームに興味のある人には一度読んで欲しいなーと思います。

.hack// 黄昏の腕輪伝説
自分をネトゲ沼に沈めるきっかけになった作品。
内容としては .hack// の後日談にあたるのかな?自分はこの漫画から.hack//を知ったのだけど、その世界観に魅入られてしまって沼から抜け出せなくなってしまった。
ゲーム版のお話を知っていると、ニヤリとさせられるようなネタも随所に散りばめられていてgood!
単品の漫画としてもネットゲームを題材に、明るく楽しく読める作品なのでオススメできます。

・ゆうべはお楽しみでしたね
ネトゲ題材シリーズその3。
ドラクエXで出会ったプレイヤー(ネカマとネナベ)が、お互いの勘違いによりリアル同性と思い込んだままルームシェアを開始してしまう…というお話。
まず、作者の金田一蓮十郎自身がコアなゲーマーなのでネトゲ部分の描写が素晴らしい!めっちゃ楽しそう!(スクエニ公認なので当たり前だけど...)
リアル部分も、まず同じ家に自分と同じネトゲにハマっている人が住んでいるというだけでもうめっちゃ羨ましいし、ネトゲ内では明るいがリアルではコミュ障ぼっちという主人公に対し、ヒロインが「リアルでもちゃんと喋れてるから大丈夫だよ!」と自信を持たせてくれるという展開が「そうそうそういうのでいいんだよ、よく分かってんじゃん」って感じです!
自分は作者の金田一蓮十郎のファンでもあって、ジャングルはいつもハレのちグゥ、ニコイチ、ミリオンのスペル、アストロベリー、チキンパーティあたりもお気に入り。

思春期ビターチェンジ
男女の中身入れ替わり物としては珍しく「小学校から入れ替わって、高校までそのまま」という長期戦を扱った作品。
思春期を迎えていく中、自分の体と中身の違いに戸惑う様子や、入れ替わり相手との感情の変化、すれ違いなどが非常に興味深く描かれていて、あとやっぱり、男と女の考え方の違いなんかもうまく描かれてるなーと思います。
「一見いがみ合ってるけど心が通じてる」二人が主人公なのもぽぴポイント高いですね!

ARMS
(こいつラブコメしか読んでないのか?…)と思われないように混ぜたARMS!
「力がほしいか?…」でお馴染みの、体にARMSという兵器を埋め込まれた少年少女たちが、その運命に翻弄されながらもあらがい、成長していく物語。
まず単純に戦闘の描写がかっこいいし、巨大な敵に立ち向かって成長していく姿もかっこいい。体に埋め込まれたARMSもただの兵器ではなく、いろいろな設定がどんどん明かされていくのもかっこいい!と、とにかくかっこいい作品!

GIANT KILLING
スポーツ漫画枠を「おおきく振りかぶって」と争いましたがこちらを選択。
J1下位の弱小サッカーチームが、新監督の加入によって生まれ変わり、相手の弱点を突く戦術で文字通りGIANT KILLINGを巻き起こしていくというお話。
相手の弱点をつく戦術の巧みさももちろん見どころなのですが、加入した監督がチームを新生するにあたって、いかに選手のモチベーションを高めるかというところにかなり心を砕いていて、「自分もこんな監督の下でプレイしたい…」と思わせるようなメンタルコントロールの手腕を発揮しているところが第一の見どころ。
選手たちも皆個性豊かで、特にやはり主人公の椿は、ついその成長を見守り応援したくなるような魅力にあふれています。

■ひみつ8 ぼどげについて

ぽぴこがボドゲにハマったのは、長いオタク歴の中では結構あとの方になってからでした。
遠方へ進学したお友達の寮に遊びに行ったときに、そこの寮で夜通し行われていたのが「カタン」の宴。
そこでおもしろさに取り憑かれてしまってからは、しばらく月に1度は週末になると県を2つもまたいだ友達の寮に向かい、徹夜で月曜の朝に戻ってくるみたいな頭悪い生活をしていました。
そんな生活はさすがに長くは続かず、自分の周りの友達をボードゲームに巻き込もうといろいろなボードゲームを購入、布教していきました。
当時購入してお気に入りだったのがカタン、シャドウハンターズ、あやつり人形、オーナーズチョイス、スコットランドヤード、パンデミック、バトルラインとかそのあたりでしょうか?
その後ハマって、今では一番好きなゲームになったのはドミニオンで、こちらはオンラインのツールが出回っていたこともあってオンライン・オフライン問わずかなりやり込みました。
上に挙げたゲームはほとんどVRCでできたり、絶版だったりするので一つ最近やって面白かったゲームを紹介しておきましょう。

今回ご紹介するのはこちらのAzul
推奨人数は2~4人で、箱に描かれているような綺麗なタイルを用いて行うボードゲームです。
場に置かれたタイルを各自ルールに従って獲得していき、それを自分の手元に並べ、並べ方や数に応じてポイントがゲットできるというシンプルなルールで、「自分がどのタイルを取るか」「相手がどのタイルを取るのか」という計画と駆け引きが面白いゲームとなっています。
そしてこのゲームの一番の魅力は「実際に立体的なタイルを用いてゲームができる」こと!
例えばタイルを場に出すときはタイルを袋に入れてじゃらじゃらとシャッフルするのですが、近い感覚でいうとあれですね「麻雀パイをじゃらじゃらしている」ときのような快感が味わえます。
タイルを手元に持ってきて並べるときもとてもカラフルで綺麗なので、十分なゲーム性は担保しつつ、勝敗関係なくタイルを触っているだけでわくわく楽しめるゲームになっていると思います。

■ひみつ9 ぞくせいについて

某人から、ぐっとくる販売アバターや色について教えてくれという要望があったので、多少ぼかしつつ自分の好きな属性についていくつか触れていきたいと思います。

ショートカット+眼鏡
いつも言ってますが大正義です。実はメガネっ子はメガネっ子でも、らきすたのみゆきさんみたいなふわふわロング+眼鏡はそこまで好きじゃなくて、理想としてはショート+眼鏡のスタイルですね。
原点としてこれっていうのがあるわけではないんですけど、セーラームーンの水野亜美ちゃんが当てはまるのかなぁとは思います。
ショートカットが好きな派生でボーイッシュな子が好きなんですけど、ちょっと前までの作品だと「眼鏡=勉強ができる、おとなしい」「ボーイッシュ=活発」というイメージが多かったのでボーイッシュと眼鏡が属性として両立しづらかったのが辛かったですね…

メカクレ
これもいつも言ってるやつですね。
これもいつの間にか好きになってました。
最近の子でいうと浜風とかマシュとかいいですね、ショートカットだし!
両メカクレもアリよりのアリって感じですが、片メカクレがベターかなって感じです

金髪+お嬢様、ツンデレ、ツインテール
テンプレ的なお嬢様キャラやツンデレキャラが好きです。
サクラ大戦はグリシーヌ派だし、スクールランブルの沢近さんもいいですね。まどマギはマミさんだし、俺ツイは慧理那で冴えカノは英梨々!

・髪色
青髪や黒髪の落ち着いた色か、金髪や銀髪の淡い色が主に好きです。
ピンク髪は属性じゃなかったはずなんだけどおちゃさんのミコちゃんめっちゃかわいいと思う

ぱっと思いつくのはこれくらいだけど極論…
今まで挙げた属性に当てはまらなくてもぐっとくる子は多いし、好きになった子が好き!ということです!わかりましたか?

■ひみつ10 あむさーどさんについて

あむさんのアドカレの記事でも言及されていたとおり
わたくしぽぴことあむさーどさんは先日より、VRChat内でお付き合いをさせていただいております!

度々Twitterなどでも砂糖を撒き散らしてしまっているのでもうなんか今更感があるところではありますが
「好きなものを紹介するのにあむさんを含めないわけにいかないのでは?」
という謎理論によりこの項目を設けさせていただきました。
惚気が苦手な人は、ここまでで記事はもう大体終わっていますので
ブラバ(ブラウザバックの省略形、略すのが若者の証拠)推奨です。

では参ります、ぽぴこセレクション「すきなあむさんベスト5

◆第五位 ディスク中のあむさん
やはりあむさんといえばバトルディスク!
思い起こせば二人の出会いもバトルディスクでした。冗談で言っていた
「バトルディスクを始めて彼女ができました!」というのも今は瓢箪から駒、嘘から出た真、発言した当時では全く思いもしなかった幸せな時間を過ごさせていただいております。
最高世界三位まで上り詰めた豪速球でつよつよなあむさんも凛々しくてかっこいいですが、なぜか格下のぼくに追い詰められているときのよわよわなあむさん、やられてしまったときの悲鳴もかわかわのかわって感じで素晴らしいですね。

◆第四位 ロシアンあむさん
ぽぴこの短いVRChat歴の中で、一度だけあむさんとロシアンワードをご一緒したことがあります。
当時はまだこういう関係ではなかったのでセリフを自分向けに読んでもらうということはなかったのですが、セリフを恥ずかしそうに読むあむさんはもちろん、他の方の登壇にハイテンションでかけよるあむさんがもうかわいすぎて、思えばこの頃からあむさーど沼にハマっていったような記憶があります。いつかまたご一緒して、恥ずかしいセリフを読んでいただきたいものですね?

◆第三位 ねむねむあむさん
はいこれはみなさん納得なのではないでしょうか?
普段のあむさんのかわいさを100万アムサードとするのであれば、ねむねむでふにゃふにゃになったあむさんのかわいさは、かわいさ2刀流に2倍のかわいさジャンプを加え、3倍のかわいさ回転を加えた1200万アムサードにも達すると言われています。
1200万アムサードの光の矢となったあむさんに、我々はたやすくそのハートを撃ち抜かれてしまうことでしょう…

◆第二位 怪文書あむさん
あむさんの溢れ出るかわいさはVRChatにとどまらず、Twitterにまでその影響範囲を広げています。
Twitterにたびたび放流されるあむさんのその怪文書は、あむさんの文章力、相手へのリスペクトや愛を遺憾なく発揮したとても素晴らしい作品と言えるでしょう。
ことば遊びも好きなぽぴこの目にはあむさんの怪文書は非常に魅力的なものに写り、ひと目見たその瞬間に「いつか自分もこの怪文書を受け取ってみたい...」という一目惚れにも似た感情に支配されてしまったのでした。

◆第一位 あまえんぼあむさん
堂々の第一位はあまえんぼあむさんです!
このあむさんのかわいさはもうリーサルウェポンと言っても差し支えないレベルで、直接対面したものはその精神を破壊され二度とあむさん以外のことは考えられなくなってしまうと言われています。
はい、ただの惚気です。すいませんでした!


■あとがき

以上で、ぽぴこちゃんじゅうのひみつ は終了となります。
締切ギリギリでわーっと書いたので、推敲もしてません。最後の方とかもう勢いでとんでもないことを口走っている気がしますが、それもまぁこのアドカレというイベントの醍醐味ということで見逃してやって下さい。

この文章で少しでも自分のことに興味を持っていただいたり、懐かしい気分に浸っていただくことができれば幸いです。

それでは次の方にバトンを渡そうと思います。長文乱文失礼いたしました。

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