フードデリバリー②
「わたし配達員はじめたの」
「わたし配達員やってるの」
配達をしていることを伝えた時に、わたしはがほぼ毎回と言っていいほどに言われるのが、
「なんでそんなことやてるの?」
そんなことって、笑ってしまう。
専業でやっている方は、別の仕事やってることにしている人もいて、
ポジディブに取られることが少ない。
普通に配達員って言ってる専業の方は、
炙り出しになって丁度いい。と話していた。
わたしもそれは実感している。
配達員をやっていることを伝えた後、相手が振ってくる会話で相手がよりわかる。
ありがたいことにわたしはほどんど経験はないけど、お届けに行った際に汚いものを受け取るように受けとるお客さまもいる。
いや、それご自身が食べたいものよね。置き配にしたら直接受け取らなくていいのにね。
と思う。
多いのがインターホンの無言解錠。
いきなり解錠されるとびっくりするし、防犯面で大丈夫かなって思ってしまう。
それでもわたしが続けてしまうのは、楽しいことのほうがたくさんあるからだ。
早朝に運転するバイクの気持ちよさ。
受け取り先、お届け先でのやり取り。
休憩中に食べるラーメンのおいいしいこと、おいしいこと。
帰宅後に飲むビールの美味しさ。
帰宅後に飲むビールの美味しさ。
帰宅後に飲むビールの美味しさ。
街で見かける配達員でタバコ吸いながらの人だったり、乱暴だなって思う運転している人、集団で地蔵している人たちもいる。
でも、みーーーんながそうじゃないから、配達員イコールみたいなイメージを固定して欲しくないと思っている。
ポジティブな固定イメージは嬉しいし、ポジティブなイメージを持ってもらいたい。
それに一度やってみたら、結構ハマる人が多い気もしている。
これからもできる間は安全運転で楽しんぢゃうんだ。
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