dカードゴールド審査に落ちた!落ちる前に知りたい原因と対処法

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ドコモユーザーなら超お得、ドコモユーザー以外もお得で利用者が急増しているdカードゴールド。


ドコモを持っているなら誰でも審査に通ると思っていませんか?

残念ながら落ちる方もいます。

でも、落ちた(ノД`)
と嘆く前に落ちないように原因と対処法を知りたくないですか。

ここではdカードゴールドの審査をこれからする方、すでに落ちてしまった人に、その原因や対処法について解説していきます。

dカードゴールドの審査に落ちる原因



まずはdカードゴールドの審査に落ちる原因について解説します。
これからdカードゴールドに申し込み審査をしてもらう人は下記の原因に注意するようにしましょう。
また既にdカードゴールドの審査に落ちた人も、落ちた原因を問い合わせても教えてくれることはないので、下記のいずれかが原因の可能性が高いのでチェックしていきましょう。


過去に滞納履歴がある場合

dカードゴールドの審査に落ちる原因で多いのが「過去に滞納履歴がある場合」です。

例えば過去にクレジットカードやキャッシング、カードローンなどで滞納したことがある場合には審査に落ちてしまう可能性が高いです。
またクレジットカードやカードローン以外にも住宅ローンやカーローン、さらに携帯電話の未納(滞納)経験などがあるとdカードゴールドの審査がNGになってしまう可能性があります。

これは今も未納が継続している場合はもちろん、誤って滞納してしまいその後にちゃんと支払っていたとしても審査NGの原因になるケースが多いので、普段のうっかり支払い忘れにも注意が必要ということですね。

現在の借り入れが年収の三分の一以上の場合

また現在キャッシングなどで借り入れ額が年収の三分の一以上の場合、また年収の三分の一手前の金額の場合はdカードゴールドの審査がNGになるケースが多いです。

いわゆる「総量規制」に引っかるというやつですね。

この総量規制は住宅ローンやマイカーローンは除きますが、年収に対して三分の一を超えていなくてもそれなりの金額のキャッシングやカードローン残高が残っている場合にはdカードゴールドの審査に落ちてしまう可能性があると覚えておきましょう。

自己破産や債務整理の経験がある

自己破産や債務整理、個人再生などの経験がある人もdカードゴールドの審査に落ちてしまうケースが多いです。

その他にも官報に載るような出来事があった場合にはdカードゴールドはもちろん通常のクレジットカードの申込み審査でさえも落ちてしまうことがほとんどでしょう。
ちなみにこの場合は永遠にクレジットカードの審査が絶望的というわけではありませんが、5年~10年経つまではかなり厳しいと思っておいたほうが良いかもしれませんね。

一度もクレジットカードを持ったことがない

これは「えっ、本当に?」と思われる人も多い理由ですが、一度もクレジットカードを持ったことがない人はdカードゴールドの審査で落ちてしまうことがあります。
もしかするとホワイト属性なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。

これはクレジットカードを持ったことがなく信用履歴がまっさらな状態になっていることを指します。
もちろん普通のクレジットカードなら問題なく審査が通ることの方が多いのですが、dカードゴールドのような「ゴールドカード」だとクレジットカードを初めて持つ人では審査に通らないこともあるのです。

その人の収入次第では一発でゴールドカードであるdカードゴールドの審査が通る場合もあるのですが、一度もクレジットカードを作成したことが無い、使っていない人であればdカードゴールドの審査に通らないこともあります。

収入が安定しない職業

最後に収入が安定しない職業や、少し収入が少なめの人だとdカードゴールドの審査に落ちてしまう可能性があります。

また挙げたように「クレジットカードを持ったことがない人」で、さらに収入が安定しない職業の人(もしくは低収入の人)であれば、両方の落ちてしまう原因に該当するのでdカードゴールドの審査に落ちてしまうことが多いでしょう。

もちろん収入が安定しない職業であっても、ある程度の収入を得ている人で別なクレジットカードを数年使い信用履歴がある人(いわゆるクレヒスがある人)であればdカードゴールドの審査も落ちること無く問題なく通る場合もあるので過度な心配は不要です。

ですが、dカードゴールドに限らずクレジットカード会社はフリーランスや自営業で年数が短い人などは少し厳し目な審査になるケースが多いと言う点も覚えておきましょう。

dカードゴールドの審査に落ちた時の対処法

ここからはdカードゴールドの審査に落ちた時の対処法について解説していきたいと思います。
dカードゴールドを作りたかったけれど残念ながら審査に落ちてしまったという人は参考にしてみてください。
また、これからdカードゴールドに申し込みをしようとしていて、審査に落ちること無く作りたいと考えている人も見逃さずにチェックしてみてください。

キャッシング枠を0円で申し込み

1つ目はdカードゴールドの申込時にキャッシング枠を0円で申し込むということ。

これはdカードゴールドに限らずクレジットカードを作る時の基本なのですが、キャッシング枠を0円にすると審査落ちのリスクを下げることができます。
dカードゴールドに申し込みをする際にもキャッシング枠の希望金額を記載することができますね。

キャッシング利用枠を希望する場合には、通常の審査よりも支払能力や信用情報などを念入りに審査される形となります。

なので特にキャッシングは使わないという人ははじめからキャッシング枠を0円で申し込みをすると良いでしょう。

意外と見落としがちで地味な部分ですが、キャッシング枠がつくなら何かのときに安心かななんて安易に希望してしまうと、信用情報や支払能力などの念入りな審査で落ちてしまう場合があるので注意してください。

6ヶ月後に再申し込み

一度dカードゴールドの審査に落ちてしまった場合、再申し込みはできることなら6ヶ月後に再申し込みをするのが理想的です。

一度審査に落ちてしまったにも関わらず、1~2ヶ月後に再度申し込みしても同じように審査落ちしてしまうことがほとんどです。
基本的にカードの申込みをしたという信用情報は6ヶ月間保存されるという形になっているので、職業や年収などがそれほど変わらない場合は6ヶ月の期間をあけた後に再度申し込み
をするのが良いですね。

もちろん審査落ちしたときと環境が変わったという場合は6ヶ月経つ前に再申し込みをするのもありです。

例えば転職をしアルバイトや派遣社員から正社員になった場合。
また自営業から正社員になった場合などは正社員=安定した収入が見込めるという審査基準になることが多いので、改めてdカードゴールドに申し込むという選択肢もアリでしょう。

dカードを申し込む

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先ほどクレジットカードを作るのが初めての人はdカードゴールドをはじめゴールドカードの審査に落ちてしまう可能性が高いと言う話をしました。

その対処法として最もシンプルなのがdカードをまずは申し込んでクレヒスを積み重ねるということです。

dカードを申し込みをして審査が通ったら1年ぐらい毎月のスマホの支払いや公共料金の支払いなどをカード払いにしてクレヒスを積み重ねて、改めてdカードゴールドに申し込みをするなんて選択肢もアリですね。

この対処法はクレジットカードを作ったことがない人はもちろん、クレジットカードを作ったけれどほとんど使っていない人にも当てはまる対処法なのでクレヒスを積み重ねると言うことを軽視すること無く、dカードゴールドの審査をスムーズに通すためにも意識しておく大切なポイントと言えるでしょう。



まとめ

色々とdカードゴールドの審査に落ちる原因や対処法などについて解説しました。

その人によってdカードゴールドの審査に落ちてしまう原因は様々です。

ですがdカードゴールドはゴールドカードの中でもそこまで劇的に審査が厳しいというわけではありません。

それでいてドコモユーザーなら絶対に作っておくべきと言われるぐらいお得な最高のクレジットカードと大好評なのが特徴的です。

クレジットカードの審査は一度落ちたからと言ってずっと作れないというわけではありません。

ここで解説してきたような原因と対処法を意識してdカードゴールドの審査が通る可能性が高くなります。

審査に通って毎日の生活をdカードゴールドでお得に過ごして下さいね。

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