時間がかかっているのではない、かけているのだ。
何をするにも時間がかかってしまうと感じてしまうようなことは、自分の気持ちでやっている、と考えるだけで、劣等感や辛い気持ちよりも楽しい気持ちがわき、活力がわいてくるという記事を見つけました。(解釈かもしれないです)
根性で、耐えて耐えて、乗り越える瞬間というのは密かに好きな価値観ですが、何度克服しようとしても何故か達成できないこと、というのは、それは、どこかに自分の中で別ベクトルの力が働いているのかもしれません。
時間をかけたい自分がいるかもしれないです。(例えそれが全てだとしても)
劣等感を抱えながら、葛藤しながら「時間がかかること」に挑むよりは、少なくとも、それを放棄する方がまだ時間はかからないで済む…という考えもあるかもしれないと思えた瞬間でした。
とにかく何も考えずにやれば良いんだよ、というアドバイスはよくありますが、そこに真剣に悩んだことがない人に言われても中々説得力が中々なぁ…と、素直に聞きづらい面もありますしね。(気持ちが若いのです。恥)
私は、そこに時間をかけているのだ。早く行うことが美徳であることも重々承知の上で、時間をかけているのだ。でも、その分、誰にも真似できない位丁寧に、明るい気持ちで取り組みます。明るい気持ちで楽しく遊びながら取り組むことは、自分が必ずいつか、皆さんのお役にも立てるはずです。
時間かかりすぎる毎日を存分に楽しみましょう!