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プロの脚本家からストーリーを学び、始まった新しい日々

はじめに

人生最後の日を知っていて、その日に向かって満面の笑みで進んでいる方は、この文章を読む必要はありません。しかしながら、以下にあてはまる方には、きっと参考になるはずです。

  • やってみたいことはあるけれど、どうやっていいかわからない

  • そもそも、やりたいことが見つからない

  • YouTubeやInstagramで何かしたいけれど、何をしたらいいかわからず、具体的な行動に移せない

  • Kindle出版のノーコンテンツブックなど、簡単そうなことを試すも、目に見える成果が出ず諦めてしまう

  • ずっとおもっている夢があるのに、尻込みしている

  • 勝手に自分でつくった柵や常識に従い、やらない

「自己流は事故る」

まよまよ先生語録

例えば「ヨガをやろう」とおもいビデオや本で学ぶことは可能ですし、お手軽。でも、ここでお腹に力を入れるとか、腕の向きを少し変えると違うところに響きますよなどは、リアルの先生に習ったほうがわかりやすい。いい先生につくことで、しっかり学ぶことができます。

まよまよ先生のお言葉通り、独学には限界があります。そして、落とし穴もあり、事故ります。確かに、無料のコンテンツには魅力的な情報が溢れています。めちゃめちゃヤル気があって、うまくできる人は無料の中でも、なにかにを仕上げ、何者かにすでになっています。経験から言えることは、普通の人は、適切な投資をすることで知りたいことが手っ取り早く、しっかり知識となり、身につくということ。
成果に繋がらない努力と時間。
ムダな時間をいつまで使い続けますか。

なぜ自己投資が必要?

  • お金を支払うので、なにかを手にいれないと気がすまない

  • なにかを手にいれようとするから、ゴール設定がラク

  • プロフェッショナルからの熱い指導が受けられる

  • 同じ志を持つ人達との出会いがある

プロの脚本家に学んで変わったこと

1. 新しい視点を得たこと

講座では「書きたい人」との出逢いがあり、前向きで刺激的でした。自分の知らなかった世界を知ることで、視野が大きく広がりました。会社で出逢う人々は、趣味も興味も違ういろんな人々ですが、同じような目標をもっている集団は切磋琢磨していて、学ぶことが多く楽しいです。

そして、アタマの中で、常にネタを探している自分にびっくり。自分がクリエーターになるなんて、考えたこともなかったです。企業の歯車で働いていけばいいと、考えていたから。

2. 時間管理は必要

なにかを始めようとする時「何時から始めよう」「今日からはじめよう」は、まったく効き目がありませんでした。

「何時まで」「何分後」「何日まで」に終わらせると決め、書くことで効率的に課題や作業、家事をこなせるようになりました。

時間は平等にあるものですが、使い方は難しいものです。
講座で課題をこなさなくてはならないことから、時間の操り方を知ることもできました。

また、たとえば、1年間分払えば通い放題のジム、受け放題の講座、元をとったことありますか。自分はないです。

3ヶ月で終了だから、やる!やりきる覚悟ができます。

3. 過去との向き合い方

会社との突然の別れで感じた悔しさや未練。絶対に消えない強くて、後ろ向きで残念な思いだと思っていました。自分の性格までも変えてしまった、嫌な感情。それが「書くこと」を通じて、次第に「あの頃は楽しかったな」という穏やかな思い出に変わってきているような気がしてきています。

一緒に働いていたみんなに逢いたくない、逢えない気持ちがだんだんと消え、もっと逢わなくては、逢いたい、逢わなきゃと変わってきました。

ストーリーを学び、ストーリーをつくりながら気持ちや気分も変わっていくのです、不思議です。

はじめてみるのが1番

「ストーリー」を学ぶことは、単なるスキル習得以上の価値があります。それは人生を前向きに立て直す機会となり、新らしい挑戦への起爆剤となってくれています。

最近「Master Class」という有名作家エイミー・タンが教えるストーリーの書き方講座の広告を見ました。最初に読んだ英語の本は、エイミー・タンのジョイ・ラック・クラブでした。
初めて英語で本が読めるようになった自分に、うれしくなった記憶が甦りました。
そのエイミー・タンも説くように、今まさに「ストーリー」を学ぶ時期なのかもしれません。

「ストーリー」は、いろいろなところでつかえる魔法の杖です。

プロの脚本家から「ストーリー」を学んだことで、私は「挑戦」し続ける楽しさを見出すことができました。これからの人生が楽しみでしかないです。

最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。
人生は思っているより短いです。やりたいことをやり放題しちゃいましょ。


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