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ターゲットの違い
こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。
前年の振り返りは12月ごろに投稿するのが普通かもしれないが、年末に手足の蕁麻疹に振り回されて振り返る暇はなかった。
なので、今日仕事のことで振り返ってみる。
というのも私はPOPライターでもありPOP教室の講師もしている。
昨年はありがたいことに子供向けのイベントや専門学校の外部講師としてご依頼をいただいた。
これまでにも企業研修でPOPの講師や講演会に呼ばれたことがあるが、ご依頼主や参加者はPOPに関する知識もしくは実践でPOP作成をされている方。
なので具体的な話をして現場で実践していただけるような話やテキスト作成をしてきた。
が、お子様向けや専門学校の授業となると違うことにハッとした。
「POP」のイメージを尋ねるとお買い物をしていると目にするので身近な存在だが、いざPOPを書くとなるとどうなのか。
企業研修のような授業では堅苦しい。しかしアルバイトやお手伝いでPOP作成をした経験がない人にどうやって手書きPOPに興味を持ってもらうか。
テキストや資材を準備しても相手は人…授業が始まるとどんな反応になるのか予想もつかない。
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授業を受けてくれた生徒さんがどうだったのか感想が聞けないのは残念だが、POPに対して興味を持ってもらうことは実践ありき。
そのためには楽しく授業を受けてもらうためにはどうすればいいのか、いろんなものを見聞きして私ならどうするかを考え続けなければならない。
普段からPOPに慣れ親しんでいる人よりもハードルはかなり高いが答えはない。
2025年だけでなく、今度の私の課題として日々アンテナを張っておこう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
ナガイユミPOP教室
https://www.pop-classroom.com/