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ただ、ただ、文字を書く
こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。
SNSに投稿する意味
8月終わりからゴシック体を書く動画をThreadに毎日投稿している。フォロワーや「いいね」稼ぎをするつもりは全くない。誰かの見本になるつもりもない。
単なる自己満足と指摘されるだろう。
そりゃそうだ!
反応は求めていない。
じゃあなぜSNSに投稿するのか…
動画撮影をする前に文字の練習をしてるが、本番で「これでいいか」と思っても、動画で見直すと気になるところが山盛り目に入ってくる。
それを「うまく書けない文字動画を見たくない」ではなく「反省」として見直している。
撮影した動画をPCで見直せばいい話だが、私の性格上ではPCに保存した時点で自己満足して見直すことはない。
SNSに投稿する場合でもPCに保存はしているが、撮影の時点で緊張感があるので失敗をして何度も撮り直している。私にはこちらの方が性に合っている。
緊張感の中で書く
ゴシック体を上手く書くのであればレタリングの域になるが、レタリング検定を受検するわけではない。単に文字を書くのに角マーカーを使うと必然的にゴシック体になるだけ。
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だからThreadに投稿している文字はゴシック体ばかりになっている。飽きてきたら丸芯のマーカーでゴシック体じゃない文字を書くつもり。
動画撮影してSNSに投稿するのが前提だから緊張感がある。
この緊張感を何に活かしているのか…深く考えていないが、POPを書いているところを人に見られる場合は緊張はするし、クライアントからのご依頼でPOPを作成するときも緊張はする。
かといって緊張していても手書きのPOPライターは文字を書かなければならない。練習でPOP文字が上手く書けても、本番のPOPで緊張して文字が震えていては仕事にならない。
単に練習だけだとすぐ飽きるので、楽しみつつ緊張感を持ちながらゴシック体を書いている動画を毎日投稿している。
何日続くだろうか…自分でも楽しみだ!
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!