【レジャーボトル編】 3 ナガイユミ|✏️手書きPOPライター 2023年2月8日 12:00 ■ コロナ禍に考えたコロナ禍で自宅で仕事をすることが多く、外出してもこれまで「来たついでに」と寄り道していたのが用事が済んだら直帰するようになった。自宅で過ごす時間が多くなるとゴミ出しの日に気がついた事がある。それは…ゴミの量!各家庭によってゴミの種類や量は異なるが、わが家では増えたゴミはペットボトルだった。考えてみたら外出すると外出先で飲食店に入ったり、出先のコンビニエンスストアや自販機でペットボトル飲料を購入。外出先で処分することもあれば自宅に持ちかえることもある。これまで自宅で飲み物を飲むとき、特に夏は2リットルのペットボトルのお茶を箱買い。それが自宅にいる時間が長いほど消費量は1.5倍以上増える。ゴミの量も半端ない。そこで外出先でも自宅でも使えるマイボトルを購入した。ステンレスのボトルは持っているが、500ミリのペットボトル1本分が入るものは持っていない。これなら1日持ち歩ける量だ。マイボトルは種類豊富だが、この商品に決めた理由は容量や色だけはない!持ち手が付いているのが重要なポイントだった。バッグからボトルを取り出すとき本体を持つが、これは持ち手を引っ張り上げるだけでいい。ボトルを持って歩くときも本体を持っていては握力を使うし落とす可能性もあるが、持ち手があればバッグを持っているような感覚なので不意に落とすことも少なくなる。なぜ握力にこだわるのか…私は過去に頸椎椎間板ヘルニアで握力が8㎏まで落ち、握力だけでなく「物を持ち続ける」には体力測定で計る握力だけではないと痛感した。握力が弱いのは幼い子どもやご高齢者だけではない。病気やケガで手の力が弱い方にはいる。その方たち全てにオススメはできないが、こういう商品があることで選択肢が広がればいいと思っている。(70本目) いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #コトPOP #POPの学校公式YouTubeチャンネル #POPの学校 #勝手にコトPOPを書いてみた #株式会社アダストリア #レジャーボトル #持ち手があるから持ちやすい #コロナ禍でゴミ問題を考えた 3