【ドライペット・クリア】編
これまでにも除湿剤のPOP作成の動画を配信したが、通販サイトやお店に行けばいろんな種類の除湿剤がある。
商品の詳細を調べているうちにワクワクしてアッという間に時間が過ぎる。
グレードアップされた新製品が続々と販売されるので、何がいいのか迷う。迷ったあげく面倒になってきて結局「いつもの」商品を買う結末になる。
わが家ではこれまで1種類の除湿剤を使っていたが、動画にあるように知人から勧められた目的別の除湿剤を使ってみた。
Aの除湿剤は押入れで…
Bの除湿剤は水回りに…
スペースに応じて商品を使い分けたら面倒くさいと思っていた。
使い方や処分の仕方が簡単なものしか使っていないが、実践してみると面倒ではなく掃除が楽になった。
「衣類の湿気」と「水回りの湿気」は水の溜まり具合は違う。なのでクローゼットに置いている除湿剤の1つに水が溜まっていたら、「衣類」の除湿剤をまとめて処分…水回りは別の日にすればいい。
当たり前のことだと笑われるだろうが「使い分け=面倒くさい」と思い込んでいた自分がハッとした瞬間だった。
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