【フタ付ウェットシートケース】編
あると便利だけど無くても別に困らない。
そういう商品が溢れている。
特に100円ショップで売られている商品はそう見られてしまう。
「フタ付ウェットシートヶース」を先に知ったところで「私なら何に使おう…」で終わっていたと思う。
日常の消耗品は毎日使う物だから通常より”大容量”や”お徳用”に惹かれる。嵩張るとわかっていても、シート類だと「1枚あたり●●円」と換算したら通常用よりお得なので買う。
お得だけど嵩張る…
それが今回の動画でもふれている「クイックルワイパー・ドライシート」が剥き出し問題。
ドライシートだけではないが、パッケージがチャック付であれば問題はその時点で解決している。しかしお徳用にはチャック付でないものも多い。
そんなときに100円ショップで物色していたところ「フタ付ウェットシートケース」を発見!
使い続けるとチャック部分が緩くならないかな?と少し不安に思ったが、ドライシートであれば多少緩くなっても問題がない。
むしろシートを入れる部分と取り出す部分が別なので使いやすいとだろうと1つだけ購入した。
取りやすい、嵩張らない、コンパクト
使い心地にに満足した私は新たに3つ購入。
大容量のシート全ては入らないが小分けに入れて別の部屋で使うために保管したり、他のシートやモップ類を入れてもいい。
ウェットシートなら湿気がこもるが、ドライ系のシートやモップ類なら手入れは不要。
中身が見えないタイプもあったが、私はラベルを貼らない代わりにパッと見て中身が見えるようにあえてクリアタイプを選んだ。
これが100円なのか…と関心したと同時に
「この商品がいくらまでなら購入するか」を考えると商品の見た目だけでは厳しい。
クチコミだけでなく、お店で初めて商品を知った方にオススメできるPOPは欠かせない。
(202本目)