POPライターとしてのプロ意識
こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。
プロとアマチュアの違い
細々とPOPを書き続けていても資格要らずでPOP作成はできるし、POPが書けなくても講師にもなれる。だから「プロ」「アマチュア」との境目がない。
そのせいか一時期「セミプロ」と名乗っていたことがあった。今思うとふざけた肩書きだと反省している。
POPライターにとって「プロとアマチュアの違い」について先輩POPライターに尋ねたことがあった。すると…
「意識とお金」
意識は「プロとしての意識」
お金は「きちんとギャラをいただくこと」
これはどの世界も同じだが、POPは大半の人が書けるので「プロ意識」は自分次第。ある意味「永遠のアマチュア」としてもやっていける(先輩はこれを逃げだという)
しかし、見積もりやギャラを請求するのは仕事の依頼に結びつくかどうか関係してくるので今でも緊張する。このときに自分の技術を低く見積もらないこと。これは先輩から厳しく言われた。
この2点が自分のスキルアップに繋がるし、プロ意識を育てる。
と自分にも言い聞かせる
初心忘れるべからず
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!