マガジンのカバー画像

【動画】勝手にコトPOPを書いてみた!

212
POPの学校公式YouTubeチャンネル内の動画。動画の解説やウラばなし等をつぶやきます。 【動画の流れ】商品を使ってみる→商品説明→POPを書くためのネタ出し(なぐり書き)→…
運営しているクリエイター

#もへじ

再生

【味噌カルボナーラ】編

■ ちょっと手を加える レトルトなどのインスタント食品は忙しいときに本当に助かる食材。 特にお昼は簡単にパスタで済まそうと湯がいている間、パスタソースをレンジで温めたり茹でたパスタに絡めるだけでいい。 簡単に出来あがって美味しいので、わが家にはパスタソースのストックが多い。 そんな私がカルディで見つけたのが「味噌カルボナーラ」 「味噌」が強調されているので味噌がキツイというイメージだったが面白そうな味なので購入してみた。 作り方は簡単なので省略するが、開封時は味噌のいい香りがした。どんな味になるのだろうとワクワクしていた。 味噌風味なので仕上げに冷凍庫にある刻みネギを大量に注ぎ込み、超和風カルボナーラにした。 実際食べてみると、思ったほど味噌風味が効いておらず、普通の和風パスタだった。しかしこれはこれで美味しかった。 醤油を足せばよかったか… いや半熟卵を加えてもよかったのかもしれない… 料理好きの人が考えるようなことを思っていたが、そんなことを考えるのであればソースを自分で作ってみればいいのにね(笑) (211本目)

再生

【ゆず香るお雑煮】編

■ お雑煮は故郷の味!? 高校生になって私がお正月に食べ続けてきたお雑煮は地域によって違うことを知った。 私が生まれ育った大阪のお雑煮は「白味噌」らしい。 しかし母が作るお雑煮は「おすまし」だった。 「おすまし」のお雑煮は愛媛県。 愛媛県出身の母が作るのは納得したが、父は大阪生まれ…結婚当初にお雑煮バトルはなかったのか興味があったので聞いたことがある。 父方の両親が愛媛県出身だったので、父も「おすまし」のお雑煮だったので違和感がなかったらしい。 親から受け継いだ味。 とはいえ よそ様のお雑煮を味わいたい気持ちはある。 お正月早々お邪魔するのが苦手… でもお正月からレシピを見ながら作るのは面倒。 (お正月はずっと寝ていたい) 他地域のお雑煮を食べてみたかったので「ゆず香るお雑煮」は興味深かった。 12月に売られていたがお正月まで待たずにすぐ食べた。美味しかった。 自分で作るお雑煮のアレンジの参考にもなるので、全国のお雑煮を商品化してくれる有り難い。 (189本目)

再生

【大学いも蜜かりんとう】編

■ 食べ過ぎで苦手になった過去を思い出す 子供のころ特別好きな食べ物はなかったが、好きなものを好きなだけ食べることに憧れがあった。 その機会はふいにおとずれた。 「おさつスナック」というスナック菓子をご近所さんから大量にいただいたことがきっかけで早くも小学生のときに実現した。 親の目を盗んで一気に2袋食べた。 「おさつスナック」は美味しかった。 とても美味しくて好きなお菓子ベスト3に入った。 優越感と幸せな気持ちでいっぱいだった。 「明日も2袋食べよう!」と夢見ていた。 しかし現実はそんなに甘くなかった。 お腹がいっぱいで夕食が食べられなくて両親から叱られた。 小学生の胃袋にスナック菓子2袋… 気持ち悪くなって翌日も食欲がなくなり、好きだったはずのスナック菓子だけでなくサツマイモ関連のスナック菓子が「苦手なもの」となってしまった。 前置きが長くなったが カルディで「大学いも蜜かりんとう」を見たとき小学生の食べすぎ事件を思い出した。 パッケージを見ると「大学いも蜜かりんとう」が美味しそうだったので家族へのお土産として購入。 人が美味しそうに食べている光景を見ていると食べたくなるのが本能…苦手意識より食欲の方が勝ってしまった。 ひと口だけのつもりが、ふた口… どうやらサツマイモ関連のスナック菓子を克服できたみたい。 とはいえ、食べすぎ厳禁。 同じ過ちをしないためにお皿に食べる分だけ入れて食べるように意識をしている(笑) (181本目)

再生

【和風カレー味のおせんべい編】

■ カレーは辛いだけじゃなかった! 「カレー」という文字を見るだけで、カレーの口になったりスパイシーな香りが漂う感じがするのは私だけではないと思う。 お菓子であれ「カレーせんべい」も同じく口の中がカレーになるが、パッケージを見るとさらに辛いイメージが湧く。 近所のカルディで「和風カレーせんべい」を買ったとき、商品名に「和風」とあっても勝手に辛いイメージを持っていた。 しかし食べてみると思っていた辛さではない。むしろ食べやすくてバリバリ食べてしまった。 辛いといっても「ちょっと辛い」から「超激辛」まで幅が広いし、その表現もいろいろあって面白い。 POPを書くときに「めっちゃ辛い」と書くのもいいけど「どんな風に辛いのか」オノマトペや比喩を使って表現するとお客様も興味を持ってくれる。 (154本目)