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どうして私は海外を目指したのだろうか

おはようございます🌞とみえです。昨日からとあることを始めてやる気に満ち溢れているので、朝からがっつり行動しています。すでに今日の分の中国語の勉強は終わった!



学生時代、進路について考えていた私は日本でやりたいこともあったし、もともとは地元に帰る意思の方が強かった。けど、それと同時に「海外で働きたい」「海外に住みたい」とも思っていた。


進路について本格的に考える数年前に、語学留学と海外ボランティアへ。この時、海外に行きたい気持ちがすごく強かったんだけど、何が私をそんなに駆り立てたのかはさっぱり分からない。


海外に行くということをぼんやり考え始めたのはいつだろうか?



「高校までは普通でいい」「この大学に行ったら留学に行けるチャンスが多いかもしれない」と高校生の時に考えていたのは覚えている。


テレビで青年海外協力隊として教師をやっている人のことをやっているのを見て「青年海外協力隊になりたい」と思ったのが中学生の時。テレビでやっていた国がバヌアツだったというのも覚えている。


海外に行くことを意識したのはきっと中学生の時が最初だと思う。が、それよりも前に海外にまつわる不思議なことが1つ。


それは小学1年生の時。ある日突然、私は母親に「英語を習いたい」と言った。私の両親も親戚も周りの人も英語を喋っている人はいなかったし、パスポートを持っているかどうかというレベル。そもそもどこで英語というものがあるということを知ったのかも謎。(今どき街中で外国語が聞こえても何ら普通だと思うし、幼稚園のカリキュラムに入っていたりもするが、当時はそんなことないので)テレビで何かを見たのだろうか?とも思うが、英語を習いたいと思った動機については全く覚えていない。


英語には週1回通わせてくれて、特にガリガリ勉強したわけではなかったけど、年1回のテストの点数はいつもめちゃくちゃ良かった。



小学校1年生の「英語習いたい」をスタートとした私の海外志向は、前世の影響か何かかとしか思えない😅


親が英語を習わせてくれなかったら?青年海外協力隊をテレビで見ていなかったら?留学やボランティアに行かなかったら?きっと、今と全く違う人生を歩んでいただろうと思う。


海外を目指した理由というのは色々あってもそれも後付けのようなもので、単に呼ばれたから行っただけという感じなのかもしれない。地方出身者が上京するのと同じように、私は日本から海外に出ているだけだと思っている。

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