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「森は生きている」のオペラがすごく良かった件

11月4日 サザンクス筑後で あった
こんにゃく座 の
「森は生きている」オペラ
私は 人生初 オペラ を見ました。

実を言うとそこまで乗り気じゃなかった。

最初は「劇なんて( ; ˘-ω-)」と思っていたのですが
保育園の先生が ぜひ子供たちと見てほしい!と
すごくいい作品なんだ!と
言うことで来たこの オペラ
いまいち 劇とオペラの違いも分からず
年長の子と行くことに

……

そして オペラが始まる。

物語は
新しい年を迎える大晦日に
わがまま女王が、四月に咲くマツユキ草がほしいと
持ってきたら 褒美に金貨をやるという御触書に
目がくらんだ継母のいいつけで、
マツユキ草を採ってくる一人の娘が真っ暗な森に
追いやられ、凍死しかけそうな時に
新年の儀式の最中の十二月の妖精たちの焚き火に
温められ命拾い。
その後 娘の話を聞いた四月の精は、
他の月たちに頼んで一時間だけ「時」をゆずってもらい
マツユキ草を女王へ持っていく
女王は、自らマツユキ草を摘むために
吹雪の森へと出かけ……

と言ったもの

結論
すごくよかった!
もう一度みたい……それくらいよかったです。

上映時間は 2時間30分(休憩15分を含む)
いつの間にか
終わってしまった。

語彙力がないけれど とにかくみてほしいオペラです😍


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