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継続スキル【WEEK 4】

今回は、「継続スキル」ということで成長するために必要な継続について考えていきたいと思います。

前回は、自己変革準備で自らの普段の行動を少しずつ変化する。新たなコミュニティを形成し視野を広げて、多様な選択肢を持つことを紹介しました。

人間が継続するためには・・・

結論:『成長の継続にモチベーションは邪魔』ということが非常に重要です。

自分自身も新しいことを始めようとする時に、すぐに辞めてしまい継続できないことが多かったです。思い返すと、そのほとんどが「やる気がない」などのモチベーションによって左右されていました。

1・モチベーションは捨てる。ビジネスにおいてモチベーション論は1番邪魔な存在

継続する上で重要なのは、自分をマネジメントする力です(=セルフマネジメント)。モチベーションを重要視している人ほど、なにもできない人が多く見られます。

私達が、日々学んだり、知ったことを行動する。行動することによって、成功or失敗の2つに分かれる。またこれを、続ける。この成功or失敗の間にモチベーションは必要ありません。

例として、コンビニのおばちゃんを想像してみてください。コンビニのおばちゃんは、レジ打ちや品出しなどモチベーションは問われずに仕事をこなしていきます。これは、コンビニがしっかりとした仕組み化、マニュアルが整っているためです。

継続やビジネスにおいて、仕組み化が重要だとわかります。

2・1日は誰にでも1秒狂わず平等である。ビル・ゲイツも、自分も。

仕組み化を、私達の生活に反映させるために、スケジュールを私達は組みます。そのスケジュールは、予定ではなく行動を考えるようにします。スケジュールは行動表であり、なおかつ目標管理シートです。

例えば、スケジュールで

カフェに行き英語の勉強をする。→カフェに行く時間。

または、◯◯さんと会って話す。→人と会う時間。

このように、スケジュールを考えて、カフェでもカフェでやることはその時に決める。人と会うなら、人は決めなくて当日までに決める。

できなかった場合は、予定を消すことで空欄になる。空欄=自分のできなかったこと。なので、空欄を少しでも減らすように努力します。

予定ではなく、行動を考えることによって時間を大切に使うことができます。

3・時間には二種類ある。

私達が生活していく上で、時間というものは生産時間と非生産時間の二種類が存在します。いかに、非生産時間を生産時間に変えることができるか。

これは、スキマ時間の活用が非常に重要になってきます。

例えば、仕事のメールで、返信は満員電車の中でもできることです。また、アウトプットをする時に、通勤中に学んだことをブログに書くことや、歩きながら友達に電話で話すことなど非生産時間でもできることはたくさんあります。

非生産時間でいかに効率よく生産時間にするかが重要です。

まとめ

今回は、「継続スキル」ということについて考えました。

まとめとしては、継続をする時にモチベーションは邪魔な存在であり、みんなに平等に与えられた時間を、仕組み化によって自らの行動を考える。できてしまった非生産時間をいかに生産時間に変えるかが重要だということがわかりました。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!これから、自らのブランドについても発信していけたらと考えていますので、楽しみにしていてください!




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