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【2024シティリーグS2優勝】過労ルギア【RTで無料】

*はじめに

おひさしぶりです。ポケカ調整チーム-あくのはどう-のまひろです。
この度、イエローサブマリン マジッカーズハイパーアリーナ秋葉原店で開催されたシティリーグS2にてルギアVSTARを使用し優勝することができました。

その備忘録としましてルギアを使おうと思った経緯やカードの採用理由、実戦にてプレイで心がけたことについてまとめました。
(※デッキタイプの通称とカード名との区別がつきにくくなるため、カード名には《〇〇》、デッキタイプは”〇〇”のような表現をしています。ご了承ください。)

前回のシティリーグに参加した際にも記事を書いていますので、まだ読んでいただけていない方は読んでいただけますと幸いです。


*自己紹介

はじめましての方もいらっしゃるかもなので、簡単にポケカ歴の自己紹介です。

【ポケカ歴】
2018年6月〜
【活動地域】
秋葉原、池袋など
【公式大会実績】
・リザードンHR争奪戦優勝
・ルカリオHR争奪戦準優勝
・シティリーグ
<2022>
S3best8、S4best8、S5best4、S6best8
<2023>
S1best8、S3準優勝、S4優勝
<2024>
S1best4、S2優勝

*そもそもなぜルギアなのか

『ルギア?あぁ、白ルギアってやつ?』
『今の環境でルギア使うとかww』
『2ターン目アッセンブルなんて運だけ』
なんていう声も聞こえてきそうですね
僕もそう思います😇
本章では”ルギア”を使った経緯をつらつらと書いているだけですので、そのへんに興味がない方はすっとばしてください🙂

・経緯

前回のシティリーグS1では”サーナイト”を使おうと練習していましたが、直前練習を経て予選を勝ち上がっていくには今の自分では実力が伴っていないことに気づかされ、急遽”悪リザードン”に切り替えました。

そして、今回こそはと再度”サーナイト”の練習を続け、主にジムバトルや自主大会においても好成績を残せていたのですが、ここ最近後攻1ターン目から《テツノカイナex》のごっつぁんプリファイを使ってくる”ミライドン”の数が増えたことや、《カウンターキャッチャー》の再録によって”ロスバレ(主に赤ロストや赤ツキロスト等)”が増えてプレイヤーの練度も上がってきているのに対面練習が全くできていないことから”サーナイト”では勝ち切れないと感じ、直前(大会前夜)でデッキタイプを変えようと見直しました。

・環境読み

デッキタイプを変更するにあたり、現環境ではなにが多いかを直近の自主大会やシティリーグの結果(Best16まで)を調べた結果、

  1. ロスト(主にロスギラやロスバレ)/悪リザードン(エヴォリューション型やピジョットex複合型など)

  2. ミライドン

  3. サーナイト/テツノブジン/トドロクツキ 

  4. ミュウ/パオジアン

の順で多そうだなとヤマを張りました。
これらのデッキに着目すると、

・低耐久の非ルール
2進化ex(進化前は低耐久の非ルール)
exのたねポケモン(HP230以下)
なにかしらタイプ弱点がある

であることがざっくりと挙げられます。
低耐久ポケモン相手には《テツノカイナex》、
exのたねポケモン相手には《かがやくリザードン》、
弱点をつけそうな相手には都度そのタイプのポケモンをぶつける、
そんな器用な山なんてあるか…?と考えた結果が”ルギア”でした。

・ルギアの強み

《アーケオス》の特性プライマルターボを使えば”ミライドン”のエレキジェネレーターのように不確定要素のエネ加速に依存しなくとも柔軟にエネルギーを供給できることや、デッキタイプ的に《かがやくリザードン》も無理なく入れられて、《ミュウex》や《ドラピオンV》もノイズになりにくい。
これらのわがままを無理なく詰め込めて、ロストのような難しい山ではない

尚且つ、今の環境でわざわざ”ルギア”対面の練習をしている人はそう多くない≒リストが読まれにくい(奇襲性が高い)。
以上が”ルギア”を選んだ理由です。

*デッキリスト

・当日のリスト

・叩き台

これらのリストの差異として、

  • 《ナンジャモ》、《ノコッチ》の有無

  • 《大地の器》の枚数

があります。
変更理由や枚数については以下の採用カードの章で説明しています。

*採用カードについて

・テツノカイナex(2枚)

序盤から低耐久ポケモンをごっつぁんプリファイで倒すことで相手にプレッシャーを与えていきます。
現環境において、非ルール低耐久のポケモンが序盤からバトル場にいることが多のでできる限り使っていきたい。

2枚採用の理由として、サイド落ちを考慮した点と、相手が”ロスト”や”リザードン”の場合、2ターン目には展開して技を使っていきたいのに対し《ネストボール》は《ルギアV》を展開するために使うことが多いからです。
相手によっては1枚しか採用していないだろうと予測をたてて、2枚目のケアができていないまま3度目のごっつぁんプリファイで勝つことができるケースもあります。

ちなむと基本かみなりエネルギーを2枚手貼りする機会があると《ボスの指令》を絡めて相手の《ピジョットex》をワンパンできるようになるのも強いです。

・ノコッチ(1枚)

最近まったく見かけなくなったからか、大会中でも特性を確認されることが度々ありましたので、念のため画像を載せておきます。

意外とでかい

例えば、《ルギアV》がごっつぁんプリファイで倒されると《ネオラントV》がとても使いにくくなります。(3-3で取られるリスクが高いので…)
《ルギアVSTAR》に進化すれば《ライコウV》や《ミライドンex》から弱点をつかれてワンパンされることなく、逆にストームダイブでこちら側はワンパンすることができます。

極論、入れなくても勝てる人は勝てると思いますが、僕は《ノコッチ》に頼らないと厳しいと感じたため1枚入れました。
ただ雪道入りの”ロスト”相手に《ノコッチ》でスタートしてしまうと雪道下にてアッセンブルスターを使うために《バケッチャ》をベンチに出したりして後にロストマインでサイド2枚取りされるリスクがありますので、そのあたりはどうケアすればよいかしっかり考えてください。

・大地の器(2枚)

当初、2枚でいいのか3枚にしようかと悩み続けました。
いくら《テツノカイナex》を盤面に置けたからといっても基本かみなりエネルギーが手札になければごっつぁんプリファイを使うことはできません。

《大地の器》の手札コストで《アーケオス》をトラッシュすれば《ルギアVSTAR》のアッセンブルスターがより宣言しやすくなるメリットもあります。
ただ叩き台リストには手札干渉がないことから相手の動きを妨害できないことや手札に抱えすぎた特殊エネルギーを山に戻す意味合いも兼ねるために《ナンジャモ》と1枚ずつ差し替えました。

あくまでも基本エネルギーを加える目的でなら一旦プライマルターボで《ルギアVSTAR》にエネ加速して攻撃して、中盤以降でも《テツノカイナex》や《かがやくリザードン》を動かしていけばいいかと妥協した結果になります。

・バーネット博士(2枚)

序盤は《アーケオス》、中盤以降ではノイズとなりうるカードを山からトラッシュできるのが強みとなりました。
1枚採用のカードがサイド落ちする確率は低いものの万が一のためと、《ネオラントV》でのサーチに頼り切らなくてもいいように2枚採用としました。

例えば、《ルギアVSTAR》に基本ほのおエネルギーを手貼りしておいて、以降《かがやくリザードン》を《バーネット博士》や《ハイパーボール》などでトラッシュしておくことで、相手の思考からこのゲームでは《かがやくリザードン》のかえんばくは飛んでこないとミスリードをさせつつ、《ルギアVSTAR》が気絶したら《クララ》で基本ほのおエネルギーと《かがやくリザードン》をサルベージしてすぐにかえんばくを使い相手のプランを崩す戦術も取ることができます。

《テツノカイナex》と基本かみなりエネルギーを1枚ずつトラッシュしておけば《クララ》から即ごっつぁんプリファイを使うこともできます。
要は《ネストボール》と《大地の器》、現物が手札になくともトラッシュさえしておけば《クララ》1枚で好きにポケモンを攻撃状態に作り上げることが可能となります。

・クララ(2枚)

今回のリスト大本命の悪女。過労死ルギアの所以。
主に《テツノカイナex》や《かがやくリザードン》などのアタッカーを複数回使い過労死させることを目的としています。労基も顔面蒼白です。

”ミュウ”が対面の場合には《ドラピオンV》であったり、”ロスギラ”なら《ギラティナVSTAR》がバトル場にいる時に《ミュウex》のゲノムハックでロストインパクトを撃ち合ったり、序盤に《博士の研究》で落とさざるを得なかった基本エネルギーや《ルギアVSTAR》をサルベージすることもできます。
《崩れたスタジアム》でベンチからトラッシュに送った《ネオラントV》を手札に加えることで相手に次のターン《ボスの指令》を使われるといったプレッシャーを与えたりという風に器用な使い方ができます。

基本的に1度使えたら十分なカードですが、サイド落ちであったり序盤に《博士の研究》で巻き込むことも視野に入れ、できれば素引きか《ギフトエネルギー》でのドローで手札に加えやすくしたい考えがあったので2枚採用としました。

とやかく言う前に使ってみな、飛ぶぞ(なにが)

*不採用カードについて

・特性へいきなしぼうのカビゴン

”ロスト”の《ヤミラミ》のロストマインが効かないことで”白ルギア”のアタッカーに採用されてはいますが、今回のリストのコンセプトとしてロスト相手には《テツノカイナex》でサイドを1枚多く取っていくことを念頭に置いていたため、あえて採用はしませんでした。
加えて、特殊エネルギーの枚数もかつかつで《セラピーエネルギー》を1枚も入れない構築に《カビゴン》は少々使い勝手が悪かった点もあります。

・4枚目のルギアVSTAR

2ターン目にアッセンブルスターを安定して使うために4枚目はあった方がよかったのですが、枠の都合であったり、前述の対”ミライドン”において《ルギアVSTAR》もアタッカーとして扱う際に《ノコッチ》が必要であったこと、何度か一人回しをした際に3枚も4枚もそこまで大差ないと感じたので4枚目は不採用としました。

・ヒガナの決意

手札にキーカードを抱えつつ《アーケオス》をコストに使い大量ドローを見込めて良いカードだと思います。
ただ対面によってはあまりドロー性能が高く使えることもなく、都合よく《アーケオス》と《ヒガナの決意》を手札に抱えているケースは多くないため見送りました。

・Vガードエネルギー

ダメージが乗っていない《ルギアVSTAR》が《ギラティナVSTAR》のロストインパクトを耐えたり、《ルギアV》単騎の状態で《ライコウV》のベンチフル展開ライトニングロンドを210ダメージに抑えたり入れたいカードではありましたが、
そもそも後1でライトニングロンドに頼らずとも今の”ミライドン”の構築では《ミライドンex》のフォトンブラスターを使うのはそう難しい話ではないことや、《ギラティナVSTAR》が技を使ってくるタイミングではおそらくこちらのバトル場にはほぼほぼ《テツノカイナex》がいたりで使いたいシーンが限られており、
尚且つ、《Vガードエネルギー》に枠を割くくらいなら《ルミナスエネルギー》を採用していたと思います。

・ルミナスエネルギー

効果を活かせるタイミングがかなり限定的であり、《クララ》を採用したことで2回までトラッシュから基本エネルギーをサルベージできるため、そこまで重要視することなく入れませんでした。

・テーブルシティ

コイントスで表が出るだけで2ターン目のアッセンブルスターがしやすくなる点は評価できますが、相手も使える上に今回の枠の都合上スタジアムは2枚しか採用できなさそうだったので、好きにポケモンを加えられるチャンスより《ネオラントV》や必要性の感じなくなった手負いの《ルギアVSTAR》をトラッシュに送り負け筋が消せる《崩れたスタジアム》に軍配が上がりました。

そもそも安定性を生み出したくて入れているはずなのに、コイントスという安定性とは一切関係のない賭けで安定性を得ようとしている矛盾が個人的に信用できないため、枠があったら採用してたかなぁくらいのカードです。

*当日のマッチアップ

対戦相手のデッキと取得サイド数、先攻後攻、ゲームの主な流れ、所感等を記載しています。
少々長くなっています…すみません…🙏
(ゲームの流れについてはメモなどに残しておらず記憶している内容となりますので一部間違っているところがあるかもしれません。ご了承ください。)

・予選スイスドロー

<1回戦> サーナイト 6-4 先攻

相手ミラージュステップから入る
→《テツノカイナex》でミラージュステップ《キルリア》を倒す(2-0)
→アルカナシャイン《サーナイト》で《テツノカイナex》が倒される(2-2)
→2体目の《テツノカイナex》で《サーナイト》を倒す(4-2)
→アルカナシャイン《サーナイト》で《テツノカイナex》が倒される(4-4)
→相手ベンチの《ザシアンV》を”ボスの指令”で呼び出して、《ルギアVSTAR》のストームダイブで倒す(6-4)

お相手が2体目の《テツノカイナex》を想定していなかった様子で、そこでプランを少し崩せたかなと思います。

《ザシアンV》でスタートしていたので、最終ターンに《ボスの指令》を絡めて倒しましたが、
仮に《ザシアンV》がいなくとも《ネストボール》が手札にあったので、《ドラピオンV》で《サーナイトex》を倒していました。

<2回戦> 赤ロスト 6-4 先攻

後攻1ターン目、《ウッウ》のおとぼけスピットで《テツノカイナex》に110ダメージ
→先攻2ターン目、《テツノカイナex》で《ウッウ》を倒す(2-0)
→返しに《メテノ》で《テツノカイナex》が倒される(2-2)
→《クララ》で《テツノカイナex》と基本かみなりエネルギーをサルベージして《メテノ》を倒す(4-2)
→《かがやくリザードン》で《テツノカイナex》が倒される(4-4)
→《ボスの指令》で《キュワワー》を呼び出して、2体目の《テツノカイナex》で倒す(6-4)

後攻1ターン目に《あなぬけのヒモ》を使われた際、既に相手は《アクロマの実験》を使っていたことから先攻2ターン目にアッセンブルスター宣言は確定したこともあり、
ベンチに出しておいた《テツノカイナex》で攻撃すれば《ウッウ》のおとぼけスピットは2回耐えると思い、バトル場に出したが110ダメージ乗せられていたことで《メテノ》のみで倒される結果に繋がってしまった。
(本来、《メテノ》に《ばつぐんグラス》を持たせないと《テツノカイナex》はワンパンされない)

《クララ》を使えず《メテノ》を《ルギアVSTAR》等で倒していた場合、サイドが1枚しか取れず、あとは相手の《かがやくリザードン》や《ヤミラミ》、《クララ》、《カウンターキャッチャー》で捲り返されていたと思うので、うまく《クララ》を使えたと思いました。

<3回戦> 赤ツキロスト(準優勝者) 4-6 後攻
”ロスト”相手だったのに《テツノカイナex》が最後までサイド落ちしていたことでサイドレースでプレッシャーを与えられずゲームが進みました。

《かがやくリザードン》を先行させて先に倒させることで相手に(《かがやくリザードン》はもう来ないはず。仮に《ルギアVSTAR》で倒してきた用に《トドロクツキex》を作っておこう)と思わせたく、
そこで《クララ》から再度《かがやくリザードン》を出して相手のプランを崩せたらと思ったのですが、返しのターンにて相手がはなえらびを複数回使うことで《ボスの指令》を引き込めたので負けました。

<4回戦> ミライドン 6-4 先攻

後攻1ターン目に《エレキジェネレーター》を4枚使い切り、
相手盤面には4エネ付《テツノカイナex》と1エネ+《がくしゅうそうち》付《ミライドンex》、エネなし《ライコウV》や《メリープ》、《イキリンコex》、《ミュウex》の計6体。
《テツノカイナex》で《ノコッチ》が倒される(0-2)
→先攻2ターン目にアッセンブルスター宣言+《かがやくリザードン》で相手の《テツノカイナex》を倒す。(2-2)
→《がくしゅうそうち》と手貼りで《ミライドンex》を育て、
《ボスの指令》で《ルギアVSTAR》が呼び出され倒される(4-2)
→相手の場にはバトル場の《ミライドンex》にだけエネルギーがついていたので、
《かがやくリザードン》で倒す(4-4)
→《モココ》自身に特性で1エネ加速、《ライチュウV》に手貼り。
《ボスの指令》で《アーケオス》を呼び出されてバトル場《モココ》で番が返ってくる。
→《かがやくリザードン》に《ジェットエネルギー》を手貼り。《ボスの指令》で《ライチュウV》を呼び出して倒す(6-4)

相手が最初のターンで《エレキジェネレーター》を4枚使い切ってくれたこと、
《メリープ》を1体しか立てていないこと、
《テツノカイナex》と《ミライドンex》にしか基本かみなりエネルギーがつけられていないことから《かがやくリザードン》で《テツノカイナex》を倒して、
《ミライドンex》は《ルギアVSTAR》で倒していきつつどこかで《クララ》から《かがやくリザードン》と基本ほのおエネルギーをサルベージしたら勝てるかなぁって見込みでした。

<5回戦> アルセウスバレット 6-3 先攻

《そらをとぶピカチュウV》でスタート。
この時点で《ノコッチ》をたてた状態で《ルギアVSTAR》で攻撃しあっていくことを考えてゲームを進めました。
しかし、《ノコッチ》はサイド落ちで《そらをとぶピカチュウV》が後攻1ターン目にベンチに下げられたのでVの状態で倒すのは厳しいと思いました。
後攻1ターン目に《冒険家の発見》で《アルセウスV》×2と《リーフィアV》をサーチし展開。
《アルセウスV》をバトル場に出し手貼りして、
《リーフィアV》の特性でベンチの《アルセウスV》にエネ加速。
→後攻2ターン目にアッセンブルスターを使えるもバトル場が《テツノカイナex》だったので、
《ダブルターボエネルギー》を2枚つけて逃がし、
《ルギアVSTAR》のストームダイブ200ダメージ。
ダメージさえ負わせられていたらどこかのターンで《テツノカイナex》で倒せばサイドを3枚取って、
残り3枚を《そらをとぶピカチュウVMAX》で取ろうと考えていました。
→バトル場の手負い《アルセルスV》を進化。
《ダブルターボエネルギー》を手貼りしてトリニティノヴァ。《そらをとぶピカチュウV》に3エネ加速。
→《テツノカイナex》で《アルセウスVSTAR》を倒す(3-0)
→その後、《そらをとぶピカチュウVMAX》で《かがやくリザードン》や《ルギアVSTAR》を倒されるも、相手が《リーフィアV》を《リーフィアVMAX》に進化させていたので、
《クララ》で《かがやくリザードン》と基本ほのおエネルギーをサルベージしつつ、
次ターンに《ボスの指令》で《リーフィアVMAX》を呼び出して《かがやくリザードン》で倒す(6-3)

《そらをとぶピカチュウVMAX》には2023シティリーグS3にて煮え湯を飲まされたので立てられた場合の対処法は考えていましたが、
まさか今の環境の3-1卓で当たるとは思いもしませんでした。
相手が《リーフィアVMAX》に進化させたことで勝つことができましたが、それがなければかなり辛い対戦になっていたと思います。

・決勝トーナメント

<1回戦> カビゴンLO 不戦勝
お相手のデッキに不備があり失格となったので不戦勝。

<準決勝>
後日、追記。

<決勝>
後日、追記。

*さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました🙇
S2を終えて現在のCSPが158pt(うちトレリ分が8pt)あり、今シーズンはトレリ込みで280ptあればWCSに行けるかなぁと楽観視しているので残り2回のシティでも上位に食いこみたいと考えています。
多くのプレイヤーの方と練習等できればとてもありがたいので、もしよかったら練習会など気軽に誘っていただけますと幸いです。

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