Kis-My-Ft2-For dear life-の思い出話
なんか書いたまま放置されてたので、そろそろ次のツアーも始まるしお蔵入りされる前に投下しておきます。
入った公演⬇️
2024/1/21大阪昼
2024/1/25名古屋夜
オープニングは、衣装が天才。
黒のスーツにシルバーのギラギラで、とにかくキスマイらしい衣装。めちゃくちゃ好き。
名古屋は藤ヶ谷くんサングラスしてた。似合う。
リバステから始まるのも最高。
最初の千ちゃんのパートの「お待たせI'm here Ready?」が特に好きで、そのワンフレーズで、これから6人のキスマイの物語が始まるぜ!見てろよ!感が伝わってきて良い。
リバステ1曲目っぽくないな〜って思ってたけど全然普通に1曲目。
edge of daysは、レーザーの演出がやばい好き。細かいことは覚えてないけどすごい。演出家高嗣さすがとしか言いようがない。
chudokuはプチフライング。
椅子に座ったまま逆さまになるところがあるんだけど、あの体勢で歌ってるのすごい、生歌なんかな、、?
あの時の藤ヶ谷くんの衣装裸みたいな服着てる。上裸やと思ったごめん。
Akumuは、元々好きだったけどライブ見てさらに好きになった。
今回ライブ化けした曲ナンバーワン。
独特な感じが千ちゃん振り付けっぽいけどどうだろう?
肩に手を置いて6人横並びなところがお気に入り。
高嗣のラップの良さが際立つ。
you know whatもたぶんレーザーすごかったと思う。たぶん。
なんか今回のライブいつも以上にレーザーの演出がよかった気がする。
この曲あんまちゃんと聞いたことなかったんだけど、玉ちゃんのパートの、「もしも君がいなかったら どうなってたんだって不安になるよ だからこれからもずっとこんな僕を支えてくれる君に thank you thank you」って歌詞超好き。
メンバーへとも取れるし、ファンへとも取れる歌好き。玉さんのスイートボイス◎
tequila、藤ヶ谷くんの登場バカ可愛い。
てとてと走ってきて、センステのお立ち台みたいなところにゴローンって。かわいい。
lemon pieは、マジラブ。
藤ヶ谷くんのドラマの主題歌で、7人でレコーディングまでしてんのに卒業までに7人でMVも作らずシングルとして発売もしてくれなかった曲。ずっと根に持ってる。
キスマイっぽくない超かわいい曲で、名古屋でバクステ側で見れたの嬉しい。
レモンの匂いの演出いれてくるのもやばい。
名古屋はわりと柑橘ぽい匂いした。
ライブってだいたい視覚と聴覚で情報を得てるけど、嗅覚までもを刺激して操ってくるキスマイって一体何者なの、、、。
カモノバ、あんたいつからそんなかわいい曲になったの?オラオラしてたよね?
右へ左へサザエさん状態でかわいい。
メンバーの顔見ながらニコニコして歌うキスマイ最高。
名古屋はメンバーが新社長のアー写(アー写)のこめかみに指刺してるポーズの真似して、千ちゃんゲラゲラ笑って膝から崩れ落ちてたし、玉も自分のパートで声出して笑ってたし、社長いじりがひどすぎるww
怖いもの知らずすぎて、この人たちについていったらなんの心配もないだろうなと思った。
一部始終しかわかんなかったけど、メンバーめちゃくちゃ楽しそうで、一生こんな時間が続けばいいのになと思った。
名古屋のMCで、藤ヶ谷くんがスノドをアカペラで歌ってたのが印象的だった。
その日大雪だったし🌨️
かじかんだ手に〜僕の手は〜🎵
大歓喜\(^^)/
想花も匂い演出あり。
これはめちゃくちゃ金木犀の匂いした。好き。
曲入る前に静かになる瞬間におそらく匂いの機械が発動して、「シューーーー」って聞こえるのウケる。
MC直後の曲なんだけど、名古屋で藤ヶ谷くんがMCで話してたネタうちわのことを思い出して笑って歌えなくなってたのが可愛くて、藤ヶ谷くんパートでめっちゃ応援してた。
なんで藤ヶ谷くんってこんなにかわいいの?
雨は北山さんパートが印象的すぎて、このメンバーに変わったんだ〜ってすごい感じた。
ト音記号書くところは千ちゃんに変わってたけど、ト音記号は書いてなかった。寂しいね。
でももう書かなくていいなって思う。
メンバーはクラゲっぽいひらひらの衣装で、実際にクラゲの電飾も現れるんだけどこれがまた綺麗。
ポロンポロンな感じに曲もアレンジされててかわいい。
PSYCHOからブラホワの流れが今回のライブでめちゃくちゃ好き。
最高。ボルテージマックス、会場もメンバーも。
PSYCHOの、地獄の城みたいな映像も、特効も、火も、良い。
2016年I SCREAMの時の曲で、あの時の和風な感じもよかったけど、今回またさらに違う良さがある。
特に、7人の時は北玉の背中の上に藤ヶ谷さんが重なるパフォーマンスがあったんだけど、そこが6人になると藤玉の上に舞祭組4人が重なる全員のパフォーマンスに変わってて、大阪で初めて見た時、わあああええええ良すぎる〜!!!ってなった。
ブラホワはさらに昔の曲で(2013とか?)、あの頃より大人の魅力に溢れてた。
シンプルに白のライトとブルーのレーザーがちょいちょい入る感じ、本当に白と黒の世界だった。綺麗。
あと、紫の衣装も好き。紫って珍しい。
ほんと玉森さんが作る衣装好き。ちゃんとメンバーに似合うデザインにしてくれてる。
藤ヶ谷くんのスカジャンみたいなMA1みたいなアウターバカ好き。
あれにサングラス無敵過ぎる。
mashupはいつからか恒例になってるやつ。
いろんな曲聴けるから割と好き。
たぶんDreamonがメインで組まれてると思うんだけど、このタイミングででDreamonはやばい。6人になってちょっと夢絶たれた感勝手にあったけど、「限りない夢を追いかけていくから掴み取れるまでDream on Dream on」なんて歌われたらね、まだ諦めるのは早かったかな?って思えた。
とにかく歌詞がいい。
「過ぎていく日々の中で 一粒の願いだけ今も抱きしめてる」
「描いた未来へ共に行こうか 迷いさえ道連れに」
「過去は曖昧で変えていけるのは 明日だけ」
ってやばい。全部やばい。
1番しか歌われないけど、2番もやばい。
で、Dream onの1番やばいところは始まりのところなんだけど、元々藤ヶ谷くんの「not too late…」パートからの、北山さんの「go for the place…」パートだったんだけど、まさかの藤ヶ谷くんが北山さんパートも全部1人で歌い上げてた。
まじで圧巻。
藤ヶ谷さんがプロデュースした曲な上に、これだけ藤ヶ谷さんパートになってて、これはほぼ藤ヶ谷さんの曲と言っても過言ではない(過言です)。
歌割りちゃんと覚えてるわけではないけど、北山さんパートはだいたい藤ヶ谷さん以外の他のメンバーの歌割りになってて、メインボーカルの藤ヶ谷くんがカバーするところってほぼなかったと思うんだけど、Dreamonはなぜかそうなってて、すごく胸にグッとくるものがあった。
本編ラストのともに。
2公演とも泣いたけど、意味の違う涙だった。
大阪は、7人時代を思い出した。
もう最初から涙腺がダメで、一緒に笑ったこと、泣いたこと、喜んだこと、悔しい思いをしたこと、中学生時代から7人のKis-My-Ft2と過ごした11年間を思い出した。
こちらはこちらで楽しんでるし、あちらはあちらで今までよりも楽しそうに笑ってるから、別に7人に戻りたいとかは思わない。
なんかちょいちょい荒れてるからあんま良い印象はないし。
わたしは自分のやりたいことを1番に追いかけるよりも、キスマイのことを、キスマイのファンのことを、今ここにあるものを、大切に守ってくれた6人のことが大好きだと思うし、わたしも守りたいと思う。
でも、Kis-My-Ft2が7人じゃないという事実をその曲を改めて聞いて、改めて感じた。
これからはもう6人しかいないんだって実感して泣いた。
オープニングからともにまでは一切そんなこと感じなかったのにね。
なんでだろうね。
やっぱりなんかともには「卒業ソング」「7人ラスト曲」というイメージがつきすぎてるのかな。
ともにを聞いて2023年の6月から8月の、悲しさとも寂しさとも辛さとも言えない、ほんとなんとも言えない感情が蘇ってきたし。
体は2024年の大阪会場に居たけど、気持ちはほぼ2023年夏にいた。
ドバドバで拭いても拭いても溢れてきてた。
愛知は、大阪公演を経て6人への希望や安心感や強さや未来を感じて、これからの6人のKis-My-Ft2への期待を込めた涙だった。
ツーーって一筋流れた。
これからも頑張ろうね、って思えた。
キスマイでいてくれてありがとう、6人でキスマイを守ってくれてありがとうって強く思った。
で、アンコールって無くなったん?
なんかエンドロール後に勝手に出てくるようになったんやけど、、、2回目アンコールしたらまた出てくるんか?
エビバディの始まりの北山パートは、6人全員パートになってた。いいよ、その方が。6人みんなでこの時代のチャンピオン目指そうや‼️
やっぱりエビバディは強い。
デビュー曲ってデレラとか初恋LOVEとかラブソング的なのも最近はあるけど、やっぱりエビバディみたいな、この世の1番をとってやるぞ!みたいなやる気に満ち溢れた歌詞の曲が好きだな〜と思う。
今回ローラーってここだけだったけど、そろそろ卒業とかしちゃうのかな〜テレビでもほとんど見ないし。乗ってる曲が明らかに少ない。
年齢も年齢だしね〜。
まあ、アリツアはね、ローラー乗ると一瞬で通り過ぎるから乗らなくていいんだけど。
ドームでは6人でローラーで疾走して欲しい!
ライブ中、何度か繰り返された「当たり前なことなんてない」。
本人たちにそう言われるともしかしたら今この瞬間もラストかもしれない、もう6人に会えないかもしれない、と思ってしまった。
そう怯える必要はないのだろうけど。
毎日の生活や、大好きな推しの存在や、好きな人や家族の存在や、何事もいつかは慣れて当たり前になってしまうけど、あの時ああしてればよかったなって後悔だけはしないように、一瞬一秒を大切にしたいなって、北山さん卒業を通して、今回のライブを通してより一層強く思う。
キスマイに教えられたことってほんとたくさんあるなあと思った。
印象に残ったのはだいたいこのくらい。
2013からライブは行ってるけど、3本の指に入るくらい好きなライブだった。
印象に残ったライブだった。
Kis-My-Ft2が8月末で7人体制を終え、6人体制になった9月。
シングルを出すわけでもなく、アルバムを出すわけでもなく、真っ先にツアーが決まった。
6人用の新しい曲を用意しなかった。
つまりそれは、彼らは7人時代の曲だけで勝負をしようとしている、ということを意味していた。
これってなかなかすごいことだと思うんだよね。
北山さんってメインだったし、北山さんから始まる曲ってほんといっぱいあるし。
藤北シンメのユニゾンがある曲もたくさんある。
7人の曲に北山さんって欠かせないものだと思うんだけど、それを6人だけで歌うってなかなかハードルが高いと個人的には思ってて。
きっとあーだこーだ言われるだろうに、彼らは保身に走らなかった。
アウェイで輝く。
これがKis-My-Ft2だと思った。
わたしが好きなKis-My-Ft2だった。
最初は、6人のキスマイを見るのも、7人時代の曲を歌う6人を見るのもすごい不安だった。
テレビで7人時代の曲を歌うことってなかったし、ライブでそれを見てやっぱり違うなってなったらどうしようかなとか思ってた。
でも、実際、生で見て、全然大丈夫だった。
ほぼ違和感もなく6人のキスマイを受け入れてた。
きっと、9月から月日が流れていくなかで、YouTubeを始めたり、新曲がでたり、6人で雑誌の表紙を飾ったり、大晦日配信したり……6人のキスマイに触れ、6人のキスマイのことがいつの間にか大好きになってたんだなー、と。
9月からの約4ヶ月で、彼らは大丈夫にさせてくれたんだろうなと思った。
なんかこう感じてしまうのも悲しいけど、7人のころよりもなんか穏やかで、優しくて、でも、ちゃんと強くて。
誰かを傷つけることなく、誰かを置いてけぼりにすることもなく、すごくグループが一丸となってる感じが、最初の焼肉配信のときからずっと感じてて、それも6人のキスマイを好きになれた理由のひとつだった思う。
ライブから1ヶ月経ったけど、最近はキスマイ🟰6人になってる。
ちょっと前までは、7人がー7人でーとか無意識に言ってて、あっ違うんだって気づくみたいなことばっかりだったのに、最近はほぼない。
6人に直結する。
6人のライブを見る、6人のキスマイに会うというのが、結構重要なターニングポイントだったんだろうなって思う。
いろいろあったし、現状もいろいろあるけど、これからも6人でKis-My-Ft2で居て欲しいなって思う。
ほんととてもいいライブだった。
ちゃんとfor dear lifeだった。
一生忘れないと思う。
キスマイで居てくれて、キスマイを守ってくれてありがとう‼️これからの6人に期待‼️