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「英単語暗記、革命。」 英単語の全く新しい学び方を教えます。

〔注意〕英単語の暗記に革命を起こすようなテキストです。


こんにちは、こんばんは。


突然ですが、あなたの英語力はどれほどでしょうか?


「実は…偏差値50以下なんです…でも偏差値を70以上にしたくて…」
「英検2級にうかりたいです!」
「長文がマジで読めないです…」
「英単語の暗記の方法がわかりません…」
「TOEICやTOEFL対策が不安すぎます…」
「英語が面白いと思えません…」
「和訳問題の時にスラスラ日本語が出てきません…」
「センター・共通試験レベルなら解けますが、難関国公立レベルに対処できません…」


このテキストはこういった悩みを全て解決するテキストです。


英語の成績アップには実に多くの要素が複雑に絡み合っています。


しかし僕が今まで受験を実際にやって一橋に合格したり、数百人以上の高校生を見てきた中で一番大事だなと特に実感するのは、「多くの受験生に重要じゃないと思われがちな英単語」です。


実際に東大医学部&司法試験合格の河野玄斗さんも、この動画の中で英単語は英語で一番重要、というようなことを言っています。

(このテキストを読む前にこの動画の内容程度は頭に入れておくと効果は2倍だと思います)


しかし、英単語が大事と言われても…手元にあるのは…2500〜5000語くらいの単語がひたすらちょっとカラフルに羅列されただけの「つまらない単語帳」でしょう。


このテキストは全く違う形式です。


出来る限り「英単語の意味を理解する」と言うところをベースにストーリー調で英単語を解説しています。


どのようにして、英単語を語源まで探り当て、どのように語源から意味を連想させ、どのように言語化していくのかまで丁寧にくどいくらい解説しています。


文字数もご覧の通り「11万文字」を超えてしまいました。


これを「読むの大変だな…」と感じた方はちょっと待ってください…


あなたは今後、英単語暗記に何時間費やすんですか?


僕はこのテキストで紹介するような暗記方法を採用するだけで、あなたが英単語暗記にかける勉強時間が「1/5」くらいにはなるのではないか、と考えています。


もしこのテキストの量を「多い、めんどくさい」と考え、放棄することによって、結果的に将来的に多大な損失を受けるのはあなたです。


例えば、今まで通りの英単語暗記だと、

✅英単語に無駄に
多くの時間をかける



✅英語長文や問題演習に
割く時間が減る



✅英語の点数が下がる



✅他の科目に割く勉強時間が減り、
他の科目にも集中できなくなる



✅他の科目も成績が下がる



(遊ぶ時間も減る)



✅ますます焦り、ミスをし、自信を失い、
結果が出ず、時間も塾へのお金も
ますます無駄になる



✅合格率がウンとさがる



✅しかも受験が終わったら
すぐ忘れる知識になる



✅大学で英検やTOEICなどの
資格をとる時にも大変…



✅貴重な大学生活まで
時間を奪われる



✅下手したら
就職先にまで響く…?


まぁ、大袈裟に言うとこういった未来も考えられるわけです。


でも、今回紹介する方法を知っておくだけでこういった状況を食い止めることができます。


実際に収録されている単語数は「約1500単語(AIで概算しました)」で、語源による暗記なので潜在的には「3000〜5000単語」ほどに対する対応力を身につけることができると言うわけです。


(ある単語が名詞化しただけ、とか、形容詞化しただけ、的なことはめちゃくちゃ起きるけど、余裕で予測できるものは全部省いています🙇‍♂️)


あれやこれやと言ってきましたが、実際に読んだ人がどう感じたのか、などがわかったほうがいいと思い、実際に100人ほどの方に事前に読んでもらいました!


その感想や声を一部以下にまとめます!

(Googleフォームでアンケートをして、そのままコピペしているので一部接続詞や言い回しが不自然ですが、あえて一切脚色せずに使用しています。)

とにかくイメージで進んでいくので分かりやすいです!一つ一つ、語源に注目し、どんどん派生して「お馴染みの単語もこうして分解できるんだ!」と理解が深まりました!きちんと意識して読んでいったので一回読んだだけでイメージがつかめました!
このテキストはかなり英単語の真髄に迫るものです!長いですが英語を極めたい方は是非読んでみてください!
とても長かったですが、読み終わったあともう一度テストしてみると、確実に身についたな!という実感が湧きました。
学生だけではなく、一生使えそうな技だと思うので、ぜひ読んでみて欲しいです☺️
最初は分量が多くて全部読めるか心配するくらいでしたが、読んでいくうちに英語の分解の意味が分かるようになり、所々でどういう意味になるでしょう?など自分で考える場面もあったので、知らず知らずのうちに、どんどん読み進めていました!今ではどんな単語を見ても、まず分解する癖がつきました!本当にこのテキストに出会えて良かったです!
何度も言ってしまっているのですが、とにかくしっかりとした一冊の本の量なので時間がかかる笑 私は8時間もかけてしまいましたが、それでも後悔はしてないし英単語というものを学べることができて達成感で満ち溢れています🥺💖 身近な話から社会の話、何だか分からない天才集団、世界史の話などたくさん知っておいた方がいい知識も入れてくれていて気分転換にもなってとても良かったです‼️ これから英単語帳を開く際は、英単語を分解し理解することを意識してやってみようと思います🌟🌟
タローさんの直筆イラストが見れます🥰🥰
これを完璧にすれば単語力だけじゃなくて、単語の本質的なものと、背景知識など、様々なことを学べます!!!
英単語を分解して、意味を理解して覚える事に元々興味があったので本当に役立ちました!英単語を分解しているテキストを読んだ事はあるのですが、ここまで丁寧に細かく書いて下さっていたのは初めててで、とても理解しやすく、イメージも湧きやすかったです。それに何回も同じ事を繰り返し説明して下さっていたのも、読むだけで自然と覚えられて良かったです!自分の覚え方とかも紹介して下さったのも、とても役立ちました。ありがとうございました!
テキストを一周するのにとにかく時間がかかりましたが読む価値があるなと思いました‼︎ 正直長くて途中でギブアップしようと思ったけど知っている単語でも他の単語とこんな繋がりがあったのか!と知る事が楽しくなって気づいたらどんどん読み進めていました👍今まではただ単調に単語帳と睨めっこをしながら覚えていたのですが、読み終えてからはスペルを眺めていた以前とは違って、語源から推測して頭に入って来るのが実感できて嬉しかったです🤤💭読む人目線で分かりやすく説明されているし、個人的に語彙力も着いたなぁと思っています🌸これからも読み返しながら単語力を極めていきたいです!英語以外も学べて効率良く暗記出来るなんて読むしかないでしょ!!!!
一つ一つ意味を理解していくうちに、単語のニュアンスが掴めるようになり、楽しかったです!文の書き方や内容が面白かったので、飽きることなく読み終わることが出来ました。
これまではただのローマ字の羅列としてしか見ていなかったが、こんなにも多くの単語が要素に分解していけることを知ることで、単語に意味が宿ったような感覚になり、単語の見え方が変わった。要素のイメージの説明も身近なところに落とし込んだものが多かったりイラストが書いてあったりとイメージしやすかった。 テキストを使わせてくださりありがとうございます
単語は頭のみ(reとかimとか)だけしか分解できると思っていなかったのですが、全て分解できるということを学べること、そしてそれを身につけられました‼️もちろん全部は覚えられてないけれど、単語帳を開いた時「あ、これはこうやって分解してこの意味だからこんな感じだ!」といって分からなくてもイメージは合うようになりました🥺 また、身近な話からわかりやすく書いてあるため理解するのに時間はかかりません! あと、挿絵は別の人のものに変わってしまうかもしれないのですが、個人的にたろさんの挿絵が面白かったり微妙に凝ってたりして好きでした😻💖このテキストで3回同じ英単語テストをするのですが3分の2しか答えられなかったものが2問ミス(品詞ミス)のみになるまでできるようになりました!
一つの語から派生して色々な言葉に繋げられていて、ただ単語が並んでいるだけの単語帳よりも本のように読むことができ、繰り返し読むことで定着を図れそうだとおもいました。
私は元々英語の分解に興味があり、知っていたので、正直最初は「あー、分解のやつか」という感じでした。しかし読み進めていくうちに、とても細かく説明して下さっていて、イメージの仕方や自らの覚え方なども教えて下さり、今まで読んだ事の無いテキストでした。最初は結局は分解された英語の意味を覚えなくてはならないのかと思っていましたが、繰り返し説明して下さったり、質問を投げかけて下さり、自分で思い出したり考えたりする場面も多かったので、最後には勝手に意味が頭に入っていました。英単語を見た瞬間に、勝手に分解して意味を考えるようになっていた事に自分でも驚きました!ありがとうございました!
開いて最初に思ったのは、分量の多さ笑笑

本当に読むのに覚悟がいるレベル笑 内容としては、細かい部分まで丁寧に書いてあってタロー先輩がイラスト書いてくれてるのでとても理解しやすくなっていました! とても細かい所(その語源がラテン語の○○から来てる!とか)まで調べあげて書かれてるなっていう印象でした!

読み方として自分が1番いいと感じたのは、 ノートを1冊用意して、タロー先輩の説明を読みながら、自分の言葉で説明書いてイラスト書きながら、読み進めて行く方法。 でも、デメリットがあって、楽しすぎて気がついたらめーっちゃ時間が経ってたり笑笑

丁寧に読み進めすぎて、読み終わるのにめちゃ時間かかります笑でも、自分で書いたものを2、3回読み返せばかなりのものになると思います。※本当に好きな人じゃないと続かない?かな?

読むの実は本当に大変だけど絶対為になるし、語源勉強に全然興味無いし、むしろなんでやるの?みたいな人も読むべきだと思う! 語源分かるだけでコアイメージも掴みやすくなるし.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.

ちょっと思ったのは、「英単語の語源図鑑」と似てる笑でも、タロー先輩のはより詳しいです! タロー先輩がわざわざ丁寧に小テストを作ってくださってるので、それは絶対に面倒くさがらずやるべき。アウトプットすることによって定着しやすくなるから! 初めと中間と最後にある単語テストでどんどん点が伸びていくのが楽しい笑笑 読ませてくださってありがとうございました!楽しませて頂きました!


※事前にテキストを読んでもらったり、一緒にテキストを作ったりした中高生の方や、友人、塾講師、などは全員テキストの一番最後に希望の方法で「スペシャルサンクス」として掲載しています。(基本ペンネーム)

※最後にアンケートがあるので、ぜひ答えていただけると助かります。


注意①
出来る限り一発で
読み切って欲しい!

5時間くらいかかるかもしれないので、わけてもいいですが、まとまった時間をとって、一気に読んだほうが吸収はしやすいと思います。

もし無理そうなら僕が設置した途中の小テストポイントごとに読むといいでしょう。

注意点②
専用ノートを用意して
指示通りにノートを使用してください。

ただ読むだけでは、何の意味もないので、ノートに実際に書き込みながら、英単語の本質に迫ります。

これを終えた後は、英単語のイメージ、ひいては、英語のイメージは激変するはずです。

それくらいガチで作りました。

注意点③
無断での転載は禁じます。

さて、早速本題に行きましょう!


そもそものあなたの勘違い



さて、このテキストでは、99%以上の人が、「理解」していないことをたくさんお話ししていきます。

実際に今まで数百人くらいの高校生とチャットや電話で話してきて、理解していたのは、十人いるかいないか、くらいでした。

理解していなくても、ゴリゴリに暗記していけば、まぁ英単語は乗り越えられるのですが、僕はそれはナンセンスだと考えています。

楽できるところは楽したい。

しかも、この楽は、ただの楽ではなく、丸暗記よりも何倍も英語力アップに効果があるとしたら?

知るしかないですよね!

ということで、あなたが知らない前提で、僕がしたり顔で次々に英単語に関する「あなたが今まで考えたこともないような知識」を披露していきます。


そんなの当たり前じゃん、と思えたら、それはあなた自身が優秀なんだ、と思って温かく見守ってください。

まず大前提として、具体的な話に入る前に、そもそもの勘違いを正さなくてはなりません。


英単語には実は2種類の単語がある!?


僕が名付けたところによると、

白単語と黒単語

です。

白単語とは?

白単語とは、変わる単語です。

要素の組み合わせによってできている単語といってもいいです。

形容詞や名詞、動詞によくみられます。

分かりやすい例でいうと、exchangeとかでしょうか。

ex(外へ)+change(変える)という組み合わせになっています。

自分の持ち物を、自分の「外へ」渡して、相手の持ち物と「変える」というわけですね。

そして、英単語暗記をいかに楽にできるか、もっというと、覚えなくても意味が分かる、という境地に至れるかは、この白単語の扱い方によります。

黒単語とは?

黒は他の色を混ぜても、変わらない色です。

主に固有名詞(proper noun)の事です。これ以上分解できないという単語ですね。

黒単語が組み合わさって、白単語が形成されていくこともあるし、Japan、America、apple、rabbit、Tokyoとかこういったものです。

これは、「そういう名前だ」と覚えるほかはないので、覚え方が白単語とは変わってきます。


(僕の教え子は大体知っている通り、「プーさん勉強法」を使うのが良い…笑)


先ほどの例でいうのであれば、changeにはこれ以上の分解はない(正確に言うとラテン語由来なのでこれ以上分解するより丸暗記のほうが速い)ので、これは黒単語といえます。


何のために英単語をやるのか


さて、これに対するあなたの答えは何ですか?

すこし考えて、何でもいいので、ノートに書いてみて下さい。

1ページ目です。

========


30秒後


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さて、僕が思うに、「英語長文を読むため」ですよね?

受験で合格したり、定期テストで点を取ったり、模試で高得点を取るために英単語をやるんですよね?

となったときに、問題なのは「黒単語」と「白単語」をごちゃごちゃにすることです。

これは最悪です…。

なぜなら、覚え方が違うからです。(やり方を変えたほうがはるかに効率的)


さらにいうと「黒単語(特に固有名詞)」は英語長文ではあまり重要ではないです。


固有名詞の多くは「具体例」のパートで出てくるので、英語長文の重要部分ではあまり出てこず、基本的には「白単語」が英語長文を読解するうえで大切になるのです。

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東大生は頭がいい。

例えば、メンサ会員が多かったり、偏差値80を超えていたり、IQが140だたりする。

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頭がいい、というのは、形容詞です。


どういった形容詞が来るかはわかりませんが、この評論においては大切な形容詞です。


だってこの著者の気持ちが全部乗っているんですから。


これは、固有名詞ではありません。


そしてこういった語句は、簡単な形容詞、もしくは、白単語である場合がほとんどです。



なので、注意深く読んでいかないと、文章の意味が分からないということになります。



しかし具体例は「結局東大生は頭がいいってことを具体的に説明してるだけでしょ」というスタンスで読めるので、「メンサ会員」「偏差値」「IQ」なんてわからなくてもOKになったりする。


つまり、英単語暗記において、特に注意すべきなのは白単語(形容詞、名詞、動詞)なんです。


これが分からなかったら詰む。


しかし、白単語はめちゃめちゃ暗記を効率化できます。


さて、それでは、どのように効率化していくのか、具体的なお話を始めます。


長くなると思いますが、ぜひやりぬいてみて下さい。


ちなみに、今回紹介する手法は「イメージ学習」をとにかくわかりやすく、ということに主眼を置いています。


イメージで学習するメリットはいくつかありますが、語句への理解が深まることで、「和訳」するときにニュアンスをより正確に把握し、意訳するのが上手になることがとても大きなメリットです。


それだけではなく、読解が速くなったり、暗記が楽になったり、いいこと尽くしです。ぜひモノにしてください。


単語帳での勉強の大きな問題点


単語帳で勉強してしまうとある問題点が起きます。

そもそも英語と日本語は別の言語なので正確に対応する意味は存在しません。


ズレ」が確実に存在します。


そのずれが「意味の多義語化」をまねいたり、「和訳の困難さ」を招いたりします。

和訳が下手な人は、obscure=あいまいさ、などというような「短絡的」な暗記しかしていません。


単語の奥に眠る本質的なイメージを掴んでいないために、適切な訳語が出てこず、結果的に問題が解けなかったり、時間がかかったりします。

(もちろん何度も言っていることですが、英語の能力は「国語力」「語彙力」がないと一定以上は伸びない)


だからこそ、このテキストを書きたいわけです🐻


早速ですが、最初にテストをしましょう。

ここで、あなたの実力を見せていただきます。


回答し終わるまでは、絶対に先に進まないでください。


このテストの問題を軸に、このテキストの前半は構成されています。


※イラストは自分で描きましたが、クオリティ鬼低いので、1枚から書いてくださる方常に募集してます。送ってくれたら反映します🧸(Special Thanksにも名前載せます!)

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