2泊4日タイ旅行大満喫の裏側大公開🇹🇭

2024年9月13日 17:23

こんにちは✨mayです。

2024年9月、大学の友人とタイ旅行をしてきました✌️2泊という短い時間ですが、とても充実した旅になったので、プラン大公開します🌷
長くなりそうですが、これからタイに行く方、タイに行ってみたい方、ぜひ読んでみてください！

初めてタイに行ってみて。

１．貧富の差を感じた

タイと言えば、東南アジアの中で唯一、欧米諸国の植民地にならず独立を守った国。ASEANにも加盟しており、首都バンコクを中心に発展を続けている国で街中には多くの日本車が走っています。
そんなタイですが、実は格差問題が裏に隠れているそう。街の景色を見て、実感した瞬間がありました。（写真参照）
手前にはトタン屋根の小さな個人住宅が、奥には高層ビルが見えます。
一般財団法人CHANGアジアの子供財団によると
富裕層が５％、中間層が35％、貧困層が60％であり、生活には著しい格差がみられます。

２．多くの人がTaxiを利用している

表題に「多くの人がTaxiを利用している」と書きましたが、実はタイではTaxiとGrabの名称を使い分けています。
Taxiとは昔からある、電話で車を呼び、その場で行先を伝え、降りる時にお金を払うシステムです。
一方、Grabとは配車アプリでGo TaxiやUber TaxiのタイVerです。
事前に行き先を入力し取引価格が決まるため、観光客におすすめです。
空港や大きいショッピングモールでは、TaxiやGrab専用レーンが用意されていました。

３．日本と同じ仏教でも全く雰囲気が違う

タイは総人口の95％が仏教を信仰している。仏教といっても日本に伝わった大乗仏教ではなく、上座部仏教。

街中を歩いていると、黄色い衣服を着ている僧侶がたくさんいる。特にワット・パクナムに訪れた際、多くの僧侶が建物から出てきた。

私が日本と異なると感じたのは、人々の行動。街には多くの遺跡や寺院がある。その前で人々は手を合わしたり、花をお供えしたりしていました。

タイ人にとって、仏教や僧侶は敬意を示す存在であるため、観光客も敬意を示す必要があります⚠️旅行の際は、僧侶に触れたり、露出の多い（ノースリーブなど）服装で寺院に行くのは避けなければいけません。夏は要注意⚠️

４．とにかく物価が安い！

最近は円安で昔に比べるとタイでもレートが悪いですが、とはいえ欧米に比べると物価が安いです！

9月上旬で１バーツ4.2円ほどでした！
50バーツ（日本円で200円強）でタイ料理一品、食べることができました！
3日間で（飛行機代、ホテル代、Grab代を抜く）2万5千円で過ごすことができました！Grab代も一人4000円くらい。

５．Thai English

現地の人が話す英語は普段聞く英語（アメリカ英語やイギリス英語）とは全く別物でした。もちろん、ホテルの受付の人や空港で働いている方の英語はとてもきれいで聞き取りやすかったのですが、Grabの運転手や現地の店員さんはなまった英語をしゃべる人も多かった。。そもそも英語をしゃべっていると認識することができない。。（笑）
ズーズーいってるように聞こえました、、
（慣れたら聞こえるのかも、、）
こちらの（日本人の）英語は基本的には通用しました！