kindle絵本や本の挿絵、SNS投稿に使える、Midjourney(ミッドジャーニー)スタイル集!! 【計128パターン】 Midjourneyの始め方つき!
私は最近毎日、Xの投稿にMidjourney(ミッドジャーニー)で作ったイラストを投稿しています。
実はこれらのイラストは、作成する時にスタイル(テイスト)を毎回変えて作成しています。
Midjourneyをすでに使っている方ならご存知のスタイルリファレンス機能を使うことで、毎回ちがったテイストのイラストを作成出来ています。
Midjourneyを知らない方のために少し説明すると、スタイルリファレンスには、0~4294967295番までの番号があり、その番号をプロンプト(指示文)の後に付けることで0なら0、1なら1の決まったスタイル(テイスト)で画像を生成することが出来るのです。
たとえば、こちらの2枚のイラストを見てください。
実はこの2枚のイラストは背景と人物、動物は別々に作成しており、あとから組み合わせて一つのイラストにしています。
このように、別々に作成していてもスタイルリファレンスの番号を同じにすることで、同じテイストのイラストが出来上がることになります。
絵本や本の挿絵を作る時には、スタイルリファレンスを使うことで、人物、背景などを統一した絵柄に作成することが出来るのが、Midjourneyのスタイルリファレンスのとても優秀なところです。
ただ、プロンプト(指示文)で作成した時に、どうしても気に入った画像が生成できないことがあります。
そこで、前もってスタイルリファレンスの番号でどのような、テイストのキャラクターが出来るかが最初からわかっていれば、プロンプト(指示文)の後にスタイルリファレンスの番号をつけるだけで、簡単にのぞむキャラクターが出来上がるのではないかと思い、第一弾として、0~1000番までの中で絵本、本の挿絵、SNS投稿に使えそうなスタイルリファレンスのスタイル集を作成してみました。
本当はこれは最初は自分のX投稿画像を早く作るために作成したものでした。
ですが、なかなか便利なので、有料ですが128パターン集めてみました。
見るだけでも可愛い写真集のようになっています。
1ページだけお見せします。
文字は伏せています。
文字の部分は隠してありますが、こんな感じで1ページに4パターンのスタイル画像が描かれております。
伏せている部分には、プロンプトが書いてあります。
全部で128通りのスタイル集のPDFです。
つまりこのスタイル集の番号を使うとおなじプロンプトでも、128種類の画像が生成できることになります。
次のイラストは2枚とも全くおなじプロンプトでスタイルリファレンスの番号だけを変えて作成しています。
このようなことが128通り出来ることになります。
PDFには同じスタイルで作成した、背景画と人物画を組み合わせる方法も載せています。
また、Midjourney初心者のために、MidjourneyをDiscodeというコミュニティツールで使い始める方法もわかるようにnote記事にまとめました。
さらに、生成したキャラクターを動かすちょっとした方法も書いてあるので、かなりお値段以上の内容です。
これを読めば私がどのように絵本の挿絵や、Xの投稿を作っているかが丸わかりだと思います。
私はMidjourneyの使い方を自己投資で数万円かけて習得しました。
その一部を公開しています。
私はこのスタイル集を使うことで、毎日のX投稿イラストをわずか10分程度で完成させられるようになりました。
もちろんプロンプト(指示文)を考える必要がありますが、プロンプトさえ用意できれば、とても便利なスタイル集です。
プロンプトの作り方がわからない方のために、今回ご購入いただき、更に私の公式LINEにおともだち登録してくださった方限定で、私がX投稿用イラストを作成する時にどのようにプロンプト(指示文)を書いているのかを説明した、『プロンプトの書き方未公開note』をお見せしたいと思います。
時間短縮にとても便利な方法なので是非見て頂きたいです。
また、Xでこの記事を拡散していただくと¥1000円割引でご購入いただける特典をお付けしました。
最安値でご購入いただけますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは、ここから有料にさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
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