酔っ払いが学生時代を思い出す(本)
日曜の夕方なので久々にこんな時間から飲んでます。
飲んであたまがぐるぐるしてるので、なにか残しておこう。
学生の頃に読んだ本。
あとで読み返して赤面するかもしれないけれど
なんか楽しいの。
じゃあ、今から思い出したの10冊までご紹介。
書評的なのは無理。なんとなく
ぼくは勉強ができない/山田詠美
下から調べた方が早いくらいおバカな高校に通ってました。
「でも、おまえ、女にもてないだろ。」
うんうん。
中学の頃からの友達は、ほとんど偏差値の高い学校に進学してたのもあったのあって印象深い。
サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」もそうだけど思春期に読むのが良いね。
成りあがり/矢沢永吉
矢沢です。なんとなく鞄に忍ばせてるだけでYAZAWAでした。
高校から20代前半はバンドやってました。
BIGになれるとかなくて、なんかカッコいいから、悔しいくらいかっこいい音楽が溢れていたから、音楽に夢中になってました。
そんなときに知った本。
つれづれノート/銀色夏生
なんとなく買ってからとても好きになった本。
日常は変に荒んでたので、それもあって印象に残ってるのかも。
神様/川上弘美
さくらももこさん的な感じで楽しいの。
「くま」のお話も好きだけど、梨の妖精?のお話「夏休み」がとっても好き。
宮沢賢治の小説に出てくる動物のセリフっぽいのが印象に残ってる。
バスキア
画集。これも鞄にいれてデザイン系の専門学校に通学してました。
持ってるだけでも何かを感じるのよ。
変身/フランツ・カフカ
サリンジャーとか海外作品を好んでたときに読みました。虫になっちゃった状態をシルエットで表現してた映画も良かった。
こんな本だよって検索してるんだけど、川島隆さんの新訳は読んだことない。なんか良さそうなコメント多いのでいつか読んでみたい。
なんか疲れた笑
まだ10冊も紹介してないけど終わり。
5冊くらい??
こーゆーのはライブ感が大事なの。
下書きして残したとしても絶対に公開はしないと思う。
酔ってなくても誤字だらけ。でも、そこはご愛嬌。
あまり過去を思い出すのは好きではないし、ホントすぐに忘れちゃうんだけど、こうやって思い出してみるのはなんだか面白いね。