Mayu Mineda BirthdayEvent 2024 ~Love Leap Forth~ 夜公演 参加記録
おはうようございます🌞ぽん酢です。
峯田茉優さんバースデーイベントに参加した備忘録を記します。
先日昼公演のレポを上げたので今回は夜公演についてのレポです。
↓昼公演のレポ↓
開場〜開演
開場してから開演までの間、昼公演から引き続き峯田茉優さん1stミニアルバム『WHO ARE ME?』楽曲のinstrumental ver.が流れていました。
「インスト音源を販売してくれ!!!」のクソデカ感情を持ちながら座席にて待機していると、司会として鳴沢優海さん(しぃしぃ)が登場しました。
手に持つ台本以外は昼公演と変わらず、台本の表紙カラーとロゴカラーが昼と夜で異なっていました。
昼公演:ピンクの表紙にモノクロのロゴ
夜公演:ターコイズブルーの表紙にカラーのロゴ
ロゴは、今回のバースデーイベントのロゴです。
そして本日の主役である峯田茉優さんの登場。衣装は昼公演同様(イヤリングが異なる)で、髪型が昼のポニーテールから変わっており、ツインテール?になっておりました。
私はツインテールのオタクではないので、この髪型の正式名称は分かりません。詳しいところは強火の髪型に精通したオタクにお任せしたいと思います。
実際のお姿は、峯田さんの𝕏をご確認ください。
Love Leap Talk
今年一年で印象に残っていることを話してもらうコーナーです。
まず最初に上がったのは、WHO ARE ME?がカラオケに入ったのいつだっけ?という話題でした。今年だっけ?去年だっけ?と峯田さんも会場の皆さんも「あれ……?」となっていました。(2024年3月なので今年の出来事です)
時が経つのは早いですね。今年の覇権アニメはけいおん!と信じてやまない私とっては今年も去年も微々たる差に思える瞬間があります。まぁ、そういうことですね(どういうこと?)
話題をカラオケに戻しますが、WHO ARE ME?がカラオケに入ったとき、峯田さんも歌ってみたそうですが得点が93点、その時点での平均点数が98点と、なんと本家越えをしていたそうです。”平均”の罠ですね。カラオケも偏差を取り入れていきましょう(?)
「このまま(カラオケに)6曲入ったらいいな」と峯田さんが仰っていたので、ことある度にリクエストを送っていくか、カラオケ会社を買収していきましょう。
このコーナーでは印象に残っていることのフリートークの他、峯田さんの2024年運勢を占った結果発表もしておりました。
全体運、対人運、仕事運、金運の4つの占い結果を発表し、私個人として印象に残っているのは、「対人運」の部分です。”相手にクールな印象を与えがち、自分の領域を大切に〜”という文脈にて、これは人見知りだからなのでは?と訝しむ峯田さん。実は先日のカレンダーお渡し会でも人見知りを遺憾無く発揮していたようで、バレないように隠していたそうです。結果として、参加したファンの方が緊張していたので落ち着けたみたいです。緊張している人を見ると落ち着くようなので緊張してくださいとのことでした。
自分より緊張している人を見ると逆に落ち着くの、よくありますよね。アレは一体なんなんでしょうか?
Love Leap Forth写真館
峯田さんが愛してやまないものを写真で紹介するコーナーです。
コーナー趣旨は昼公演と同様で、夜公演も5つ紹介されていました。
イヤリング
アクセサリー収集が好きということで、コレクションのイヤリングを並べた写真を紹介されました。本イベントでも着用しているイヤリングも入った写真で、撮影可能イベントじゃなかったことが悔やまれます。。。
峯田茉優さん、出してもOKな写真があればLLF写真館で使用した写真を、𝕏、チョクメ!、ファンダムあたりに放流してはいただけないでしょうか。。。。。。
ちなみに、好きなアクセサリーの系統はハンドメイド作品のようで、世界に1つだけの作品であり、個性に溢れているからだそうです。カラーバターとピンクシャンプー
赤髪を維持するために使用しているものを紹介いただきました。
カラーバター:AncelsColorButter(エンシェールズカラーバター)real red
ピンクシャンプー:FIOLE クオルシア カラーシャンプー PINK回覧板
本当の回覧板ではなく、雨穴さんの謎解きアイテムでした。峯田さんは謎解き系がお好きのようでして、同じ事務所の幸村恵理さん脱出ゲームをプレイし、3つのステージすべてクリアできたエピソードを話されていました。
ちなみに、同事務所の涼本あきほさんのお名前をこのトーク中に出されていました。エピソードですか?特に無いようなのでお名前だけ出したようです(血涙)。雑に扱えるほど仲が良いというのを見れてホッコリ、はいホッコリしました。東京タワー
こちらは最近撮った無機物ということで紹介されておりました。声優の永井真里子さん、三川華月さんとご飯に行った際に立ち寄ったそうです。
この時は実際に東京タワーに登り、トップデッキまで行ったとのこと。ウェルカムドリンクとして白ワインを頂いたそうで、とても美味しかったとのことでした。自撮り(メイク)
ファンによるファインプレーでSNSにも上がった、人類史上最強顔面女性声優自らが「盛れた」と称する素晴らしい顔面がバックスクリーンにどデカく表示。仰げば尊死(とうとし)。よく皆さん生き残りました。
ちなみにこの写真は顔面紹介の意図ではなく、メイクが好きという文脈です。その時によって変えられるのが楽しい(例:髪色に合わせて)とのことでした。たしかにメイクによって色んな姿に変貌できるのは楽しいかと思います。
といった内容でLLF写真館は進んでいきました。本章最後は素敵な峯田さんのご尊顔で締めたいと思います。
バースデーカクテルを作ってみよう
バースデーイベントということで、11月のバースデーカクテルを峯田さん自身が作ってみようというコーナーです。
飲酒OKが出た瞬間とても喜んでおられました。
BARに行ったことがない。シェイカーも振ったことがないということで、テンション上がりつつも不安そうに不慣れな手つきで一生懸命作っておられました。
途中分からない箇所は会場のオタクに介護助言を受けながらなんとか完成させた一杯。満足のいく味だったようです。
余談ですが、この一杯は次のコーナーにてしぃしぃの顔を見ながら飲んでおられました。このエピソードを知り合いに話したところ、「プチミレで育ったんだなぁってのが伝わるね」と言われました。そうなんですね。
ちなみに、しぃしぃもシェイカーを振ってみようということになり、峯田さんがシェイカーに酒を注ぐところまで行い、シェイカーをしぃしぃにパスしていました。もちろんしぃしぃもシェイカー未経験。最初ぎこちなく動く姿を「ラッコみたい」と形容していた峯田さん。いやいや、あなたも服が濡れそうと言いながらラッコのような動きをしていましたよ。その後上着を脱いでシェイカーを振る姿は、とても様になっていてカッコよかったです。その時の私の心情はこちら。
ここまで書いていて、一体何のカクテルを作ったのかを書き忘れていることに気がつきました。作ったカクテルは『XYZ』。イベント時のレシピは下記です。
ホワイトラム:40mL
レモン:10mL
ホワイトキュラソー:10mL
使用していたホワイトラムとホワイトキュラソーはこちら
・ホワイトラム
BARDINET ネグリタ ラム
・ホワイトキュラソー
ボルス トリプルセック
休むな!8分音符ちゃんをやってみよう
アプリゲーム「休むな!8分音符ちゃん」をプレイして、見事ステージクリアしたら賞品(日本酒お猪口セット)をプレゼントというコーナーです。
「休むな!8分音符ちゃん」がどういうゲームかというと、声で操作する横スクロールアクションゲームです。入力された声(音)によって、歩いたりジャンプしたりで障害物等を避けて進んで行くものです。声で動かすスーパーマリオブラザーズを想像していただくのが分かりやすいでしょうか。
プレイ時に叫ぶものの題材を、会場のファンからの意見を取り入れるスタイルでスタート。まず最初のワードは「涼本あきほ」が会場の声(?)により選ばれました。
小声で「涼本涼本涼本……」を連呼することで進んでいく8分音符ちゃん。障害物やステージの谷間に出くわしたとき会場に轟くクソデカラウドボイスによる「あきほ」。軽快に進んでいきましたが段々と発するワードが幸村幸村幸村……に変化していきます。クソデカラウドボイスの「恵理」でジャンプする8分音符ちゃん。惜しくも谷間に落下するがなんとか生き残り、復活を願い大声をあげる峯田さん。台パンする手。抜け落ちるHDMIケーブル。ブラックアウトするバックスクリーン。。。
とても白熱した戦いでした。。。
入力された音の大きさによっては落下しても耐えていて、場合によってはコースに戻ることができるのは、このゲームの面白く白熱するポイントだなぁと感じました。
次のお題は「長野県の何か」でスタート。リンゴの連呼で進む8分音符ちゃん、おやきの大声で谷間へのダイブ。善光寺!そば!の声も虚しくステージ終了してしまいました。
意外と難しいからしぃしぃもやってみようという先輩からの圧先輩からの貴重な舞台経験を受け取ったしぃしぃは、峯田さんの好きなところを題材にしてゲームスタートしました。ゲーム自体はクリアできませんでしたが、先輩後輩の仲は深まったのではないかと思います。
最後は峯田さんによるチャレンジ。ファンの好きなところが題材としてスタートしましたが、好きなところを叫ぶうちに涙ぐむ峯田さんを見て、こちらの涙腺も刺激されてしまいました。峯田さんのファンになれてよかったです。
ちなみにステージクリアはならずでした。
本来であれば賞品ゲットならずでしたが、特別賞ということで賞品ゲット。。。でしたが、しぃしぃの頑張りを讃えて賞品のお猪口セットはしぃしぃがゲットしました。桜富士 お猪口徳利セットだったかと思います。
質問コーナー
開演前に会場で募集した質問に回答するコーナーです。質問と回答は下記の通りです。(質問文章および回答文章は意訳です)
質問『アクセサリー選びのこだわりは?』
回答:LLF写真館で説明した通り(ハンドメイド作品)質問『好きな筋トレは何?』
回答:ツイストクランチ
283PRODUCTION SOLO PERFORMANCE LIVE「我儘なまま」にて、お腹が出る衣装だったため、こちらの腹筋をやったそうです。ちなみに契約したジムには行ってないとのこと。質問『重機に生まれ変わるなら何になりたい?』
回答:生まれ変わらなくても良い
「推しになりたいと思う?」と問いかけつつ、推し自身になる願望は無いことを語った峯田さん。代わりに、「角材になって運ばれたい」「キャタピラになって”ショベルカー様ぁ〜!”と支えたい」というオタクの本質を突いた至言を頂きました。質問『取ってみたい資格は何?』
回答:溶接、ダイビング
溶接の資格については、『峯田茉優は香里有佐と仲良くなりたい! 』の番組内でも仰っていました(峯田さん言及済み)
峯田茉優は香里有佐と仲良くなりたい! #38(前半放送)ですね。約20:00あたりからです。
ダイビングに関しては、海無し県で育ったので、海に対して憧れがあるとのことで取ってみたい。やってみたいと話されていました。質問『長野のおすすめスポットや美味しいものを教えてください』
回答:軽井沢(スポット)、みそ家の味噌ラーメン・真澄(美味しいもの)
昔は嫉妬していたけれど行ってみたらよかったということで、おすすめスポットとして軽井沢を挙げていました。温泉もあるしアウトレットもあるいし自然も良いとのことです。たしかに。
美味しいものとしては、みそ家の味噌ラーメン、そして真澄(日本酒)を挙げていました。
諏訪五蔵 酒蔵めぐりで真澄以外の酒蔵も試飲付きで回れたりするのでお酒が好きな方は行ってみると良いかと思います。(試飲で真澄に辿りつく前に割と酔うので、真澄で一番先に出されるものは水です)質問『好きなお菓子はなんですか』
回答:じゃがりこ サラダ味、男梅グミ
意思のないオタクを遺憾無く発揮して、バーイベ後にじゃがりこサラダ味を購入しましたが、男梅グミだけは未だ手を出せずにいます。どんな味がするんだ……質問『新しい1年はどんな1年にしたいか、または目標は?」
回答:健康診断を受ける
目標考えていないなぁという流れから、しぃしぃは健康が目標という話題に。健康を目標としたしぃしぃですが、誕生日(10/24)から1週間で風邪を引いてしまったそうです。病み上がりに素晴らしい司会、ありがたいですね。
そのことを受けて、峯田さんの新しい1年の目標は健康診断を受けるになりました。健康診断は受けましょう。そして肝臓にお気をつけください。質問『好きなミュージカルTOP3は何ですか』
回答:オペラ座の怪人、オペラ座の怪人、オペラ座の怪人
TOP3すべてがオペラ座の怪人というのは置いといて、劇団四季でオススメするTOP3を発表していました。
1)ゴースト&レディ
2)アナと雪の女王
3)クレイジー・フォー・ユー
劇団四季を観たことがないので、おすすめされた3作品を元に何かしらを観てみたいなと思います。
ライブコーナー
待ちに待ったライブコーナー。ですが、ヌルッとスムーズに進行した影響か歓声が上がらず、峯田さんに介護されてしまいました。ここは反省です。
ライブパートのセトリはこちら
WHO ARE ME?
うそつき
Love Leap Forth(新曲)
Get out(新曲、表記揺れの可能性アリ)
・WHO ARE ME?
初めて聴いたときの、「速いパッセージなのに歌詞聴き取れるし表現力半端ねぇ!」と峯田さんの歌声・歌い方に惚れた感情が湧き上がりました。この曲の生歌唱を本当に聴きたかったので、夜公演にも来れてよかったです。
ありがとうチケ運。ありがとう健康でいてくれた俺の体。
・うそつき
歌う前のMCで「ライブ映えする曲」なんて言われたもんですから、本当にそうなのか見定める顔つきで聴いてしまいました。本当にライブ映えする曲でした。本当に申し訳ありません。
この曲の生歌唱を聴いた感想としては、峯田さんのミュージカルへの造形の深さと愛を感じたというものです。歌の中の主人公・登場人物の情景を表現するのが峯田さんは本当に上手だなと思います。峯田さんの歌が好きなポイントの1つです。
目や、体の動かし方などで表現しつつ、歌い方や発声方法で曲の世界観を表現していく様子は、さすが役者だなと感心するポイントです。
声優でありアーティストでもあり、そして根底にミュージカルがある峯田茉優さんだからこそ可能な表現方法だと感じています。
アーティストとしての峯田さんを追う理由が詰まったパフォーマンスでした。
・Love Leap Forth
昼公演でサプライズ発表された新曲です。バックスクリーンに歌詞が表示されているので、掛け合いの部分も夜公演では一緒に歌う人が多くてとても良い空間でした。峯田さんからの愛をたくさん受け取れる楽曲です。正式リリースされたらサウンドと歌詞を聴き込みたいと思います。あとギターも弾きたいです。
・Get out
前曲LLFが終わった後、時間が余ったのでコール&レスポンスやりますとMCで言われたので、モーニング娘。のシャボン玉よろしく「愛する人は峯田だけ〜!」の大合唱でもするのか?と警戒しましたが、そんなことはなく、さらなるサプライズ新曲につながるコーレス練習でした。
いやーーーーーーーーーもう1曲新曲が来るとは思ってなかったので意表を突かれたと同時に嬉しさが込み上げました。峯田さんからの愛がぎっしり詰まった良いイベントです本当に。
曲の印象ですが、FM音源のような透き通ったSynthサウンドから始まり、どこか懐かしい雰囲気の、耳馴染みのいいメロディとサウンドのAメロとBメロ展開。
ミニアルバム『WHO ARE ME?』から大分装いを変えてきたな(王道だな)と思いながら聴いていたところ、唐突にブレイク。
何が起きたのかと若干ザワザワしている中、この曲は昭和と令和を混ぜ合わせたような構成になっていると告げられる会場。言われてもよう分からんので頭空っぽで音を浴びることにしました。
サビから令和パート。ダンスミュージック風な、縦ノリで体を動かすサウンドです。ここで先ほど曲前に練習したコーレスが入ります。会場が一体になれる演出、曲構成、とても良いです。ラスサビあたりで、峯田さんがフェイクを入れて、会場は同様のコーレスを続ける箇所があるのですが、初見なのでその箇所の正解が分からずにいます。ですので何卒本楽曲も正式リリースをしていただきたいものです。
楽曲テーマの昭和と令和については、昭和パートはTKサウンドのような雰囲気を醸し出していたので納得しております。今風な渡辺美里さんのMy Revolutionのような印象を受けました。
令和パートについては、私自身に「これが令和の曲」というものが無いので分かりかねますが、例えばYOASOBIのような縦ノリが印象な楽曲を指しているのであれば、そういうことでしょう。
ある意味トンチキソングをぶっ込むのは、峯田茉優さんらしいな、と感じました。
最後に
私自身が峯田茉優さんを推したいと思ったのは、2024年5月にあった朗読劇『若きウェルテルの悩み』からです。そこから推し始めた若輩者ではありますが、本バースデーイベントに参加し、峯田さんからの愛をたくさん受け取ったことを嬉しく思います。峯田さんのバースデーなのに、受け取ってばっかなのは少し悔しくなっております。
これから峯田さんがやりたいことや挑戦していきたいことに安心して向かっていけるよう、受け取った愛に負けない愛を送り続けていきたいと思います。