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RTA系VTuberとしての活動を始めます!

タイトルの通り、今後はRTA配信を主に行うVTuberとして活動していきたいと思います。なお、配信場所は変わらずTwitchになるので、正確にはVStreamerと呼ばれるべきなのかもしれません(Tubeじゃないし)が、固有名詞としての浸透度を考慮してここではVTuberと統一しておきます。

この記事では使用させてもらう3Dモデルの紹介、VTuberになろうと思った経緯、そして今後の活動内容について書いていきたいと思います。

3Dモデル紹介

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この3Dモデルは、ご自身もRTA系VTuberとして活動されているイカロすさんに依頼して制作して頂きました。依頼者本人だからこそ声を大にして言いたいことですが、当初希望していたイメージを遥かに越える完成度の最高のモデルを作ってもらいました!

好きなポイントはいくつもありますが、特にこの透明感と芯の強さを兼ね備えた綺麗な瞳がお気に入りです。

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服はこちらでオーダーしたユニフォーム型のデザインで作って頂きました。野球ゲームのRTAを得意としている自分のパーソナリティを反映するためのアイデアで、ユニフォームに刻印される背番号は一番好きな数字の「24を入れてもらいました。

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そして正面のチーム名「SpeedRunners」はもちろんRTA走者であることを示すためのもので、見てのとおりめちゃくちゃカッコいいデザインのロゴに仕上げて頂きました!!試行錯誤の末に完成した超力作です!!!

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また、もう1人の自分を表現するためのモデルなのでただカッコいいだけではなくどこか抜けているところ、遊び心が入っていて欲しいと思い、色々と仕込んでもらいました。

その一つがこのドリルです。

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髪型で察してくれた方もいたかもしれないですが、アニメの中で個人的に最も大好きな某ドリルがテーマのロボットアニメの主人公をモチーフにして制作して頂いています。

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もう1つがこの独特なメガネです。

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こちらは分かる人にだけ分かってもらえたらいいので深くは触れないですが、ドリルと一緒に活用していきたいと思います。

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まだまだ魅せ足りないですが、実際に動いているところを見てもらうのが一番なので是非僕の配信でご覧いただけたら嬉しいです!

ちなみにこのモデルのキャラ名はまだ未定です。自分自身の配信名にするという案もありますが、正直なことを言うと「あまりにカッコよすぎて自分の名前にするのはおこがましい」と感じてしまっています。かといって良い名前が思い浮かばないので、とりあえず名前未定として良いアイデアを募集しつつ決めていきたいと考えています。

(11/20追記)モデル名が決定しました!

様々なご意見を参考にして、『天元ポニキ』くんに決定しました!

それに合わせて3Dモデルのユニフォームに背ネームを追加して頂きました。イカロすさんいつもありがとうございます!!

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今後は以下のTwitterハッシュタグを利用していきたいと思いますので、応援してくださる方は使ってもらえると嬉しいです。

配信タグ    : #天元ポニキ
ファンアートタグ: #ポニキアート

また、ファンアートを描いてくれる方も無限に募集しております。実はそういう絵を描いてもらうことが長年の夢でした。多分描いてもらえたら泣いて喜ぶので何卒お願いします。

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そして先にお話したように、この素晴らしいモデルを制作して頂いたイカロすさんはYouTubeでRTAやVRoidアバターを制作する配信をされています。普段から楽しい配信をされているので、この記事を読んでくれた方も是非ご覧になってチャンネル登録をお願いします!

VTuberになろうと思った経緯

実のところ、元々はVTuberという存在自体への関心はほとんど持ってませんでした。流行っているものに安易に乗ることに抵抗を感じるひねくれ者タイプなので、TLなどで話題になっていてもふーんと流してしまっていました。

そんな自分がどうして興味を持ったかというと、(ローグライクゲーム好きを名乗っているのに)今まであまり触れられなかった「ポケモン不思議のダンジョン」への関心の高まりから、ポケダンRTAをよく走られているイカロすさんの配信を見るようになったことから繋がっています。

イカロすさんがご自身で制作・配信で使用されている3Dモデルのつばさちゃんがかなりどストライクだったのでグッときたのもあるし、そのモデルが動いているところを見ていて「バーチャルなのに本当にそこに人が存在して喋り、動いている感じ」を体感できたことで認識が変わっていったように思います。

そしてこれを見て「(バーチャルの強みは)これだ!」と気づくことができました。

ただ自分の姿を映したいだけならWebカメラでそのまま映してもいいわけです。でも、誰もがありのままの自分を出せる勇気や環境があるわけではないし、それが出来る人だとしてもいつでも映せるかといったらそうではなく、準備する手間が必要になる人が大半だと思います。

バーチャルだからこそ事前に用意したアバターがあれば現実の自分という制約に縛られることなく配信で動かせるようになるし、架空のモデルを創造すればブリだろうがドリルだろうが、それどころか現実では存在しないものですらなんでも自由自在に身につけることも出来ます

VTuberに無関心だった頃の僕は「なりたい自分になれる」という売り文句に、虚構や見せかけで取り繕うための言い訳のような印象をどこか感じていましたが、うまく活用できたらすごく便利で良いものじゃないかとこのときようやく思い直せました。

そこからすぐに自分が制作して欲しい3Dモデルのアイデアをまとめて制作依頼の相談をさせてもらいました。イカロすさんの場合は依頼者から制作模様の配信許可が取れたらご自身のチャンネルで制作配信をしてくれるというスタイルなので、自分が依頼したモデルの制作風景を見られるのがとても楽しかったです。

その場で見ていた他の視聴者の方からモデル向上に役立つ意見をチャットしてくれることも多く、たくさんのアイデアが完成品のモデルに反映されています。それが出来たのも制作配信をしてくれたおかげなので、協力してくれた全ての人に感謝しています!

そして自分のわがままな要望やふんわりしていたイメージを見事に具現化して頂いたイカロすさんには感謝の言葉は尽きません。依頼の相談をしていたときも丁寧に対応して頂いて何不自由なく完成まで進めてもらいました、本当にありがとうございました。

現在は依頼対応などでご多忙で新規のモデル制作依頼は現時点で一時停止されていますが、年内には依頼受付を再開する予定とのことです。この記事を読んで興味を持った方は、その時期がきたら是非イカロすさんにご相談頂くことをオススメします。

今後について

VTuberになったからといって自分のやることが大きく変わることはありません。ゲーム配信がメインであることは今まで通りで、見てくれる人にとっては配信の見た目がこれまでよりちょっと華やかに、ちょっと楽しくなってくれたらいいなと思っています。

もちろんオリジナルの3Dモデルが出来たことで活動の幅を広げられるチャンスもあると思います。3Dモデルを活かせるVR系のコンテンツをやるのも良さそうだし、他のRTA系VTuberの人と一緒に企画的なことをするのも楽しそうです。

具体的なことは追々考えつつ日々の配信に取り組んでいきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。

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謝辞&ファンアート集(2022/5/2更新)

9月30日にお披露目配信を行いましたが、この時点でなんともう2枚のファンアートを頂いてしまいました!この場を借りて御礼申し上げます。

今後も新たに頂戴したファンアートはこの記事でご紹介していきたいと思います!









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