つまり國光夫妻は靴磨きの少年
國光夫妻が活動を開始するやいなや、その業界には逆風が吹く。
舞台に活路→コロナ禍
YouTubeに活路→報酬引き下げ
暴露動画→ガーシーが苦境に
NPOで学校設立→Colabo問題
霊感商法→統一教会問題
Tシャツ販売→消費者契約法改正
お気に入りの焼肉店→閉店
法人の所在地→レンタルオフィス事業閉鎖
ゲーム配信→eスポーツへの予算削減
メタバース→失速。メタ社がレイオフ(リストラ)、ディズニーやマイクロソフトも撤退
どうしようもない事象もあり、ご夫婦に関係ない事象もある。しかし、國光夫妻が活動しようとしたら逆風が吹き、どれもこれも頓挫するのは単なる偶然じゃない。
株式の世界には「靴磨きの少年が株に興味を持ったら大暴落の前触れ」という戒めがある。
ケネディ大統領の父親が靴磨きの少年に靴を磨いてもらった後、靴磨きの少年から株の話を聞いた。その後、すぐさま保有している銘柄を売却したことで、大恐慌の始まりである「暗黒の木曜日」を避けることができたというエピソード。
「(普段なら投資なんかしない)こんな少年までもが株を買えば儲かると思っているのであれば、ここから株価は下がるに違ない」とケネディの父親は考えた。近年の例で言うと「主婦がFXの話をした」や「仮想通貨の企業が大々的にCMを打った」があり、いずれも暴落に繋がっている。
つまり國光夫妻は靴磨きの少年。
信念がないから流行りにいっちょ噛みするけど、後発も後発だから競争率は高く儲からない。國光夫妻が好む「楽・儲かる・輝ける」活動は人も集うからレッドオーシャンとなり、邪な考えで活動するから行く先々で規制も入りやすい。
マヤさんは損失を殊更に嫌うから、儲かるかどうか分からないパイオニアにはなれない。儲けている他人を見て「私たちも!」と参入し、結果ことごとく頓挫する。
ゲーム配信はスプラ3にハマったマヤさんが、他の芸能人がやっているのを参考にして始めた。「有名芸能人がやってるなら私たちもやろう!」である。いや、他の芸能人がやってたからゲームやりたいと言い出した、と言った方が良いか。
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