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レイプ被害者を責めたら数年後に自分が被害に遭う

渡邊渚さんは2016年の慶應ミスコンのファイナリスト。ところが、主催してたサークルのレイプ事件によりミスコンは中止に。渡邊さんブチ切れ。

ミスコンからアナウンサーの夢が潰えた渡邊さんの落胆ぶりが伝わってくる。コメントに被害者を労る言葉はない。

それどころか渡邊さんは、こともあろうかレイプ被害者を批難してゴン詰めした、と週刊誌の取材で暴かれた。

最もクズは1年生だとさ
その年の1年生は渡邊渚さんだけ


そういう女性だ。
今更、驚くことはない。

時は流れ、今度はアナウンサーとなった渡邊さんがレイプ被害に遭う。

大学の時にレイプ被害者を批難した女性が、今度は自分がレイプ被害者になってしまったわけだ。天に吐いた唾が自分にかかった。

ざまーみろ、とか言いたいわけじゃない。渡邊さんは自ら毒牙にかかりに行ってないかってこと。

慶應のミスコンサークルは、何度も事件を起こすような悪名高きサークルだった。これまで何度も淫行や飲酒が問題となり、大学から咎を受けていたサークルだ。渡邊さんが知らなかったはずはない。

そんなサークルに野心を持って近づいたのは、最悪、レイプされてでも成り上がりたいと言ってるに等しい。あまつさえレイプ被害者をゴン詰めするとは、地獄の鬼すら反吐を吐きそうな所業だ。

今回の問題だってメカニズムは同じだ。枕営業が蔓延りコネが蔓延る業界で、、、


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