團十郎さんまたまたトラブル⁉️CSI株式会社とは?
どれだけ才能のある人でも、どれだけ歌舞伎の発展に寄与した人でも、代わりのいない人物なんて存在しない。猿之助さん事件の続報がないまま、みながみなそれぞれの生活を営んでいる。どんなに凄惨な事件があっても、変わらずに地球は回り続ける。
「團十郎さんのブログが歌舞伎界の清涼剤になっている」と書いた媒体もあったが、本人にそんなつもりはなかろう。團十郎さんは片時もスマホを手放さず、お仕事としてブログを続けているだけだ。
大事件が発生してもほとんど言及せず、控えめにお気持ちを表明して、いつも通りの日常を発信する、、、これは團十郎さんが身をもって学んだ処世術であり、猿之助さんのときもそれを貫いた。
マヤさんのときも一度だけ文春のインタビューに応えたきりで、それ以外は1ミクロンも言及することはなかった。あたおか女への対処として百点満点である。
2021年には週刊誌に苦言を呈したことはあったが、それは↓のようなデタラメを、あたかも(アタカモ-!!٩(๑>∀<๑)۶)事実のように書いていたから。
今年も自宅売却の報道はあったけど、もちろんこれも嘘。記事掲載は5月10日だったが、5月19日の時点では麻央さんとの思い出の自宅を、まだ團十郎さんは売却していなかった。その後は知らん。
そんな團十郎さんにまたも金銭トラブル。今度は写真集の販売で揉めてるらしい。
【記事抜粋】
発端は2年前、團十郎襲名を控えた海老蔵に写真集の企画が持ち上がったこと。『十一代目市川海老蔵トレジャーブック』は2022年10月中旬、CSI株式会社から発売が予定され、価格は強気の税込み2万円に設定された。
「見応え、読み応え、手応えのある豪華な本になる予定でございます」と本人も成田屋のHPでそう見えを切ったが、販売中止が購入予定者に一方的に通告されて騒動に。
かくして男性は21年9月、CSI社と投資契約を締結、翌月に3500万円を振り込んだという。女社長が團十郎さんに「先に1000万円振り込んで欲しい」と言われたと供述。その後、トラブルとなって告訴。
一方、團十郎の事務所は、「謝れと言うのであれば、(出版企画を)引き受けたのが悪いのか」と、1千万円の話も一切していないと主張する。
実は、この話は昨年から耳に入っており、一部で購入予定者の返金トラブルがあるのも事実だ。ただし、事務所が言うように刑事告訴について成田屋は無関係であり、実際のところ團十郎さんにはどうすることもできない。記事には強気の価格設定とあるが、2万円という金額は十分に良心的だ。
まずは写真集を販売しようとしたCSI株式会社とはどんな会社かを知る必要がある。
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