これだけ失敗例があるのに生かせない女たち

日本は思いやりに溢れた素晴らしい国だ。日本で困窮してもなかなか死ねない。国民皆保険や生活保護といった分厚いセーフティネットがあるからだ。

そんな素晴らしい国で、何重にも張り巡らされた頑強なセーフティネットを突き破る女たちがいる。しかも恵まれた環境を自ら棒に振ってまで。

石原真理子。

ぷっつん女優の走り。
数奇な人生を歩んでる。

清純派女優として人気を得る。ぷっつん女優と呼ばれる。玉置浩二との交際を大々的にアピール。米国に留学。改名は石原真理子→石原真理絵→石原真理子→石原真理→今は石原真理絵？。米国人男性と結婚、1年後破局。タレントに復帰。自伝暴露本「ふぞろいな秘密」発売。変なブログ運営。玉置浩二と復縁。韓国旅行で玉置に置き去りにされるw。玉置と破局。弁当など数点を盗んだ疑いで事情聴取、書類送検、不起訴。

石原真理子の数奇な人生

映画化した方が良い、と言うかもうされてる。転落人生ダービーの出走者らしく、マヤさんとの共通点もそこかしこに。怖いもの見たい人はこちらからどうぞ。震えるよ。

石原真理絵　　marieIshIhara真理子 "ふわっとした瞬間”

神田沙也加さんをネタにしてるのも共通🥹ピンクの文字のとこ。

坂口杏里。

坂口良子の娘。

良子さんは「こいつは普通の生活送れんやろ」と芸能界で居場所作ってあげようとしたが、それが却ってエキセントリックさを倍増させてしまった。悲しいことだ。

國光夫妻も御用達のAll Aboutの記事。

「助けて」坂口杏里さん、ファンにSOSを発信。「出来ること何でもするので」「もう生き地獄」

ストーリーズでヘルプ要請🥹

マヤさんも「心配、注文してません！」って言ってたなー🥹

ファンに助けを求め、なぜかカード情報を公開している。きっと何か勘違いしてる。

やはり國光夫妻との共通点がそこかしこに。SNSで乞食したり、親族にタレントがいたり、口座情報公開したり、昔の本紹介したり、お騒がせに男を利用したり。「心配いらない！お金ちょーだい」からの入金先の提示まで同じ。

2019年発売の自著を2022年にも紹介してる。

バキキング小峠さんとの別れを意味深にツイート

AVにも出演

ただし、この人はまだメディア仕事があるから、マヤさんとの大きな違いはここになる。同じぷっつんタレントでも明確な線引きがあるのだ。

インスタでは番組出演やイベントを紹介

違いを簡潔に。

扱いやすさ。きちんと仕事できるかどうか。ギャラをふっかけないか。身内やテレビ関係者を裏切るなどのタブーを犯さないか。

マヤさんがやった事をやらないでいれば、どれだけぷっつんでも仕事は貰えるということ。文字通り反面教師となる。

転落人生ダービーに出走したのは6名。僕はマヤさんが華原朋美コースを歩むと考えていた。なんやかんやでお騒がせタレントとして生き残るだろうと。

オッズは僕の独断偏見

オッズこそ低いけど、さすがに石原真理子コースはないなと。あったとしてももっと先の話だろうと。

まさかマヤさんがここまでアホだとは思ってなかった。このまま行くとマヤさんは石原真理子コースだ。さしずめ今は坂口杏里コースを走ってるところか。

アメブロのコメントでは圧倒的に石原真理子コースが人気だった。当時の読者の半数以上は女性だったけど、その慧眼というか女性の人を見る目の確かさには舌を巻く。希望的観測だったのかもしれない。

順調に転落人生ダービーのゴールに向かっている國光夫妻。今のところ逆転の芽は確認できない。ゴールの先には一体何があるのか、僕には皆目、見当もつかない。

本人たちは歩むコースの先に幸せがあると思っているのだろうが、それだけはないと断言できる。そのコースに幸せなんか1ミクロンもないことは、すでに歴史が証明している。