『透明を満たす』タイトルの考察
読みました。
『透明を満たす』
渡邊渚さんのフォトエッセイ。
なんだろう、薄っぺらすぎてなんの感情も湧かない。浅い思考回路、エリートの小さな小さな挫折、言い訳、嘘で塗り固めた心情の吐露。卒のない文章なのに、肝心なところや黒歴史を端折っている違和感。
もし守秘義務があるなら、友人にも詳細は語らずPTSDのことも黙っとけ。ないなら全てブチまけろ。「慶應ミスコンで成り上がりたかった!なんで中止やねんボケェ!」くらい書いてたら読み応えあったのに。
マヤさんの文章読んだときと同じ